基本情報技術者の難易度は?合格率・合格点から必要勉強時間までを徹底解説!

この記事は、「基本情報技術者試験の概要」や「基本情報技術者試験を受験するメリット・おすすめ教材」が知りたい人向けに書かれています。

基本情報技術者の資格取得を考えたとき「基本情報技術者の資格は、受験することでどんなスキルが身に付くんだろう」「試験の合格率はどのくらいなんだろう」と疑問に思うことありますよね。

IT分野について未経験者の人なら、「そもそも実績なしで受験できるのかな」「合格できる自信がない」と、なかなか踏み出せない人が多いことでしょう。

本記事では、基本情報技術者の資格について以下の内容を紹介しています。

  • 基本情報技術者試験の概要
  • 基本情報技術者試験の難易度
  • 基本情報技術者試験のメリット
  • 基本情報技術者試験のおすすめ教材2選

この記事を読み終わる頃には、基本情報技術者の資格について理解を深め、試験に向けて勉強を始められるようになります。

ぜひ最後までご覧になってください。

試験の難易度とは?

試験の難易度とは?

まず、基本情報技術者試験の概要について紹介します。

基本情報技術者試験は、ITエンジニアに必要な知識・技能を認定した国家試験です。

試験は誰でも受験することが可能であり、試験の難易度はスキルレベル2に該当。「IT業界の登竜門」と称されています。

次の章から、基本情報技術者試験の概要について詳しく解説していきます。

基本情報技術者試験の概要

基本情報技術者試験とは、IPA (独立行政法人 情報推進機構)が実施する情報処理技術者試験の1つです。

プログラマーやシステムエンジニアなどのIT技術者に必要な基本的知識と技能を定めた国家試験になります。

基本情報技術者試験は、昭和45年に「第二種情報処理技術者試験」として創設。平成13年には新しい試験制度への移行に伴って、「基本情報技術者試験」へと改定されました。

平成21年には、マネジメントやストラテジの分野を追加。午後試験に表計算が導入されるなど、試験範囲の大幅な改定がされました。

基本情報技術者の受験生の特徴としては、平均年齢が若いことが挙げられます。

なぜなら、高校・大学・専門学校など各教育機関において基本情報技術者の資格取得がカリキュラムに組まれているからです。

各情報処理技術者試験における受験者の平均年齢はこちらからご覧になれます。

教育の一環として取り入れられていることから、基本情報技術者の知名度は高いといえるでしょう。

この試験に合格することで、IT業界の基礎知識が備わっている証明になります。ITエンジニアとして従事することを検討している方なら取得しておきたい資格の1つです。

基本情報技術者試験の内容を学ぶことで、コンピュータやシステムの動作に関する基本的な仕組みを理解することができます。

また、ソフトウェアを開発する流れや検討すべきポイントについても理解できますよ。

情報処理以外にも企業経営やマネジメント分野にも触れるため、IT業界で活躍するために必要な知識が身につきます。

基本情報技術者試験の難易度

IPA独立行政法人 情報処理推進機構の「各試験のスキルレベル」によると、基本情報技術者試験の難易度は、スキルレベル2に該当します。

情報処理技術者試験は、難易度別に4つのスキルレベルに区分されています。

スキルレベル1が最も易しく、スキルレベル4が最も難関な資格という位置付けになります。

  • レベル1:ITパスポート試験
  • レベル2:基本情報技術者試験
  • レベル3:応用情報技術者試験
  • レベル4:情報安全確保支援士、システム監査技術者など

基本情報技術者試験の偏差値は49であり、これはITパスポート試験の偏差値45を上回ります。

試験の難易度が上がる原因は、プログラミングの知識に関する設問が出題されることです。特に、応用問題が中心の午後試験に難しさを感じる人が多い傾向があります。

IT未経験者はもちろん、たとえIT経験者であっても専門用語を理解しているだけでは、容易に合格することは難しいでしょう。

基本情報技術者試験の受験資格

基本情報技術者試験の受験資格はありません。

基本的に情報処理技術者試験には受験資格が設けられていないため、IT未経験者でも受験することが可能です。

また、学歴や年齢の制限がないのも嬉しいポイントですね。「今からITエンジニアを目指しても遅いだろう…」と諦めていた人も問題ありません。

ご自身のタイミングでITエンジニアとしてのキャリアを開始することができますよ。

次の章から、基本情報技術者試験の合格率と合格率について詳しくご紹介します。試験勉強の参考にしてみてください。

基本情報技術者試験の出題範囲と形式

基本情報技術者試験の出題範囲は23項目から成り立っています。

プログラミングから経営戦略、法務までIT分野について幅広く出題。基礎的な知識が問われます。

試験要項・シラバスについてはこちらをご参照ください。

基本情報技術者試験の出題形式は午前試験・午後試験の2分野に分かれています。以下をご参考ください。

出題範囲 出題形式
午前試験  【テクノロジ系】

  1. 基礎理論
  • 離散数学
  • 応用数学
  • 情報に関する理論
  • 通信に関する理論
  • 計算・制御に関する理論
  1. アルゴリズム・プログラミング
  • データ構造
  • アルゴリズム
  • プログラミング
  • プログラム言語
  • その他の言語
  1. コンピュータ構成要素
  • プロテッサ
  • メモリ
  • バス
  • 入出力デバイス
  • 入出力装置
  1. システム構成要素
  • システムの構成
  • システムの評価指標
  1. ソフト要素
  • オペレーティングシステム
  • ミドルウェア
  • ファイルシステム
  • 開発ツール
  • オープンソースソフトウェア
  1. ハードウェア
  • ハードウェア
  1. ヒューマンインタフェース
  • ヒューマンインタフェース技術
  • インタフェース設計
  1. マルチメディア
  • マルチメディア技術
  • マルチメディア応用
  1. データベース
  • データベース方式
  • データベース設計
  • データ操作
  • トランザクション処理
  • データベース応用
  1. ネットワーク
  • ネットワーク方式
  • データ通信と制御
  • 通信プロトコル
  • ネットワーク管理
  • ネットワーク応用
  1. セキュリティ
  • 情報セキュリティ
  • セキュリティ管理
  • セキュリティ評価技術
  • 情報セキュリティ対策
  • セキュリティ実装技術
  1. システム開発技術
  • システム要件定義
  • システム方針設計・ソフトウェア詳細設計
  • ソフトウェアコード作成およびテスト
  • ソフトウェア結合・ソフトウェア適格性確認テスト
  • システム結合・システム適格性確認テスト
  • ソフトウェア導入
  • ソフトウェア受入れ
  • ソフトウェア保守
  1. ソフトウェア開発管理技術
  • 開発プロセス・手法
  • 知的財産適応管理
  • 開発環境管理
  • 構成管理・変更管理)

 【マネジメント系】

  1. プロジェクトマネジメント
  • プロジェクト結合マネジメント
  • プロジェクト・スコープ・マネジメント
  • プロジェクト・タイム・マネジメント
  • プロジェクト・コスト・マネジメント
  • プロジェクト品質マネジメント
  • プロジェクト人的資源マネジメント、
  • プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
  • プロジェクト・リスク・マネジメント
  • プロジェクト調達マネジメント
  1. サービスマネジメント
  • サービスマネジメント
  • 運用設計・ツール
  • サービスサポート
  • サービスデリバリ
  • サービスマネジメント構築
  • ファシリティマネジメント
  1. システム監査
  • システム監査
  • 内部統制

 【ストラテジ系】

  1. システム戦略
  • 情報システム戦略
  • 業務プロセス
  • ソリューションビジネス
  • システム活用促進・評価
  1. システム企画
  • システム化計画
  • 要件定義
  • ソリューション・ビジネス
  • 調達計画・実施
  1. 経営戦略マネジメント
  • 経営戦略手法
  • マーケティング
  • ビジネス戦略と目標・評価
  • 経営管理システム
  1. 技術戦略マネジメント
  • 技術開発戦略の立案
  • 技術開発計画
  1. ビジネスインダストリ
  • ビジネスシステム
  • エンジニアリングシステム
  • e-ビジネス
  • 民生機器
  • 産業機器
  1. 企業活動
  • 経営・組織論
  • OR・IE
  • 会計・財務
  1. 法務
  • 知的財産権
  • セキュリティ関連法規
  • その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
  • 標準化関連
四肢択一式
午後試験
  1. コンピュータシステム
  2. 情報セキュリティ
  3. データ構造・アルゴリズム
  4. ソフトウェア設計
  5. ソフトウェア開発
  6. マネジメント
  7. ストラテジ
多肢選択式

参考元:「基本情報技術者試験(レベル2)」シラバス(Ver.7.2)

基本情報技術者試験の日程・試験会場・受験料

基本情報技術者試験は、春・秋の2回に分けて開催され1日かけて実施します。

1ヵ月ほどの期間を設けて実施されるため、スケジュールとのすり合わせをして受験することが可能です。

また、CBT方式導入の影響から、午前試験と午後試験を別日で受験できる会場もあります。会場を予約する際、事前に確認しておくと安心です。

詳しい日程はこちらから確認できます。

基本情報技術者試験の会場は全国に設置。試験の受験料は7,500円(税込)です。

基本情報技術者試験の時間・問題数・配点

基本情報技術者試験の試験時間・問題数・各配点については以下の通りです。

午後試験については、設問によって配点が異なります。

試験時間 問題数 配点
午前試験 150分 80問 各1.25点
午後試験 11問から5問を選択   1問目:20点

  2〜5問目:各15点

  6〜11問目:各25点

参考:情報処理技術者試験情報処理安全確保支援士試験 試験要網

試験の合格率・合格点は?

試験の合格率・合格点は?

次に、基本情報技術者試験の合格率と合格点について順番に紹介します。

基本情報技術者試験の合格率は20〜30%です。

合格するためには、正答率60%を目指す必要があり、200時間を勉強にあてる必要があります。

次の章から、順番に詳しく紹介していきますね。

合格率は20〜30%で推移

基本情報技術者試験の合格率は、20〜30%で推移しています。

つまり3〜5人に1人の合格率であり、受験者の大半が不合格となってしまいます。

しかし、不合格者の7〜8割には、あまり勉強せずに挑んだ受験者が含まれています。

試験対策を確実に行うことで、IT未経験者でも合格率は上がるでしょう。

受験者自身が十分な努力をすれば、合格率が上がる難易度になります。

特に、アルゴリズムやプログラミングについての設問は配点率が高く各25点。合わせて50点分の配点です。しかし、この分野は苦手意識が強い受験者が多く見られる分野でもあります。高得点を狙うなら確実に克服して受験するようにしておきましょう。

午前試験は、計算や図解が必要な問題が取り扱われる特徴があります。

また、午後試験は午前試験の応用的な問題が出題され、長文を読み解く必要があります。1つの問題を解くために時間を費やし過ぎてしまわぬよう、配分を意識して取り組んでみてください。

加えて、午前試験は過去問から多く出題される傾向があります。こちらから確認できますので、ぜひ試験勉強に取り入れてみてくださいね。

合格ラインは6割

基本情報技術者試験は、午前・午後ともに6割が合格ラインです。

また、合格者の上限はなく、正答率6割以上を基準として合格を認められています。

午前試験で6割以上の点数を取るためには、過去問の復習で8割を獲得できるようになる必要があります。なぜなら前述のように、午前試験では過去問からの問いが多く出題されるからです。

過去問の復習で8割以上を取れれば、残りの設問での得点で合格ラインに達する計算になります。

特に午前試験が苦手な人は、以下3つのポイントを意識して勉強に取り組むことをおすすめします。

自身が克服するべき要点を洗い出しをすることで、苦手分野を重点的に勉強することができます。あれもこれもと闇雲に問題を解く事がなくなり、学習時間をまとめて確保することができます。

  • 参考書を数回流し読みした後、苦手な内容を熟読する。
  • 過去問を解き、得意・不得意を確認し、不得意分野の解説を必ず読む。
  • 法務や経営、経営戦略などに関する専門用語は必ず覚える。

また午後試験の特徴として「ネット上に公開されている過去問では同じ問題がないこと」が挙げられます。

つまり、午後試験の問題傾向を予測することは、とても困難になります。

「試験当日まで日数がない!」と慌てて要点を絞った勉強をしても、100%予想が的中することはないでしょう。

午後試験が苦手な人や初めて挑戦する受験者の人は、1〜2ヶ月余裕を持って学習計画を立てることをおすすめします。

必要勉強時間は200時間

基本情報技術者試験の必要時間は200時間が目安とされています。

例えば、1日3時間勉強したとすると、2ヶ月以上かかる計算になりますね。

この目安は、IT未経験者に限らず、現役のITエンジニアやプログラマーなどIT業界への就職を目標とする人も該当します。

しかしIT分野に関して知見がある人なら、更に勉強時間を短縮できるでしょう。

基礎的な知識の定着を確実にするためには、計画的に勉強を進める必要があります。なぜなら基礎教養は短期的な学習方法では身につきにくいからです。

特に、初めて資格取得に挑戦する人は、余裕を持って勉強に取り組むよう意識しましょう。

同じ問題に繰り返し触れて、勉強内容を定着させることをおすすめします。

他の情報処理技術者試験内でレベルを比較!

他の情報処理技術者試験内でレベルを比較!

基本情報技術者試験の難易度は、スキルレベル2に該当します。

同様にITエンジニア向けの情報処理技術者試験として、スキルレベル1の「ITパスポート試験」。スキルレベル3の「応用情報技術者試験」があります。

各試験によって求められる人材が異なるため、必然と難易度や専門性に差が生じます。

特に、応用情報技術者試験はIT分野の知識に限らず、マネジメントや戦略立案のスキルが求められます。

難易度 試験名 証明できる能力
レベル1 ITパスポート試験 情報技術の基礎知識がある
レベル2 基本情報技術者試験 IT技術の知識・技能がある
レベル3 応用情報技術者試験 IT企業のリーダ職に就ける

資格を取得するメリットとは?

資格を取得するメリットとは?

ここからは基本情報技術者の資格を取るメリットについて紹介します。

IT技術者に必要な基礎知識を習得できる

基本情報技術者の資格を取得するメリット1つ目は、IT技術者に必要な基礎知識を習得することができます。なぜなら、ITエンジニアに必要な基礎知識をまんべんなく勉強するからです。

さまざまな設問に触れるため、自身の得意分野・不得意分野を把握することができます。したがって、IT関連の知見に対して更なるスキルアップに繋げることも可能です。

また、基本情報技術者試験の学習に取り組むことで、IT分野に関する自身の強み・弱みを知ることができます。なぜなら基本情報技術者試験は、ITエンジニアに求める知識を定めた試験だからです。

自分が持つスキルを客観的に把握できるため、強みを効率よく高めることができます。

システムエンジニアやWEBデザイナーを目指す人は資格取得をおすすめします。

IT関連の仕事に興味あるけど、自分がどこまで活躍できるか不安」「もっと胸を張って社会貢献できる人に変わりたい」と考えている人も、資格取得に挑戦して職業選択の幅を広げましょう。

転職に有利

基本情報技術者試験の資格を取得するメリット2つ目は、転職に有利なことです。

資格を取得することは、基本的なIT関連のスキルを持っていることの証明になるからです。

就職や転職の際に作成する履歴書に保有資格として提示することができます。大手企業へのアピールにも繋がりますよ。

注意点としては、ベンチャー企業へのアピールがインパクトに欠けてしまうということです。

この業界は主に即戦力が問われる傾向があるため、資格所有のみでは採用担当の目に留まりにくいでしょう。

また、外資系の企業や外国人が大半を占める企業でも、評価されにくい可能性があります。なぜなら、基本情報技術者は日本が定めた国家資格だからです。

外資系企業では、OracleやCICSCOなどの方が高評価を得ることができるでしょう。

ただ基本情報技術者は、所有していて損しない資格です。

就職・転職の兼ね合いで、挑戦することを躊躇している人は、前向きに挑戦することをおすすめします。

企業からの信頼を得られる

基本情報技術者試験の資格を取得するメリット3つ目は、企業からの信頼を得られることです。

近年、社員の資格取得に対して資格手当や受験料の負担、報奨金制度を導入する企業が増加しています。

基本情報技術者の平均的な資格手当は、約5,000円となっています。月々の給与に上乗せがあることはモチベーションアップにも繋がりますね。

基本情報技術者に限らず、資格取得はスキル保有の証明です。

正式に名刺へ記入できれば、更に効力がますでしょう。

例えば、業務委託先の社員と名刺交換した際、資格の名称が入っていることで「この人になら、業務を任せても問題ないな」と安心感を与える効果もあります。

資格は持っているに越したことはないため、積極的に取得することをおすすめします。

独学で合格できる資格なのか?

独学で合格できる資格なのか?

ここからは、基本情報技術試験を独学で合格できるのか解説していきます。

結論から述べると、基本情報技術者の資格は独学でも合格できます。

しかし、いざ勉強を始めると「自分の勉強方法に自信が持てない」「どんな教材を使って勉強したらいいかわからない」と不安になる人もいるでしょう。

次の章から、独学で合格する人の特徴やおすすめの教材を紹介していきます。

独学でも十分合格可能

基本情報技術者試験は、独学でも十分合格を狙うことができます。

例年頻出している分野や設問の内容をしっかり押さえ、たくさんの問題に触れることで合格に近づくことが可能です。

また、独学での勉強に向いている人の特徴として以下の2つを紹介します。

  • 継続力がある人
  • ある程度IT分野の知識がある人

独学での勉強が向いている人の特徴の1つ目は、継続力がある人です。なぜなら独学は基本的に1人で取り組むケースが多いためです。

学校や予備校、塾のように、勉強を集中して取り組むよう指導してくれる人は、ほとんどいません。

知識がどれだけ身に付いているか、スケジュール通り勉強を進められているか、などを全て自己管理する必要があります。

また友達や知人とともに、教材をシェアして勉強することも難しいでしょう。なぜなら自身の勉強スキルに沿った参考書や問題集を購入しているからです。

独学は、一人黙々と勉強することを継続できる人にはぴったりの勉強方法になります。

2つ目の特徴は、ある程度IT分野の知識を持っている人です。なぜなら、初学者と比べて新しく習得する知識が少なく、時間短縮が可能だからです。

特に初学者が苦手とするテクノロジ系の勉強に苦労することなく取り組むことができるでしょう。自身の知識量に合わせて独学を検討してみてください。

次の章からは、おすすめのテキストと通信講座の紹介をします。

おすすめテキスト紹介「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」

最初におすすめするテキストは「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」です。

本書は、イラストやキャラクターが豊富に描かれた参考書となっており、視覚的情報を通して勉強を進めることができます。

文字の羅列を目で追う形の勉強方法が不得意な人には嬉しいポイントですね。

また全体を通して、砕けた口調でキャラクターの会話が盛り込まれており、漫画を読み進める感覚で勉強することができます。

基本情報技術者試験の参考書を初めて購入する人や、文章を読むことが苦手な学生の人も手に取りやすい内容となっています。

こちらから購入することができます。ぜひ参考にしてみてください。

通信講座もおすすめ「スタディング」

続いて紹介するのは、通信講座「スタディング」です。

スタディングは、累計受講者10万人以上の資格取得に特化した通信講座です。スマホ1つで受講することができ、1講座5分から視聴することが可能です。

基本情報技術者試験は36,800円(税込)から受講することができ、学校へ進学して学ぶよりも安異費用で利用できます。

支払いは一括・分割ともに対応しているため、自身の所持金事情に合わせて選択しましょう。

また、受講プランのコースも豊富に取り扱っています。初学者向けから試験合格を目標にする人向けまで揃っており、受講者のレベルに合わせて柔軟に対応しているのも魅力の1つです。

スキマ時間を活用して勉強したい」「学校へは通わずに、誰かから勉強を教わりたい」という人におすすめします。

スタディング公式サイトはこちらになります。

【まとめ】

【まとめ】

基本情報技術者試験はIT分野の国家試験で、誰でも受験可能な資格です。難易度も比較的易しく、IT未経験者でも挑戦しやすい試験です。

本記事で紹介した情報セキュリティマネジメント試験の内容をもう一度紹介します。

  • 試験難易度はスキルレベル2。IT技術に関する内容が広く出題される
  • 午前試験と午後試験で試験形態が異なり、各60点以上で合格となる
  • 合格率は20〜30%、合格に必要な勉強時間は約200時間

また、情報セキュリティマネジメント試験を受けるメリット・デメリットについても再度紹介します。

IT業界への関心が高まりつつある近年においては将来性がある資格だといえるでしょう。

  • メリット①:IT技術者に必要な知識を得られる
  • メリット②:転職に有利である (※アピールする企業の業務形態に注意)
  • メリット③:企業からの信頼を得ることができる

最後に、資格取得のための教材も再度ご確認ください。

今回紹介した対策や教材を参考に、余裕を持った学習計画を立てて、試験勉強に励んでみてください。

IPA独立行政法人 情報処理推進機構 公式サイトはこちら

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