【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説!

「ドローンが欲しいけれど機体を選べばいいの?」とお悩みではありませんか? ここでは、ドローン選びのポイントや、目的ごとにおすすめのドローンの機体について詳しくご紹介します。

この記事を最後まで読み終えていただければ、初心者の方でも目的に合ったドローンの機体を選ぶことができます。

ドローンの機体選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください! ※価格調査は2022年8月26日時点

初心者向けドローンの選び方4選

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! 「ドローンを購入したいけれど、どうやって選べばいいのか分からない」という初心者の方は多いです。

そこで、初心者向けのドローンの選び方について、詳しくご紹介します! ドローンの選び方にお悩みの方は、確認してみましょう。

1. 予算・目的に合ったドローンを選ぶ

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ドローンは3000円以下から100万円を超える物まで、選択肢の幅が広いです。

ドローンは、大きく分けて 「トイドローン」「空撮用ドローン」「産業用ドローン」の3種類に分けられます。

<各ドローンの特徴>
特徴 おすすめの人
トイドローン
  • 本体の重量が100g未満のドローンが豊富で、屋外を飛ばすときに国土交通省の許可や機体登録が不要
  • 1万円以下で買える機体が多い
  • 趣味で飛行や空撮を楽しみたい方
  • 気軽にドローンを始めたい方
空撮用ドローン
  • 本体の重量が200g以上でカメラを搭載
  • カメラが高性能
  • 通信距離が長い
  • 100g以上のドローンは国土交通省の許可と指定された飛行ルールを確認しておく必要がある
  • 相場は1万円~20万円程度
  • 業務で空撮を行う必要がある方
産業用ドローン
  • 建築現場の点検や農薬散布など、事業の一環で利用する
  • 自立飛行など、業務効率化
  • 相場は60万円~300万円程度
  • ドローンの操縦が必要な職場で働いている方
トイドローンは航空法の対象となる重量100g未満のものが多く、屋外で飛行させる場合でも国土交通省への申請や機体登録がなくても趣味として楽しむことができます。

ただし、重量100g以上のドローンは、屋外を飛行させる場合には航空法の規制対象となり、飛行ルールも確認しておかなければなりません。

そのためドローン初心者には、国土交通省への申請や機体登録が不要で、価格が手ごろなトイドローンがおすすめです。

ドローンは種類が豊富なので、目的や予算に合ったものを選びましょう! 参照元:日本ドローンアカデミー

2. 重量が100g未満か100g以上かチェック

[caption id="attachment_8791" align="aligncenter" width="640"]【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! scales[/caption] 重量100g以上のドローンを屋外で飛行させる場合、航空法における飛行制限や登録義務の対象となります。

以前は、200g以上のドローンが対象でしたが、2022年6月から100g以上のドローンが対象に変わりました。

重量100g以上のドローンを飛行させる場合、次の点に注意しましょう!

禁止事項
飛行禁止区域は飛行の許可が必要
  • 空港等の周辺の上空の空域
  • 消防、救助、警察業務その他の緊急用務を行うための航空機の飛行の安全を確保
  • 地表又は水面から150m以上の高さの空域
  • 人口集中地区の上空
飛行方法を遵守して飛行する <遵守事項>
  • 飲酒時の飛行禁止
  • 飛行前確認を行う
  • 衝突予防
  • 危険な飛行の禁止
<国土交通省の承認が必要な飛行方法>
  • 夜間飛行の禁止
  • 目視外飛行の禁止
  • 30m未満の飛行
  • イベント上空飛行の禁止
  • 爆発物など危険物輸送の禁止
  • ドローンから物件投下の禁止
機体登録・表示を行う*
  • 登録していない100g以上のドローンは、原則として屋外飛行禁止
ドローンの「重量」とは、機体本体及びバッテリーの重量の合計のことを指します。

** バッテリー以外の取り外し可能な付属品は、重量として含まれません。

違反した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられるので注意しましょう。

*** 初心者の方や子どもには、航空法の制限対象となる、重量100g未満のドローンがおすすめです! ただし、以下の法律・条例では100g未満のドローンでも規制対象となるため、違反にならないように注意しましょう。

小型無人機飛行禁止法 国の重要な施設など
民法 私有地の上空で飛行する場合
地方自治体の条例 公園や神社仏閣など公共の場所で飛行する場合 ※各自治体の条例により異なる
道路交通法 道路で飛行する場合
※1参照元:バウンダリ行政書士法人 ※2参照元:無人航空機登録要領 ※3参照元:国土交通省

3. 操縦しやすいドローンを選択する

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! 初心者は、操縦が難しいドローンを購入すると、スムーズに飛行させることができません。

そのため、操縦しやすいサポート機能が付いたドローンを選びましょう! <初心者にとって嬉しいサポート機能>

高度維持
  • 気圧センサーによって高度維持ができるので、空中での飛行が安定する
ヘッドレスモード
  • 操縦者から見た前後左右をキープできるため、操縦が楽
  • 現在販売されている多くのドローンに搭載されている
ワンキー離陸/着陸
  • ボタンを押すだけで、機体が上空に浮かんだり、落下させたりできる
  • 操縦に慣れていない初心者でも、離陸・着陸に失敗しない
手投げテイクオフ
  • ドローンを軽く投げ出すと、自動的に飛ぶ
操縦モード1/2切替
  • 操縦モード1:ラジコンヘリの操作方法を受け継いでおり、現在日本で主流。

    ドローン教室で多く使われている

  • 操縦モード2:海外で主流だが、今後モード2のシェア率拡大が予想される
  • 操作しやすいモードを選択できると便利
緊急停止
  • ドローンが危険であると判断した場合、緊急停止する機能
  • 周りの家具や人、機体を保護できる
プロペラガード
  • プロペラの周りに全保護プロペラガードが設置されているので、手とプロペラの接触を防げる。

  • 耐衝撃性が高く、低年齢層の初心者ユーザーでも安心
自動ホバリング
  • 高度センサーやGPSがついているため、ドローンが自分の位置を自動で把握でき、空中でも安定して静止可能
ジャイロ飛行制御システム(角速度センサー・加速度センサー)
  • ドローン飛行中、風にあおられて傾いた時、ジャイロセンサーが角速度や加速度を検知すると、コンピューターがドローンを水平に保つため、安定した飛行が実現
小型のトイドローンの場合、アクロバティックな動きもできるとさらに楽しむことができるのでおすすめです! サポート機能がついているドローンを選ぶことで、操縦技術が身についていない初心者でも、安全に楽しくドローンを操縦できます。

ドローンを購入する際は、サポート機能の有無や詳細を確認してみましょう!

4. 性能の高さで比較する

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ドローンによって、性能は異なります。

どのドローンを選べば良いか迷った場合は、性能の高さで比較してみるのがおすすめです。

特に、空撮を楽しみたい場合、カメラの性能に注目しましょう。

<ドローン選びでチェックしておきたい性能>

障害物探知機能
  • 障害物を気にせず、安心して撮影や作業に集中できるので便利
  • 三方向、四方向、全方位とスペックによって異なる
FPV機能
  • パイロットの視点(1人称視点)でドローンを操縦できる
  • 遠くのドローンを操作する場合や映像を確認するのに必要な機能
最大飛行時間
  • 撮影ポイントを探索して、撮影までできる充分な長さがあるか
<空撮用ドローン選びでチェックしておきたい性能>
インテリジェント機能
  • フォーカストラック、縦向き撮影、マスターショット、タイムラプス、クイック転送など
  • 思い通りの撮影ができ、すぐに撮影した映像を共有できる機能があるか
カメラの性能
  • 一般用で画質にこだわりたい方は高画質の4Kがおすすめ
  • 最新の産業用ドローンは8Kカメラ搭載かチェック
自動追尾機能
  • アクティブトラック・フォロミーモードとも呼ばれる
  • 自動で被写体を追ってくれるので便利
  • 車やバイク、スポーツシーンの撮影などに使える
便利な機能や高い性能のドローンであれば、操作しやすく、初心者でも美しい映像撮影に臨めます。

空撮用のドローンは、カメラの性能だけでなく、操縦に関する性能も充分に備わっているものを選びましょう!

ドローンの人気メーカーはどこ?

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ドローンの購入を検討中の初心者の方にとって、どのメーカーの機種が目的や予算に合っているのか、悩んでしまいます。

そこで、ドローンで人気の高いメーカーは次の通りです。

原産国 台数シェア 売上高
DJI 中国 70% 25%
Parrot フランス 14% 3%
3D Robotics アメリカ 4% 1%
日本でのドローンのシェア率についても上記とほぼ同じとなっています。

メーカ選びで悩んでしまった時は、人気のメーカーを選ぶのがおすすめです!

【1万円以下・100g以下】売れ筋の安いドローン比較一覧表

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! 子どもや初心者の方にとって、機能が多く、高価なドローンを購入するのはハードルが高いです。

そこで、1万円以下で購入できる100g以下のドローンで、人気の高いものを一覧表で比較しました! コストパフォーマンスが良く、初心者でも操縦しやすいドローンをお探しの方は参考にしてみてください。

商品名 価格 重量 外観の特徴 性能
【 Potensic】A22【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥3,480 100g以下
  • LEDライト&お気に入りのステッカーでドローンをデコレーションできる
  • 全方位の保護カバーで、ドローンの機体本体や操縦者の安全に配慮
  • ワンキー離陸ボタン搭載
  • 低速、中速、高速3つのスピードとヘッドレストモードによって初心者でも操縦しやすい
【Holy Stone】HS177y【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥3,780 23g
  • 手のひらサイズで持ち運びしやすい
  • 付属の赤い機体カバーと付け替え可能
  • 機首にLEDランプが搭載
  • 赤外線機能で、ほかのHS177ドローンとの対戦を楽しめる
  • フリップモード、ワンキー起動/着陸、スピード切替、ヘッドレスモードなどのサポート機能が充実
  • プロペラガードで安全面に配慮
【Holy Stone】HS210【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥4,950 21g
  • 軽い機体で持ち運びしやすい
  • 気圧センサーによる高度維持機能で自動ホバリング可能
  • 最新の6軸ジャイロ飛行制御システムで、飛行が安定しやすい
【Holy Stone】HS340【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥6,480 100g以下
  • 手のひらサイズで持ち運びしやすい
  • 720P高品質のカメラ搭載
  • 2.4GHz FPV Wifiカメラを内蔵し、リアルタイムに画像を伝送可能
  • 手持ちのスマートフォンに無料アプリをインストールすれば、コクピットからの視界でフライトを楽しめる
  • ヘッドレスモード、緊急停止、高度維持機能、プロペラガード付き
  • 高速回転機能、ホバリングモード機能、軌跡飛行機能搭載
【Sansisco】D15【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥7,900 53g
  • 折りたたみ式
  • 収納ケース付き
  • 機体本体と他のアクセサリーを一緒に収納できるバッグ付き
  • カメラの角度が手で90°調整可能
  • アプリでドローンの画像をリアルタイムに見ることが可能
  • アプリで音楽を追加し、動画を作成できる
  • 合計20分間の飛行時間
  • 3Dフリップ、旋回飛行、軌跡飛行など設置
  • ワンキー離陸、高度維持、ヘッドレストモードあり
【Holyton】HT25【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥8,280 100g未満
  • 折りたたみ可能
  • ポケットに入る
  • 高解像の動画と写真をスマホに記録
  • カメラを30°調整可能
  • スマートフォンに無料アプリをインストールすれば、リアルタイム映像(FPV)でドローンが見ている視界を常に把握できるので、撮りたい瞬間を逃さない
  • 飛行時間22分間
  • ヘッドレスモード、緊急停止、高度維持、ワンキー離陸
【DBPOWER】DC-014【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ¥8,999 89g
  • アーム部が折りたたみ可能
  • ポケットに入る
  • 120°広角カメラ付き
  • 手持ちのスマートフォンに無料アプリをインストールすれば、コクピットからの視界でフライト体験が可能
  • FPV機能でドローンが見ている視界を常に把握できるので、撮りたい瞬間を逃さない
  • 気圧センサーによる高度維持機能を搭載してホバリングが簡単
  • ワンボタンで離陸/着陸
  • 国内認証済み
※2022年8月26日時点の価格 初心者向けのトイドローンは、1万円以下でも高性能で、ドローンの飛行や空撮を楽しむことができます。

飛行許可や免許も不要なので、予算や目的に合うドローンの購入を検討してみましょう!

【初心者・子供向け】トイドローンのおすすめランキング5選

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! 初心者や子どもでも、飛行や空撮を楽しめるドローンは多く販売されています。

そこで、初心者・子どもでも操縦しやすく、手ごろな値段で購入できる、おすすめのドローンをご紹介します! 重量も100g未満と航空法の規制対象とならないので安心です。

趣味や家族の楽しみのひと時として、ドローンの飛行を楽しみたい方は、参考にしてみてください!

1. 【Ryze】Tello|DJI・Intel協力開発の大人気ドローン

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! telloは大手ドローンメーカー「DJI」と「インテル」から技術供与を受けた、RYZE社が開発・生産した大人気ドローン! Ryze Tech Tello Boost コンボは、DJIが代理販売するモデルです。

高品質映像プロセッサーを搭載しており、本格的な写真と動画を撮影できます! お手持ちのスマートフォンから、各種SNSへのシェアも簡単です。

また、Scratchを使って、子どもから大人までプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができます。

写真・動画の撮影や、プログラミングの習得に興味がある方におすすめのドローンです!

機種名 Ryze Tech Tello Boost コンボ 
価格 ¥18,180
サイズ・重量 98×92.5×41cm・80g(本体サイズ)
カメラ性能
  • 720p HD伝送
  • 高品質映像プロセッサー搭載
最大飛行時間 バッテリー2つ搭載・13分
おすすめの人
  • 本格的な写真や動画を撮影をしたい方
  • プログラミングの基礎を楽しみながら学びたい方

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2. 【Holystone】HS420| 手投げテイクオフができる

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! Holy Stone HS420は、 重量がわずか31gと軽量なので、屋外だけでなく、狭い室内での複雑な飛行にも対応可能。

プロペラに全保護プロペラガードが設置されているので、手とプロペラの接触による事故を防げます。

緊急停止機能も搭載されており、室内の家具や人、機体本体の安全面に配慮されているので安心です。

初めてドローンを操縦するお子さんでも、安全にドローンの操縦を楽しめます! また、手投げテイクオフモード、ヘッドレスモード、高度維持、体感操作が搭載されています。

ドローンの操縦に慣れていない初心者でも簡単に飛ばすことが可能! 高速旋回モード、ホバリングモード、3Dフリップなどのアクロバティックな機能も備えているので、操縦スキルを磨くこともできます。

屋外・室内でドローンの安全な操縦を楽しみたい方や、本格的な写真撮影をしたい方におすすめのドローンです!

機種名 Holy Stone HS420
価格 ¥8,190
サイズ・重量 31g(本体サイズ)
カメラ性能
  • 720pカメラ搭載
  • FPV操縦可能
  • 手動でカメラ角度が90~0°に調整可能
最大飛行時間 バッテリー3つ搭載・18分
おすすめの人
  • 屋外・屋内でドローンの安全な操縦を楽しみたい方
  • 本格的な写真撮影をしたい方
  • 子ども
  • ドローンの操縦技術を磨きたい方

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3. 【DEERC】D40|折り畳み式で軽量

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! DEERC D40は、折り畳み式で持ち運びしやすく、収納にも便利。

初心者に嬉しいサポート機能として、高度維持、ヘッドレスモード、ワンキー離陸/着陸、緊急停止なども設置しています。

初めてドローンを操縦する方でも、操縦しやすいので安心です! また、 高速回転、ホバリング、軌跡飛行、体感操作などの機能によって、360°の飛行を実現。

思いのままにドローンの飛行を楽しみたい方に、おすすめできるドローンです!

機種名 DEERC D40
価格 ¥8,490
サイズ・重量 11.8×11.5×4.1cm・70g(本体サイズ)
カメラ性能
  • 1080P 67°HDカメラ搭載
  • カメラ角度が70°調整可能
  • スマートフォンのアプリからリアルタイムで動画を送信で
最大飛行時間 バッテリー2個搭載・20分
おすすめの人
  • ドローンの飛行を楽しみたい方
  • 初心者で操縦しやすいドローンを探している方

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4. 【Potensic】A20W|初心者・子供もすぐ飛ばせる

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! Potensic A20Wは、気圧センサーを搭載しており、飛行が安定します。

また、ワンキー離陸/着陸、ホバリング、高速/中速/低速の速度調整が可能。

初心者でもドローンを操縦しやすいので安心です! また、低電圧・有効距離外アラーム機能つき。

機体や送信機の電池残量不足や、有効距離外で操作した場合、警告が出るので、ドローンの損傷や紛失といった事故を防げます。

プロペラガードが付いているので、子供でも安全に操作できるのは嬉しいポイント。

初心者や子どもでも安心して操縦できるドローンを探している方に、ぴったりのドローンです!

機種名 Potensic A20W
価格 ¥5,780
サイズ・重量 8×3.2× 9.1cm・20g(本体サイズ)
カメラ性能
  • 720Pカメラ付き
  • スマートフォンから映像見ながら操縦できる
  • VRゴーグルで映像視聴も可能
最大飛行時間 バッテリー3つ搭載・18分
おすすめの人
  • ドローン初心者でドローンの操縦が不安な方
  • 子ども
  • ドローンの損傷や紛失を避けたい方

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5. 【snaptain】H823H|5,000円以下なのに高性能!

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! snaptain H823Hは、 室内専用のミニドローンです! ワンキー離陸・着陸・リターン機能といった、初心者でも操縦しやすいサポート機能を搭載。

自動ホバリング機能で安定感が高く、360°宙返り機能がついているので、初心者や子どもでも手軽にドローンの飛行を楽しむことができます! 機種にLEDライトがついているため、ドローンの方向や位置も判断しやすいので安心です。

5,000円以下で購入できるお手頃な価格でありながら、性能が高いので、コストパフォーマンスに長けているドローンであるといえます。

カメラ機能は搭載されていませんが、操縦技術を身に着けたい方はsnaptain H823Hの利用を検討してみましょう!

機種名 snaptain H823H
価格 ¥4,099
サイズ・重量 ‎6.8×7.5×2.4cm・104 g(本体サイズ)
カメラ性能
最大飛行時間 バッテリー3つ搭載・20分
おすすめの人
  • ドローンの飛行を楽しみたい初心者や子ども
  • 写真や動画の撮影の予定がない方
  • 通常のドローンを購入する前の練習機を探している方

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【空撮用】ドローンのおすすめランキング4選

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! ドローンのカメラ機能の性能は、機種によって異なるので、撮影の目的に合っているものを選ぶことが大切です。

そこで、空撮用におすすめのドローンを詳しくご紹介します! 趣味で空撮を楽しんだり、仕事に活かしたりしたい方は、確認してみましょう!

1. 【DJI】Mini 3 pro|高画質の4Kカメラ搭載

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! DJI Mini 3 proは、高画質の4Kカメラを搭載しているので、細部までクリアな高品質の写真・動画の撮影が行えます。

飛行時間が最大34分と長く、撮影ポイントの探索から撮影まで充分な時間を確保。

3方向の障害物探知機能を搭載しているので、安全に空撮を楽しむことができます! また、 249g未満でポケットに入れられる大きさまで折りたたみ可能。

持ち運びや収納に便利な小型・軽量タイプなので、外出時に気軽に持ち歩けます。

空撮用のドローンで、高画質な写真・動画を撮影したい方は、DJI Mini 3 proの購入を検討してみましょう!

機種名 DJI Mini 3 pro
価格 ¥119,900
サイズ・重量 ‎17.1×24.5×6.2cm・249g(本体サイズ)
カメラ性能
  • 4K/60fps動画(1秒間に60コマ)と4800万画素の写真を撮影
  • 縦向き撮影機能を搭載し、ジンバルは90°回転
  • SNSに投稿しやすい縦向き映像を撮影可能
最大飛行時間 34分 別売りバッテリー使用で47分
おすすめの人
  • プロレベルの写真や動画撮影をしたい方
  • 外出時に空撮用のドローンを持ち歩きたい方

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2. 【snaptain】SP500J|1万円以下で楽しめる

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! snaptain SP500Jは、1万円以下の手ごろな価格で空撮を楽しめるドローン。

価格は押さえられていますが、 カメラ機能は高性能で、高画質で鮮明な写真・動画を撮影できます! SDカードに保存したり、BGMを追加してSNSでシェアしたりと、楽しみ方が多いのは嬉しいポイント。

また、GPS位置決め技術、自動ホバリング、ヘッドレスモードなどサポート機能が充実してます。

これから空撮を始めてみたいという初心者の方でも、安定した飛行が実現可能です! さらに、 オートリターン機能も搭載。

バッテリー残量が少なくなったり、信号が失われたりした際には、ワンキーリターンボタンを押せば、自動的にドローンが戻ってきます。

飛行中のドローンの紛失を回避できるので安心です。

これから空撮を楽しみたい初心者の方にぴったり合うドローンであるといえます!

機種名 snaptain SP500J
価格 ¥9,999
サイズ・重量 32.7×32.7×5.7cm・134.5g(カメラ含まず)
カメラ性能
  • 手動で調整可能な110°FOV 1080P HDカメラと2.4GHz Wi-Fi FPV リアルタイム伝送により、高画質で鮮明な写真・動画を撮影できる
  • 撮影した写真や大容量ビデオはスマホ以外に、外部micro SDカード(最大128G)保存可能
  • 撮影した動画にBGMを追加して、写真または動画をSNSでシェア
最大飛行時間 バッテリー2つ搭載・26分
おすすめの人
  • 手ごろな価格で空撮を楽しみたい方
  • サポート機能が充実したドローンで安心して操縦したい方

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3. 【RSプロダクト】RS01 PRO|6Kなのに5万円以下で安い!

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! RSプロダクト RS01 PROは、 6Kの高画質な写真・動画が撮影できる高性能カメラを搭載。

人物認識で被写体を追尾するので、被写体をフレームアウトすることなく撮影できます。

また、人物の手を認識し、ハンド操作も可能。

手を動かす方向へドローンが飛行するので、ドローンの操縦をより楽しめる仕様が魅力的です。

5万円以下で購入できる、コストパフォーマンス良好なドローンであるといえます。

さらに、持ち運び用のショルダーケースが付属しており、持ち運びにも便利。

外出先で気軽に空撮を楽しむことができます! RSプロダクト RS01 PROは、本格的な写真・動画を撮影できる、高性能な空撮用ドローンをお探しの方におすすめです!

機種名 RSプロダクト RS01 PRO
価格 ¥38,300
サイズ・重量 26.0×26.0×6.7cm(プロペラ含まず)・486g
カメラ性能
  • 6K/2500万画素、5700×4275サイズ
  • ツインカメラ搭載、同時撮影可能
  • 映像音声録音可能
最大飛行時間 バッテリー1つ搭載・28分
おすすめの人
  • 高性能なカメラで空撮を楽しみたい方
  • コストパフォーマンスを重視したい方
  • 動画を撮影しながら音声も録音したい方

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4. 【HUBSAN】ZINO MINI SE|操作のしやすさで人気

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! HUBSAN ZINO MINI SEは、 サポート機能が充実しているので、操縦のしやすさが魅力です。

指定された角度やルートで直進飛行する「レイラインフライト」、操縦者を中心に飛行する「サラウンドフライト」によって、安定した飛行を実現させます! あらかじめ作成した飛行ルートで自動的に飛行する「ウェイポイントフライト」も選択可能。

万が一、操縦不能な状況に陥った場合でも、「自動リターントウホーム」機能で、手元に戻ってくるので、ドローンの紛失を防ぎます。

ドローンの複雑な動きを楽しみながら、空撮にも対応しているのはHUBSAN ZINO MINI SEならではです! 安定した飛行で空撮を楽しみたい方は、HUBSAN ZINO MINI SEの購入を検討してみてください。

機種名 HUBSAN ZINO MINI SE
価格 ¥56,000
サイズ・重量 13.7×9.4×6.2cm・249g
カメラ性能
  • スフィア(球状撮影)/180°/垂直/広角の4 種類のパノラマ撮影モードから選べる
  • 時間が静止し圧縮されたような美しさを感じさせる「ハイパーラプス動画」
  • 夜間撮影向けに設計された「夜景撮影」モード搭載
最大飛行時間 バッテリー2つ掲載・40分
おすすめの人
  • ドローンの複雑な飛行を楽しみたい方
  • 安定した飛行で空撮を楽しみたい方

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【産業用】ドローンのおすすめランキング4選

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! 産業用のドローンは、点検や農薬散布など目的が多岐に渡ります。

そのため、事業目的に合った機体を選びましょう。

おすすめの産業用ドローンを詳しくご紹介するので、参考にしてみてください!

1. 【DJI】MATRICE|屋根点検におすすめ

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! Matrice 300 RTKは、 最先端のAI性能や、6方向検知・測位技術など、多数の機能を搭載した高性能産業用ドローンです! 高い防塵・防滴性能により、複雑な環境下でも安全に作業が行えます。

最大風圧抵抗が15m/sなので、強風下での作業も可能です。

また、バッテリー持続時間は、従来のドローンのおよそ1.8倍。

作業中のバッテリー交換回数を大幅に減らすことで、効率よく作業を進められます。

Matrice 300 RTKは、高性能の産業用ドローンをお探しの方におすすめです!

機種名 Matrice 300 RTK
価格 ¥904,860
サイズ・重量 810×670×430mm・3.6kg(本体サイズ)
カメラ性能 最大3台のカメラを同時に使用
最大飛行時間 55分
おすすめの人 ・仕事の一環で屋根の点検など、屋外でドローンの操縦が必要な方

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2. 【ヤマハ発動機】YMR-08AP|最先端の農薬散布ドローン

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! YMR-08APは、 オートパイロット機能で自動生成された散布ルートに従って、忠実に農薬を散布する、最先端の農薬散布ドローン。

散布ルートに障害物がある場合でも、あらかじめ障害物の位置を読み込ませることにより回避できます! 液体散布だけでなく、カートリッジユニット内部のローラーを交換することによって、細かいタイプから荒いタイプまでさまざまな粒剤散布に対応。

農薬以外に肥料散布も可能なのは、嬉しいポイントです。

高度維持機能や着地アシスト機能が搭載されているので、安定した飛行や着陸を実現できます。

高性能な農薬散布用のドローンをお求めの方は、YMR-08APの利用を検討してみてください!

機種名 ヤマハ発動機・産業用マルチローターYMR-08AP
価格 ¥2,062,500
サイズ・重量 1923×2181×702mm・27kg以下(本体サイズ)
カメラ性能
最大飛行時間 11分
おすすめの人
  • 農薬散布や肥料散布など、農業でドローンを活用したい方

YMR-08APをネットストアで購入する

3. 【ACSL】SOTEN|安心の国産空撮ドローン

【2022年】ドローンのおすすめランキング12選!初心者向けに選び方も解説! SOTENは、 飛行データ・撮影データや通信などに対する、セキュリティ対策がされた、国産の小型空撮ドローン。

データの漏洩や機体の乗っ取りから保護するので、安心して利用できます。

また、インターネットを介し、山間地やプラント内といった遠隔地などで、自動飛行による補助者なし目視外飛行(Level3)が可能。

インターネットが使えない環境下でも、コントロール側の基地局アプリにオフライン地図を表示し、ドローンを自動飛行させます。

風に強く、防塵・防水性に優れているので、災害といった厳しい環境下でも活用可能。

SOTENは、さまざまな場面で産業用ドローンを活用したい方におすすめのドローンです!

機種名 SOTEN(蒼天)
価格 代理店に問い合わせ
サイズ・重量 637mm×560mm・2kg(本体サイズ)
カメラ性能
  • ワンタッチ切り替え方式で、幅広いカメラの選択肢を提供
  • 標準カメラ、赤外線カメラ+可視カメラ、マルチスペクトルカメラとの交換が可能
最大飛行時間 22~25分
おすすめの人
  • データのセキュリティを重視している方
  • 高品質な国産の産業用ドローンを探している方
  • 小型の産業用ドローンを利用したい方
  • 厳しい環境下でも飛行できるドローンを購入したい方

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