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あなたはどっち?証券外務員二種2つのおすすめ勉強法

皆さんは、証券外務員二種という資格をご存じですか?
証券外務員二種は、預金・投資信託・株式・社債/公債・保険といった金融商品の取引を行うための資格です。
資格取得後は、株式・債券・投資信託の現物取引を扱う業務に従事できるので、金融機関や信託銀行、証券会社といった『金融商品を取り扱う業種』への就職・転職に大変有利です。

あなたはどっち?証券外務員二種2つのおススメ勉強法

また資格取得のための勉強を通して得る株式・債券・投資信託・経済・証券市場といった金融の幅広い知識は、どんな分野で働いていてもあなたがライバルから一歩リードするための武器となるでしょう。

新たな知識を身に着けてライバルに差をつけたい……!

今回はそんなあなたのために、証券外務員二種のおすすめ勉強法をご紹介します。実は証券外務員二種のおススメ勉強は、2つあるのです。

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証券外務員二種おすすめ勉強法|実務経験がない場合

試験問題の全体像を把握することから始める

銀行・証券会社での実務経験がなく、先に挙げた分野に自信がない場合、まずは試験問題の全体像を把握することから始めましょう。

そのためには、動画や参考書による勉強法をおススメします。インターネットで講義動画を見たり参考書を読んだりして、まずはじっくり全体像を把握しましょう。

早く問題に慣れたいと焦る気持ちを抑え、毎日15分~30分くらい、1週間程度ポイントを抑えつつ全体像を頭に入れます。そのためにも動画や参考書はコンパクトにまとまっているものを用いるとよいでしょう。

そのあとに問題集をひたすら解いて問題と答えを記憶することで、格段に理解力は上がります。
実務経験がなく、全く初めて学習する方はこのように動画や参考書でベースを作ってから問題を解くという勉強法が効率的です。

証券外務員二種おススメ勉強法|実務経験がある場合

参考書を読まずに問題集を解きながら知識を身につけていく

すでに金融機関に勤めている、ないしは勤めた経験がある場合は、上記の勉強法のほか、基礎知識を習熟させる過程は飛ばしてしまう方法もあります。

つまり、参考書を読まずに問題集を解きながら知識を身につけていく方法です。

実務経験のある方は、証券外務員二種のレベルであれば、難なく知識を吸収できるはずです。

また銀行にお勤めの方であれば『会社法』・『企業研究』など、実務と直接つながらない苦手な分野に絞って勉強したり、実際の試験を想定して制限時間内で問題を解いたりするなど、プラスアルファの勉強をするとなお良いかもしれません。

実務経験者は、短期集中型の勉強法で合計30~40時間程度あれば、試験に合格するラインは突破できるはずです。

オンスクでは、無料で一部の講義や問題演習をご利用いただくことができますので、当記事をご覧になって、どんな学習内容なのか、どんな問題が出るのか、ちょっと興味がわいてきたという方は、ぜひお気軽にお試しください。

まとめ

証券外務員二種に合格してライバルに差をつけよう

証券外務員二種に合格すれば、あなたの知識は必ず今以上に深くなるはずです。
目に見える変化ではないので、すぐに結果が出るとは限りませんが、あなたの良い変化や新たな活躍を見ている人はきっと見ています。

証券外務員二種に合格してライバルに追いつき、そして追い越して差をつけてしまいましょう!

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