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手帳の複数持ちが向いているのはこんな人!手帳を使い分けるメリット

手帳の複数持ちが向いているのはこんな人!手帳を使い分けるメリット

手帳を活用するには、1冊にすべてまとめるのと、用途に応じて複数使い分けるのと、どちらが効率的なのでしょう?

これはもう、あなたが「どんなふうに使いたいかによる」としか言いようがありません。しかし、手帳を複数使い分けることが可能な人と、1冊にまとめておいたほうがいい人が存在するのは確かです。

連載「手帳を使いきれない人のための手帳入門」、今回は手帳を複数使い分けるメリット・デメリット複数使いが向いている人のタイプや使い分けアイデアについてご紹介していきたいと思います。

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1冊の手帳を使い倒すメリット・デメリットは?

私は1冊の手帳で完結するタイプです。なぜならば、「ノート一冊で予定もタスクも把握したい」「そもそも仕事もプライベートも予定てんこ盛りではない」からです。

一方、私の趣味は読書なので、読書メモをスケジュール管理メインの手帳に書き込むのには抵抗があり、読書感想は別の無料メモアプリに作っていました。

しかし、このメモアプリ、無料ゆえにある日突然ログインできなくなりサービス終了してしまったのです。バックアップを取っていなかったので、私の読書データは紛失。5年分くらいのデータだったので、記憶の中には2割程度しか残っておりません。
このことから、やっぱり情報は紙ベースが一番安心だ、と思ったものです。

話を戻して、手帳を1冊にまとめるメリットといえば、

・手帳1冊なので持ち運びが楽
・予定を把握しやすい
・使い分けなくていいので、別の手帳を開いての確認作業がない

という点でしょうか。とにかく楽、なのです。一方で、

・人前で開くとプライベートの予定が見えてしまう
・かわいいノートを使いにくい
・ごちゃごちゃしてくる
・手帳のサイズが大きくなりがち

というデメリットもあります。

仕事やプライベートの予定が多い人は、ごちゃつきやすくなりますね。また、趣味やアイデアノート、勉強の計画など「やることが多く、それぞれをきちんと管理したい」という人もごちゃつきやすいです。

物事にはいい面と悪い面がありますが、手帳の1冊使いにおけるデメリットが上回ってきたら、複数使いを検討してみてもいいのではないでしょうか。

手帳を複数使いすると、どんなメリットやデメリットが?

「人前でプライベートな部分を見せたくない」「かわいいノートを使いたい」「書くことが多すぎてごちゃごちゃしてきた」などのデメリットを感じたら、手帳の複数使いがおすすめです。逆に、書くことが少ない人は1冊使いのままでOKです。

複数使いのメリットは、

・人前で開いてもプライベートな部分が見られない
・手帳がスッキリする
・手帳のサイズをコンパクトにできる
・用途に応じたデザインの手帳を選べる

などがあります。

ビジネスシーンではシンプルなデザインのもの、ビジネス以外の手帳ではかわいいもの、メモ欄が大きいもの、チェックリストがついているものなど、好きなデザインを選ぶことも可能。使いやすさを追求すれば、効率も上がるというものです。

一方、複数使いにもデメリットはあります。

・情報が一元化できない
・予定の把握が困難になる
・複数持ち歩くのでかさばる

ダブルブッキング回避のためには、予定を入れるときに別の手帳を開いてスケジュール確認をする必要があります。人によっては複数持ち歩かなくてはならなくなるので、1冊ずつはコンパクトになっても、結局かさばることには変わりない場合も。

以上の点から、1冊使いが向いている人は「手帳に記載することが少ない人」「情報を1冊に集約したい人」、複数使いが向いている人は「記載することが多い人」「ジャンルごとに特化した手帳を持ちたい人」ということになりますね。

手帳を複数使い分けるアイデア

手帳を複数使い分けるアイデアについてご紹介しましょう。

仕事とプライベートを使い分ける

勤務時間がきっちり決まっている人に特におすすめです。勤務時間と勤務時間外で手帳を分ければOKだからです。

逆にフリーランスのように仕事とプライベートを切り離しにくい人、シフト制や交代制、長期出張があったり残業が不定期で入ったりなど、勤務時間が不規則な人は向きません。

そういう人は仕事とプライベートをきっちり分けることが難しいので、1冊にまとめたほうがスケジュールを把握しやすくなります。

ジャンルごとに手帳を作る

例えば趣味や料理のレシピ、本の感想など「記録」を残したい人は、複数使いがおすすめ。ジャンルごとに特化した手帳を作れば、記録をつけるのも振り返るのもラクチンです。

また、勉強のスケジュール管理や「30歳までにやりたいことリスト」など、目標のための手帳作成もおすすめ。スケジュール管理だけでなく、モチベーションアップにもつながります。

手帳を使い分けるメリット

手帳の複数使いのメリットやデメリット、使い方のアイデアについてご紹介しました。

手帳1冊使いに不便さを感じているなら、手帳の使い分けをおすすめします。人目は気にしないでいいので、とびきりの1冊を選んでみてくださいね。

次回は、予定以外で手帳に書くことのアイデアをご紹介します。

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