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あなたが太る原因は3タイプのうちのどれ?○○○でダイエット

あなたが太る原因は3タイプのうちのどれ?○○○でダイエット

夏の暑さがやわらぎ過ごしやすくなってきましたね。
気温が徐々に下がる秋は基礎代謝が上がるので、「ダイエットに最適な季節」と言われています。 涼しい秋は運動も取り入れやすいですよね。季節を味方にしてダイエットを始めてみませんか?

今回はダイエットに役立つアロマテラピーをご紹介します。
診断で自分の体質に合った精油(エッセンシャルオイル)を知り、効果的にダイエットに取り入れましょう!

脂肪太りタイプ

脂肪太りの原因はズバリ食べ過ぎです。お腹や下半身を中心に脂肪がついて全体的にメリハリがないのが特徴です。脂っこい食事、間食、甘いもの、アルコールを控えて1日の摂取カロリーを意識しましょう。
そんな脂肪太りのあなたにおすすめのアロマは交感神経を活性化する働きがあるグレープフルーツ、ローズマリーや皮下脂肪の代謝を促すブラックペッパーです。

脂肪太りに効果的なアロマテラピー

近年グレープフルーツの香りは体脂肪燃焼促進ホルモンの分泌を促す効果があると証明され、ダイエット商品の原料としても注目を集めています。ディフューザーでお部屋に香りを広げたり、ハンカチに精油(エッセンシャルオイル)を1~2滴垂らして持ち歩けばいつでも手軽に香りを嗅ぐことができます。脂肪の燃焼促進、セルライトの改善にも効果があるので、アロマバスやアロママッサージもおすすめです。
気分が落ち込んでいるときやイライラしているときについやけ食いしてしまうことがあります。そんな時は消化促進と心のバランスを整えながらリフレッシュさせる効果があるジンジャーとレモンの2種類の精油をお部屋に拡散させましょう。

脂肪太りにおすすめの精油
グレープフルーツ、レモン、ローズマリー、フェンネル、ブラックペッパー、ジンジャー

アロマテラピー入門シリーズ動画はこちら

筋肉太りタイプ

筋肉太りの原因は筋肉がついていた場所に脂肪がついて霜降り状態になってしまうことです。スポーツ経験者や今現在もスポーツをしている人に多く見られ、下半身がガッチリしているのが特徴です。
そんな筋肉太りのあなたにおすすめのアロマは食欲を抑える効果のあるペパーミント、脂肪分解作用のあるセージ、運動直後の筋肉痛をやわらげて楽にするレモングラス、ローズマリーがおすすめ。 食事制限+軽めの有酸素運動で余分な脂肪を落とし、お風呂上がりのストレッチやマッサージで筋肉の間に入り込んだ脂肪を落としましょう。

筋肉太りに効果的なアロマテラピー

ペパーミントの香りは食欲を調整する効果があります。空腹時や食事の誘惑に負けそうな時にペパーミントのアロマスプレーをお部屋にシュッとすれば過食を抑えることができます。皮膚への刺激が強いので目や口の周りには使わないようにします。
筋肉痛予防には運動の前に筋肉を温めて柔軟にする温シップ、運動の後に筋肉のほてりをおさえるための冷シップを習慣づけましょう。温シップにはラベンダー、冷シップにはユーカリがおすすめです。 入浴後はセージのアロママッサージオイルでリンパの流れに沿ってマッサージをしましょう。

筋肉太りにおすすめの精油
ペパーミント、セージ、ローズマリー、レモングラス、ラベンダー、ユーカリ

アロマテラピー入門シリーズ動画はこちら

水太りタイプ

水太りの原因は血流や新陳代謝が悪く老廃物や余分な水分が排出されずに溜まることです。むくみが目立つときは運動不足や水分のとり過ぎが考えられます。朝起きると顔や手がむくんでいたり、夕方は脚がむくみやすいのが特徴です。冷え性や肩こりなどの不調を抱える人も多いです。 軽い運動を習慣にして、塩分やアルコールのとり過ぎに注意しましょう。むくみの予防法として仕事の合間などにかかとを上げ下げをしてみましょう。
そんな水太りのあなたにおすすめのアロマは利尿作用のあるサイプレス、ジュニパー、冷え性に効果があるオレンジ・スイート、ベルガモットです。

水太りに効果的なアロマテラピー

むくみに効果的なのはリンパ液の流れを促すアロママッサージです。水分排出作用のあるサイブレスやジュニパー、うっ滞除去作用のあるサンダルウッドのマッサージオイルで足の裏やふくらはぎをもみほぐし、足全体をリンパ液の流れる方向へマッサージしましょう。
冷え性を改善するには半身浴や足浴を毎日の習慣にしましょう。オレンジ・スイートやベルガモットなど柑橘系のアロマは血管を拡張し、体を温める効果があります。ただし、交感神経の緊張が強くて冷え性が起きている場合はリラックス効果の高いラベンダーがおすすめです。

水太りにおすすめの精油
サイブレス、ジュニパー、サンダルウッド、オレンジ・スイート、ベルガモット、ラベンダー

アロマテラピー入門シリーズ動画はこちら

アロママッサージオイルの作り方

アロママッサージオイルを作ってみませんか?アロママッサージは香りによるリラックス効果と成分が皮膚から浸透する効果が期待できます。精油は直接肌につけることが出来ません。キャリアオイル(植物油)で薄めて使用します。キャリアオイルに対する精油の濃度を希釈濃度といいますが、身体用には1~2%程度の濃度で作ります。

○作り方~5mlの場合~
1)容器にキャリアオイル5mlを入れる。
2)精油を1滴入れ、よく混ぜる。
3)溶液を遮光瓶に移す

キャリアオイルの量 精油の量
5ml 1滴
10ml 2滴
20ml 4滴

(注意点)
グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、オレンジ・スイートなど柑橘系のアロマオイルをお使いになる場合は、日中の使用は避けて下さい。これらは光毒性があり、お肌につけて外出し日光に当たると、シミなどが出来やすくなってしまいます。
保存する場合は遮光瓶に入れて1か月以内に使い切りましょう。

アロマバス

精油の香りを吸引するとともに成分の効果を肌から浸透させることができるのがアロマバスです。 バスタブに張ったお湯の中に精油(5滴以下)を入れます。精油はお湯に溶けないので、よくかき混ぜてから入浴します。 眠る前などリラックスしたい時はぬるめの温度(38~39℃)でゆっくりと時間をかけて入り、朝などすっきりリフレッシュしたい時は熱めの温度(41~42℃)でサッと短め入るのが基本です。

アロマの効能一覧

効能 精油
脂肪燃焼促進 グレープフルーツ、フェンネル、ブラックペッパー
むくみ サイプレス、ジュニパー、サンダルウッド
冷え性 オレンジ・スイート、ベルガモット、ラベンダー
筋肉痛 セージ、レモン、ゼラニウム
リラックス ラベンダー、ゼラニウム、ネロリ、ジャスミン

アロマテラピー入門シリーズ動画

オンスクではアロマテラピー入門動画を一部お試しで視聴することが出来ます。 簡単に作れるアロマクラフトをワークショップ形式で紹介しているので、 アロマテラピーをもっと詳しく知りたい方、生活に取り入れてみたい方はぜひご覧ください。

アロマテラピーとは?
アロマテラピーの基礎知識・活用法・留意点お教えします!
アロマバスボムを作ってみよう①
シュワシュワと弾ける入浴剤を作ってみましょう①
アロマバスボムを作ってみよう②
シュワシュワと弾ける入浴剤を作ってみましょう②
アロマキャンドルを作ってみよう
光と香りに癒されるアロマキャンドルを作ってみましょう
アロマディフューザーを作ってみよう
アロマを拡散させるアロマディフューザーを作ってみましょう

(参考文献)
医師が教えるアロマ&ハーブセラピー 橋口玲子著
アロマテラピー辞典 色映みほ著

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