日商簿記3級の試験日・合格発表や申込み期間

日商簿記3級の統一試験は年に3回、CBT方式試験は随時行われています。
ただし、申込み期間や申込み方法、さらに合格発表方法については各商工会議所によって方法が異なります。
以下では、簿記3級の申込みや試験日程など、把握しておきたいスケジュールについてお伝えします。

日商簿記3級 試験日の確認

簿記3級の試験は、試験日があらかじめ決まっている「統一試験」と自分で試験日を決めて受験ができる「CBT方式試験」があります。

【統一試験の場合】
日商簿記3級の統一試験は年に3回開催されています。例年通りであれば、以下のようなスケジュールで行われます。

  • 2月:第4日曜日
  • 6月:第2日曜日
  • 11月:第3日曜日

こうして見てみると、簿記3級を取得するチャンスは4カ月に1度訪れる、と言えます。

もしも勉強時間が足りないと感じるのであれば、無理に直近の試験を受けなくてもすぐに次の試験日が来るので、じっくり腰を据えて勉強をすると良いでしょう。

【CBT方式試験の場合】
また現在、日商簿記3級ではCBT方式試験も実施しており、随時受験が可能です。

試験日に特に指定はないため、統一試験の受験日に都合がつかない場合には、随時受験できるCBT方式試験もおすすめです。

各会場ごとのスケジュールはテストセンター空席照会参照してください。

ただし、年3回受験停止期間が設定されており、対象期間外での日程での受験となります。
※申し込みは随時可能

再受験規約として、試験日の翌日より、次の予約が最短3日後以降で可能です。
(例:12月14日試験の場合、12月15日よりマイページにて予約実施が可能となり、選択できる日程は12月18日以降です)
試験を欠席した場合も、上記ルールが適用されます。

日商簿記3級 試験の申込み

試験の申込みは、統一試験とCBT方式試験では手順が異なります。どちらで受験をするかを決め、詳細を確認するようにしましょう。

【統一試験の場合】
試験日の日程を決めたら、次は試験への申込みを行いましょう。
基本的に、試験日の約2~3カ月前から受け付けが開始されますので、そのタイミングで受験希望地の商工会議所へ問い合わせを行ってください。
なお、申込み期間や試験申込み方法は、それぞれの商工会議所によって異なりますので、必ず確認してください。

なお、東京都23区の例では、はじめにインターネット、もしくは電話で申込み登録を行います。 その後申込書(払込取扱票)が届きますので、そこで受験料と事務手数料を支払います。 すると、今度は受験票が届くので、それを試験日に持参する、というのが一連の流れです。

【CBT方式試験の場合】
試験の申込みは随時で、インターネット受付のみとなります。
申込日より3日目以降(例:10日申込の場合13日以降)の予約が可能となります。
なお、試験日はテストセンターの各会場ごとに異なります。

日商簿記3級 試験会場

統一試験とCBT方式試験では、試験会場も異なります。どちらにしても当日の試験開始時間に間に合うように、事前に下調べをしておきましょう。

【統一試験の場合】
試験会場については受験票で確認ができます。ただし、受験者を均等に割り振る関係上、自分で試験場所を選ぶことはできません。

そのため、試験会場が分からない場合はあらかじめアクセスについても確認しておくほうが良いでしょう。

【CBT方式試験の場合】
自身で申込みを行った各会場での試験となります。

受験票の発送はありません。
予約完了時の確認メールにて試験日程・会場のご案内、および注意事項を明記してあるので、必ずご確認するようにしてください。

日商簿記3級の勉強時間

簿記3級試験のための勉強時間は、勉強の質や期間によって差がありますが、一般的には50時間から100時間ほどと言われています。勉強の開始時期もスケジュールの立て方によって変わってきます。スケジュールは、1日の勉強時間を少なく長期間かけて取り組む方法と、1日の勉強時間を長く短期間で終える方法の2つのパターンがあります。

日商簿記3級、長期間での勉強法

長期間での勉強法は、仕事や学校などで忙しく、まとまった勉強時間を確保することが難しい人向けの方法です。この場合、1ヶ月から3ヶ月ほど前からスタートし、1日1時間から2時間程度の勉強を続ければ、合格は可能でしょう。ここで大切なのは、やる気を持続させることです。長期間の場合、時間がまだあると思ってしまうと、つい勉強をサボってしまうことがあるので、とにかく毎日勉強する癖をつけることが必要です。

日商簿記3級、短期間での勉強法

短期間は、1週間から2週間前から勉強をスタートし、1日4時間から8時間程度の勉強時間で、集中的に学ぶ方法です。まとまった時間を確保できる人や、長期間にわたりじっくりと腰を据えて勉強するのが苦手な人にも適した方法です。短期間と長期間、どちらの方法を選ぶかは、ライフスタイルや自分の性格などを考慮して決め、それに合わせてスケジュールを立て、勉強の開始時期を決めましょう。

日商簿記3級の試験直前対策

試験の直前にやれることは限られており、それまでの勉強方法や個人個人のタイプによっても異なりますが、苦手な部分のおさらいをするのがおすすめです。

例えば、約束手形、総勘定元帳への転記、減価償却の問題など、自分が苦手とする分野の復習をします。または、それまでやった過去問の類似問題でよく間違えた問題を再度解き、自分が理解しているかどうかを再確認すると良いでしょう。苦手な部分を確かめるつもりで再チェックしてできれば自信につながり、できなくても大いに役立ちます。

試験前日の過ごし方

試験には万全の体調で試験に臨めるよう過ごしましょう。まず、睡眠不足は集中力の低下を招くので、前日は絶対に徹夜はしないことです。安眠しやすい状況をつくりだすためには、前日の入浴はぬるめのお湯につかるか、軽くシャワーを浴びる程度にすると良いでしょう。寝る前に飲むなら、コーヒーではなく、ホットミルクがおすすめです。

また、寝る前に、試験に必要な身分証明書、筆記用具、腕時計なども準備しておきましょう。最近は携帯電話を時計代わりにしている人も少なくありませんが、試験では携帯電話の電源を切らなければなりません。時計がない会場もあるので、腕時計は準備しておいた方が良いでしょう。

日商簿記3級 試験当日から合格発表までの流れ

試験当日の持ち物や合格発表の流れは、各試験の形式によって若干、異なります。

どちらにしても、集合時間に遅れると試験が受けられなくなるので注意してください。

その他、試験官の指示に従わなかったり、携帯電話を使用したりするとその場で退場になり、採点もしてもらえません。さらに、今後の受験資格も失うので注意しましょう。

【統一試験の場合】
試験当日は、受験票と筆記用具(HB、もしくはBの黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴムのみ)、電卓、身分証明書を持って試験会場へ向かいます。

簿記3級の合格発表は、一般的に試験終了の1カ月後にされます。

しかし、合格発表方法や時期についてはそれぞれの商工会議所によって異なるため、申込みの際に確認しておくと良いでしょう。

中にはインターネットで確認できるところもあります。この場合は、すぐに合否が確認できて便利です。

【CBT方式試験の場合】
試験当日は、 本人確認証、電卓を持って試験会場へ向かいます。
※持ち込み可能な電卓については商工会議所サイトの簿記 試験科目・注意事項をご覧ください。(2級、3級共通)

簿記3級の合格発表は、即時判定です。試験終了後にスコアレポートが配布され、合格者のみ、スコアレポート内のQRコードからデジタル合格証が取得できます。

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