ソニーグループ株式会社は映画や音楽、ゲームなどのソフトやサービスを提供している企業です。
ソニーグループは日本でも有名な大手企業で、ほとんどの方が名前を耳にしたことがあるでしょう。
この記事ではソニーグループの概要や口コミから見る評判、就職難易度、平均年収など、ソニーグループへの就職に関する情報を詳しくご紹介します。
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この記事の目次
【評判】ソニーグループの働きやすさ
大手企業であるソニーグループへ就職したいと考える方は少なくありません。
就職したいと考えたときに気になることが働きやすさです。
ソニーグループの働きやすさについて、実際に勤務経験がある人の評判をもとにご紹介します。
▮ソニーグループの、働きやすさについての評判
ポイント | 評価点 | 評価 |
---|---|---|
仕事のやりがい | 4.0 | 研修制度が充実しており、若くしてリーダーを任されることも。 |
ストレス度 | 3.0 | 仕事の悩みを話せる面談が設けられている部署もある。 |
スキルアップ | 4.5 | スキルアップしやすい環境は比較的整っている。 |
福利厚生 | 4.0 | 一般的な大手企業と同様の福利厚生制度が存在する。 |
社員・管理職の質 | 4.0 | 部署によって異なるが、全体的に優秀な人が多い。 |
ワークライフバランス | 4.0 | 有休がとりやすく、ワークライフバランスはよい。 |
休日数 | 3.5 | 部署や職種によって大きく異なる。 |
給与の満足度 | 4.5 | 業績が好調なため、満足度は高い。 |
女性の働きやすさ | 4.0 | 子育て支援は整っているが、部署の男女比には大きな差がある。 |
それぞれの内容を、詳しく解説します。
仕事のやりがい
研修制度は充実している傾向です。
たとえば、全社員共通の研修は新入社員時代に多数あり、以降4年目までは年に1〜2回、5年目以降は役職任命に応じて適宜という形で定期的に行われています。
さらに、配属される各部署の研修も行われています。
若いうちからリーダーを任されることもあり、若手キャリアの教育に力を入れているといえるでしょう。
部署によって大きく異なりますが、仕事のやりがいを得やすい企業です。
ストレス度
ストレス度自体はそこまで高くはないものの、女性が多い場所では人間関係にストレスを感じるという口コミが見られました。
また、なかなか人的補充がなく、仕事量の多さにストレスを感じるという口コミも見られます。
このことから、配属される部署によって人間関係や仕事量にストレスを感じることがあるといえるでしょう。
一方で、上司との定期的な面談により、仕事の悩みを話せる機会が設けられている部署も存在します。
このような部署ではストレスが溜まりにくいといえます。
スキルアップ
入社後は丁寧な研修が定期的に行われています。
社内でも希望を出すと受けられる研修は複数あり、無料で受けられます。
自主性を尊重する傾向があるため、スキルアップを目指したければ自主的に研修に参加しなければなりません。
このような研修制度の充実度から、スキルアップしやすい環境が整えられていると分かります。
福利厚生
育児支援やストックオプション、寮など、一般的な大手企業と同様の福利厚生が存在します。
寮または社宅は、新卒で通勤距離等の条件を満たしていれば、30歳まで住めます。
ただし、住宅手当はありません。
また、退職金は2020年から確定拠出年金に移行しました。
さらに、ソニーグループならではの福利厚生として、ソニー商品の購入に使えるポイントが毎年もらえるほか、医療保険や自動車保険もソニーグループの特典が受けられます。
社員・管理職の質
社員や管理職の質は部署によって全く異なります。
質のよい部署では、オープンに議論できる風土があり、先輩や後輩、上司などと意見を交換しながらよい結果へ導く体制が整えられるという口コミが多くありました。
一方で、管理職には仕事の内容が十分に伝わっておらず、報告しても内容を理解されていないと感じることがあるという意見も存在しました。
部署により異なるものの、総合的に見ると社員は優秀な人が多い傾向です。
ワークライフバランス
有給が取りやすく、ワークライフバランスがよいという口コミが多く見られました。
こなすべき仕事をこなしていれば、一年目からでも自由に休める傾向です。
ただし、仕事量が多く部署によっては残業が増加する、休みの日でもメールのチェックは欠かせないという口コミも見られました。
基本的に、仕事を効率良く終わらせられれば残業の必要はありません。
自主性が重んじられているため、働くことが好きであれば残業することも可能です。
休日数
休日数は部署により大きく異なるようで、休日が十分に取れる部署もあれば、休日出勤を余儀なくされる部署もあります。
とくに、設計エンジニアをはじめとする開発系は休日出勤が多くなる傾向にあり、一般職では逆に有給休暇の取得を勧められることも少なくありません。
休日に関することは部署によって大きく異なるため、希望する部署の休暇日数を事前に確認することをおすすめします。
給与の満足度
同じ業種の他企業に比べると給与が多く、満足度は高い傾向です。
ただし、給与が多い分残業時間も長いため、残業代を考慮すると平均的と考える方もいました。
賞与は、ソニーグループが好調なことも関係し、近年は平均給与と比べると比較的多く支給されています。
(2022年2月現在)
また、評価制度は部署によって大きな差があり、実力で評価される部署もあれば上司との関係性や他社員との人間関係などが影響する部署も存在します。
女性の働きやすさ
近年、日本では働く女性が増え、女性の働きやすさも企業の評価における重要なポイントとなっています。
ソニーグループにおける女性の働きやすさを、女性管理職と子育て支援の2点から確認します。
女性の管理職
入社後は男女関係なく均等に仕事を振り分けられます。
女性の管理職登用も前向きに進められており、最近は特に女性の管理職登用が多く見られる傾向です。
女性の部長も存在し、女性でも管理職を任せられる可能性は十分にあると考えられます。
ただし、技術職や研究職では男性に比べると女性の人数が圧倒的に少ないため、働きにくさを感じるという口コミも見られました。
部署により、女性が働きやすい環境かは大きく異なるといえます。
子育て支援
産休や育休制度がしっかり整えられており、女性の子育て支援体制は十分にとられています。
さらに、最近では男性の育休取得率も向上しており、女性に限らず子育て支援の制度が整えられています。
また、時短勤務も可能な上、お子様の急病で当日欠勤する場合も電子メールで気兼ねなく休暇申請が可能です。
将来的に子どもが欲しいと考えている女性は、安心して就職できるでしょう。
ソニーグループについて
(画像引用:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/News/Press/201807/18-060/)
そもそも、ソニーグループとはどのような企業なのでしょうか。
ソニーグループの会社概要、企業理念、実績、グループ関連会社を詳しくご紹介します。
▮ソニーグループの会社概要
会社概要 | ソニーグループ株式会社(Sony Group Corporation) 1946年(昭和21年)5月7日設立 本社所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-1 会長 兼 社長 CEO 吉田 憲一郎 (よしだ けんいちろう) 副社長 兼 CFO 十時 裕樹 (ととき ひろき) 副会長 石塚 茂樹 (いしづか しげき) |
---|---|
企業理念 | ①自由でオープンであり、余白・余地・余裕があること ②好奇心を刺激する、未来、発想、遊び、技術で人々を鼓舞すること ③モノ・コト・ヒト、複数の価値観が組み合わされていること |
実績 | 2020年度連結売上高 8兆9,994億円 |
関連会社 | (下記参照) |
(※)参考:ソニー企業株式会社|会社情報
会社概要
ソニーグループ株式会社(Sony Group Corporation)は、1946年5月7日に創業した日本の多国籍コングロマリット企業です。
東京都港区に本社を置き、品川区北品川、品川区大崎などの東京都に在中する営業所をはじめ、神奈川県の厚木市と藤沢市、宮城県の多賀城市などにも営業所や研究所を構えています。
ゲーム&ネットワークサービス、音楽、映画、エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューションなどの営業品目はそれぞれで好成績を残しています。
2020年度の連結売上高は8兆9,994億円でした。
創業から現在まで、日本を代表する企業として世界でも知られています。
企業理念
「新しいブランドコミュニケーションによりお客様に感動をお届けすること」をミッションとしており、そのミッション達成のために掲げている「3IN」が企業理念です。
「3IN」は以下の通りです。
「3IN」の意味とは?
①Inviting(招く・誘う・誘惑する)
②Inspiring(刺激・感動・鼓舞する)
③Interweaving(織り込む・組み合わす・織り成す)
(※)参考:ソニー企業株式会社|企業理念
この3つの企業理念を、日々の仕事のスタンスや人々との関わり方に組み入れることを重視しています。
実績
日本を代表するソニーグループは、現在まで多くの実績を残してきました。
たとえば、2020年の連結売上高はコロナ禍であるにもかかわらず、8兆9,994億円でした。
純利益は前年2019年のほぼ倍である1.1兆円です。
この数字は、ソニーグループでも市場最高益です。
これは「巣ごもり需要」と「PlayStation 5(PS5)需要」が重なり、ゲームに関連する売上が増加したことが要因と考えられます。
明確な数字はまだ出ていないものの、2021年は売上高がさらに伸びると予想されており、好調な業績をキープすると見込まれています。
関連会社
ソニーグループはさまざまな事業を展開しており、関連会社も多数存在します。
エレクトロニクス、メディカル、教育、ゲーム、音楽、金融、映画、インターネットそれぞれの関連会社は以下の通りです。
▮ソニーグループの関連会社
ジャンル | 会社の一例 |
---|---|
エレクトロニクス | ソニー株式会社/ソニーマーケティング株式会社/ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社/ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社など |
メディカル | ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ |
教育 | ソニー・グローバルエデュケーション |
ゲーム | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントなど |
インターネット | ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 |
映画 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなど |
音楽 | 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントなど |
金融 | ソニーフィナンシャルグループ株式会社/ソニー生命保険株式会社/ソニー損害保険株式会社/ソニー銀行株式会社 |
【評判】ソニーグループへの就職難易度
大手企業であるソニーグループに就職を希望する際、気になることが就職難易度です。
ここからは、評判をもとにソニーグループへの就職難易度をご紹介します。
ソニーグループへの就職難易度 |
・新卒で入社する人は、ほとんどが難関私立大学・国公立大学の出身 ・中途採用は新卒採用より難易度が低いものの、倍率が高い |
新卒で入社を目指す場合
▮新卒で入社を目指す場合
大学 | 評価 |
国立大学・早慶クラスの大学 | 採用される可能性はあるものの、しっかりと準備が必要 |
MARCH・関関同立クラス・公立大学 | 採用される下限のラインと言われている。 |
上記以下のレベルの大学 | 採用される可能性はほぼゼロとされる。 |
新卒で入社した人の出身大学は、慶應義塾大学や東京大学、早稲田大学、東京工学大学、東京理科大学、大阪大学、九州大学など、ほとんどが難関私大・国公立です。
また、MARCH・関関同立レベル未満の大学はほとんど採用されていません。
このことからも分かる通り、ソニーグループの就職難易度は電機業界トップであり、業界に限らず日本全体で見てもトップクラスです。
中途採用で入社を目指す場合
中途採用の場合、新卒での入社に比べると就職難易度は低めではあるものの、他の企業に比べると高い傾向です。
ソニーグループでは一年を通して中途採用者を募集しています。
一般の転職サイトやソニーの公式サイトなど、さまざまなサイトで求人募集をしているため、求人情報もすぐに見つかるでしょう。
ただし、大手企業であるソニーグループには、多くの求人者が集まります。
そのため、倍率は高めです。
ソニーグループは中途社員が多い
ソニーグループは、新卒者よりも中途社員の割合が多い傾向です。
これは、ソニーグループ自体が成果主義のため即戦力を求めることが関係しています。
部署によるものの、多くの部署で専門スキルが求められ、自分で考えて行動できる力が必要です。
そのため、社会人経験があり業界の知識がある中途採用者の方が採用されやすくなっています。
ソニーの平均年収は1,044万円
ソニーの平均年収は1,044万円です。
この数字は、ソニーグループ株式会社が有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収です。
また、過去5年間の平均年収は1,015万円でした。
このことから、2021年は平均と同水準だったことが分かります。
しかし、ソニーグループ単体の平均年収を見ても、1,044万円が高いのか安いのか不透明です。
そこで、同業種のパナソニック、日立製作所、三菱電機と比較します。
▮ソニー、パナソニック、日立製作所、三菱電機の年収比較
会社名 | 平均年収(2021年度) | 平均年収(過去5年) |
---|---|---|
ソニーグループ | 1,044万円 | 1,015万円 |
パナソニック | 744万円 | 765万円 |
日立製作所 | 890万円 | 882万円 |
三菱電機 | 796万円 | 802万円 |
以上3社とソニーの平均年収を、詳細に比較します。
パナソニックと比較
(画像引用:https://panasonic.jp/dc/s_series/special/l-mount_alliance.html)
パナソニックの平均年収と比較します。
パナソニックも、ソニーグループとともに日本を代表する電機メーカーの一つです。
エアコンや洗濯機などの家電分野、照明器具などの住宅設備分野、リチウムイオン二次電池を中心とした車載分野などを展開しています。
パナソニックの平均年収は2021年度の平均年収は744万円です。
この数字は、パナソニック株式会社が有価証券報告書で公表しているものです。
また、過去5年間の平均年収は765万円でした。
以上から分かる通り、ソニーグループの平均年収はパナソニックの平均年収を大きく上回っています。
日立製作所と比較
(画像引用:https://www.hitachi.co.jp/IR/library/presentation/130416/130416.pdf)
日立製作所は日立グループの中核企業で、大手電機メーカーの一角です。
コンピューターや通信機器、鉄道車両、家電製品などの事業を展開しています。
日立製作所が有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収は890万円でした。
さらに、過去5年間の平均年収は882万円です。
日立製作所と比較しても、パナソニックの平均年収は高い水準であることが分かります。
三菱電機と比較
(画像引用:http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/0109.html)
三菱電機株式会社は、三菱電機グループの中核企業で、日本の大手総合電機メーカーです。
重電システムや産業メカトロニクス、情報通信、電子デバイス、家庭電器などの事業を展開しています。
三菱電機は、三菱電機株式会社が有価証券報告書で公表した情報によると796万円でした。
過去5年間の平均年収は802万円です。
このことからも分かる通り、三菱電機と比較してもパナソニックの平均年収は非常に高い水準です。
企業で働く人の評判や口コミが見れるサイト
就活をする際に、実際にその企業で働く人の評判や口コミを見ることは大変重要です。
どれほど大手企業でも、外から見た企業のイメージと実際に働いた際のギャップがあることは少なくありません。
実際に企業で働いている人の評判や口コミが多く掲載されているサイト、12選をご紹介します。
みん就
(画像引用:https://www.nikki.ne.jp/)
みん就は、楽天グループ株式会社が運営しているサイトです。
口コミ数1,400万件以上、会員数55万人以上と、利用者数も非常に多く、多数の企業に関する口コミが掲載されています。
さらに、口コミだけではなく、過去の内定者の志望動機や面接体験記などの投稿、就活の悩みなどをリアルタイムで質問や相談ができる掲示板もあります。
新卒の就活生も利用しやすく、必要な情報が多く掲載されていることが特徴です。
就活会議
(画像引用:https://syukatsu-kaigi.jp/login)
就活会議も利用者数が非常に多いサイトで、口コミ数は13万件以上、会員数は約15万人です。
従業員や就活生の声を参考に、選考対策や企業研究ができる就活口コミサービスで、企業の口コミはもちろん、8万枚を超えるエントリーシートや選考体験記を検索できます。
面接対策を中心に、就活に役立つ情報が多く掲載されているだけではなく、企業の採用を集客からフォローまでサポートする就活会議エージェントサービスも展開しています。
Lighthouse
(画像引用:https://corp.en-japan.com/services/desc_hyouban.html)
エン・ジャパン株式会社が運営している企業口コミのプラットフォームです。
口コミ数は約320万件、会員数は約5,000万名で、口コミ登録企業数は約48万社です。
Lighthouse独自の指標で、会社の特徴が可視化されているため、企業研究や複数の企業の比較が簡単にできるという特徴があります。
利用者数も登録している企業も多く、気になる企業の口コミが掲載されている可能性も高いサイトです。
OpenWork
(画像引用:https://www.vorkers.com/recruiting)
OpenWorkは、就職や転職に役立つジョブマーケット・プラットフォームです。
口コミ数や会員数の明確な記載はありませんが、口コミ登録企業数は約16万社にのぼります。
Openworkの特徴は、企業の口コミだけではなく求人情報も記載されていることです。
JobQ
(画像引用:https://job-q.me/)
株式会社ライボが運営しているJobQは、キャリアや転職に特化した匿名相談サービスです。
口コミ数は約7万件ですが、会員数や口コミ登録企業数は公開されていません。
JobQの特徴は匿名で利用できることです。
匿名だからこそ、普段はなかなか聞けない悩みも相談できます。
悩みの相談はQ&A形式のため、知りたい情報をピンポイントで相談して収集できます。
匿名で利用したい、不明点をピンポイントで相談したい方におすすめのサイトです。
キャリコネ
(画像引用:https://careerconnection.jp/)
株式会社グローバルウェイが運営しているサイトです。
企業の年収・給与、口コミ・評判、転職・中途採用面接対策などの情報を利用者のアンケートから収集して掲載しています。
企業の年収や給与明細を始め、面接時の印象的な質問も掲載されているため、面接対策としても活用できます。
地域別や業界別、投稿者の属性別のランキングなど、さまざまな形式で検索可能です。
キャリドア
(画像引用:https://aco-tokyo.com/work/careerdoor/)
株式会社パソナによって運営されていた転職情報サービスです。
実際に勤務している、または過去に勤務していた人が匿名で企業の口コミを投稿しており、企業の公式サイトでは分からない企業の内情も把握できます。
なお、キャリドアは2021年4月15日をもってサービスの提供が終了しており、現在は利用できません。
Indeed
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求人情報をほぼリアルタイムで更新しており、常に最新の情報が表示されます。
このような特徴から、IT・Web業界の企業情報をリアルタイムで見たい方におすすめのサイトです。
はたらくホンネ
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はたらくホンネは、株式会社カーボンが運営しているサイトです。
企業の現社員や元社員、元従業員の評価や口コミを独自に収集して掲載しています。
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(画像引用:https://www.glassdoor.com/about-us/press/media-assets/)
株式会社リクルートホールディングスが運営する口コミサイトです。
実名や実ポジションを公表した上での口コミが記載されているため、信憑性は高く、正確な情報が多く掲載されています。
日本のみならずさまざまな国へサービスを提供しており、口コミだけではなく求人募集やブランディング用の会社ページの作成なども可能です。
実名の公開による信憑性の高い情報を探している方におすすめのサイトです。
ONE CAREER
(画像引用:https://www.onecareer.jp/events/23990)
株式会社ワンキャリアが運営している、ワンランク上のキャリアを目指している人向けの転職活動サイトです。
本選考の口コミが多く掲載されており、他にもインターンシップや説明会及びセミナーなどの情報も掲載されています。
実際に参加した人の口コミや評判が閲覧できるため、企業のホームページでは分からない情報も収集可能です。
自分に合ったイベントをお探しの方や、インターンシップや説明会の雰囲気を事前に確認しておきたい方におすすめのサイトです。
まとめ
ソニーグループは、部署により休日数やワークライフバランスが大きく異なり、十分に休日が与えられる部署と休日数が極端に少ない部署があります。
ただ、福利厚生は充実しており、女性社員でも働きやすい環境が整えられています。
就職難易度は新卒、中途採用ともに高いものの、中途採用は年間を通して募集しているため、応募できる機会は多い傾向にあります。
ソニーグループを始め、企業の情報を収集したい場合には、企業で働いているまたは働いていた人の口コミが記載されているサイトを活用することがおすすめです。
評判や口コミが記載されているサイトは、サービス内容や匿名性など、サイトによって特徴や記載されている情報が異なります。
比較検討しやすい企業サイトを見つけて、就職活動に役立つ情報を収集しましょう。