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人気なのには理由がある!一度は使ってみたい定番ブランド手帳5選

人気なのには理由がある!一度は使ってみたい定番ブランド手帳5選

手帳売り場に行くと、びっくりするほどたくさんの手帳が並んでいます。手帳は一般的なノートよりもちょっとお高め、そして雰囲気があるデザインのものが多いですよね。それもそのはず、手帳にもブランドというものが存在するからです。

生活の相棒として日々開くことになる手帳だからこそ、そうしたブランドストーリーも知っておきたいもの。
連載「手帳を使いきれない人のための手帳入門」、今回は、人気のブランド手帳を5つご紹介しましょう。

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① 70年の歴史を誇る、ビジネスパーソン御用達のNOLTY (能率手帳)

黒い革表紙に金箔で型押しされた数字、金色の小口。使ったことはなくても、この手帳は誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

1949年創業の能率手帳は、長年ビジネスパーソンに愛用されてきた手帳ブランド。2013年より社名をNOLTYに変更しましたが、手帳のクオリティは変わりません。

知り合いの営業さんに聞いてみたところ、実際に社内・社外問わず能率手帳を使っているビジネスパーソンは多いとのことです。

メインのラインナップは

  • ソフトカバーで気軽に使えるNOLTY U
  • ハードカバー仕様で使いやすさにこだわったNOLTYノート
  • 羊の皮を使った最高級品、能率手帳ゴールド

の3つ。それぞれこだわりの紙、製本スタイルで作られています。
人気が高いのはリーズナブルなNOLTY Uですが、伝統ある能率手帳ゴールドは、経営者やエリートビジネスパーソンに愛されてきた逸品です。

② リーズナブルかつ種類が豊富!高橋手帳

「手帳は高橋」のキャッチフレーズでおなじみの、高橋書店の手帳。「書店」と名乗るだけあり、高橋書店の手帳は書籍扱いだから、シーズンになると書店にどーんと手帳コーナーが設置されます。

高橋書店は手帳やカレンダー、家計簿などでおなじみですが、書籍も発行しています。小学生に人気の「ざんねんないきもの」シリーズを出版しているのも、高橋書店なんですよ。

高橋書店の手帳を一言でいうなら「かゆいところに手が届く」。シンプルながらこだわりが随所に見られ、「このサイズでこのレイアウトのものがほしい」という希望がかなえられるブランドです。またインクがにじみにくく、どんなペンでもOKというのも高橋の手帳の強み。

ラインナップはサイズ別に

  • コンパクトサイズ
  • 文庫、書籍サイズ
  • B6サイズ
  • ノートサイズ

の4つ。それぞれに各レイアウトが存在しています。一番人気はB6サイズのものです。

③ 世界中に愛用者がいるモレスキン

イタリアのモレスキン社が販売している手帳は、100年以上の歴史があり、ゴッホやピカソも愛用していました。ヨーロッパの手帳メーカーということもあり、世界中に愛用者がいることでも知られています。

モレスキンの特徴はデザインがシンプルで主張しすぎず、ページを押さえるためのゴムベルトがついているという点。巻末についている大きめの収納ポケットも、モレスキンの特徴です。少し前までは英語表記のみでしたが、2016年からは日本語に対応したデザインが販売されるようになりました。

メインのサイズは

  • ポケット
  • ラージ
  • エクストララージ

の3つ。それぞれに複数のレイアウトが存在します。

デザインやレイアウトが大きく変わることはないので、同じものをずっと使い続けたいという人にぴったり。万年筆のインクは裏にしみてしまうのが難点です。

使い終わったモレスキンの手帳を積み重ねて「モレスキンタワー」を作るのも、モレスキンユーザーの楽しみの1つとして知られています。試しにSNSで「#モレスキンタワー」を検索してみてくださいね。

④ レフィルを交換することで長く使えるトラベラーズノート

「手にとって旅に出たくなる」がコンセプトのトラベラーズノート。その特徴は、シンプルで長く使えること。

表紙は牛革でできており、レフィルを交換すれば一冊を長く使うことが可能です。
サイズも

  • レギュラーサイズ
  • パスポートサイズ

の2種類のみという潔さ。
レイアウトは月間ブロック、週間レフト、バーチカルの3タイプで、気軽に持ち歩くことに重点を置いた作りになっています。

使われている紙は、書きやすさを追求して開発されたオリジナルの「MD用紙」。どんなインクでも裏抜けしにくく、なめらかな書き心地を実現しています。

トラベラーズノートを展開する株式会社デザインフィルには、ミドリという文房具ブランドも存在します。こちらにも手帳が豊富にラインナップされており、トラベラーズノートでも使われているMD用紙を使ったMDノートはミドリのヒット商品の1つ。

サイズや綴じ方が違うのでトラベラーズノートとの互換性はないのですが、あわせてチェックしてみてください。

⑤ 気軽に使えるKOKUYOのキャンパスダイアリー

最後は大学ノートでおなじみKOKUYOのキャンパスダイアリー。

キャンパスダイアリーの特徴は、リーズナブルかつ種類が豊富な点です。学生からビジネスパーソンまでのニーズに応えられる手帳は、そうありません。お値段がお手頃なので、自分にあったサイズやデザインを気軽に試せるのもキャンパスダイアリーのいい点ですね。

ビジネス用のラインナップのサイズは、A5がメイン。ソフトカバーがついていて、高級感があります。

一度は使ってみたい手帳のブランド

一度は使ってみたい手帳のブランドについてご紹介しました。

手帳は活用しなければ意味がないものなので、実際にお店で手に取ってみるのがおすすめです。手帳メーカーはこだわって手帳を作っているので、基本的にデザインや素材が大きく変更されることはありません。お気に入りが見つかれば2度目以降の購入はネットショップを利用してもいいでしょう。

こだわりがなくなんでもいい、という場合は、ブランドイメージだけで選んでもOKだと思います。

次回は、手帳の複数使いのメリットについてご紹介します。

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