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知らないと損!ChatGPT資格勉強活用法|まずは基本の使い方を身に付けよう

知らないと損!ChatGPT資格勉強活用法|まずは基本の使い方を身に付けよう

皆さん、初めまして。Webライターの浦部緩(うらべゆるむ)です。
私は良い記事を書くためにFP、簿記など様々な資格を取得してきました。

そんな私が最近注目しているのが、「ChatGPT」です。

ChatGPTは文章作成やアイデア出しなど多くの面で活躍するツールなのですが、使い方をさらに工夫すれば、資格勉強のパートナーとして活用することができるのです!

連載第1回の今回は「ChatGPTとは何なのか?」という基本から、趣味や仕事、資格勉強の場面でどんなふうに役立つのかを、初心者の方にもわかりやすく紹介していきます。

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今注目のChatGPTってどんなツールなの?

ChatGPTは、簡単に言うと「文章形式の命令に対して文章で答えてくれるツール」です。

パソコンでは、公式サイトにアクセスし、会員登録することで使えます。
また2023年5月には、iPhone版アプリも登場しています。

初期画面は英語でメニューが表示されるためびっくりするかもしれませんが、日本語で質問すればちゃんと日本語で答えてくれるので、安心してくださいね。

では、どんな感じに使うのかイメージしやすくするために例で解説しましょう。

「ChatGPTってどういうツールなの?小学生にもわかるように説明して」と質問してみました。
すると、以下の画面のように「文章で」答えが返ってきます。

今注目のChatGPTってどんなツールなの?

特徴的なのは、ユーザーの好みにあわせて回答のニュアンスを自在に変化させられることです。

この質問では「小学生にもわかるように」と指示をしたので、身近な例を出して分かりやすくなるよう回答が工夫されています。

他にも「300字以内で」など、回答の文字数指定もできます。

なおChatGPTには無料版と有料版があり、有料版を使えば、より精度の高い回答を得られます。
しかし1ヵ月20ドルの料金がかかるため、有料版はある程度慣れてから利用するかどうかを考えれば良いでしょう。

なおこの記事で紹介している活用方法は、すべて無料版のChatGPTを使っています。

ChatGPTはビジネスでもプライベートでも大活躍!

ChatGPTは、幅広い領域で大いに活躍するツールです。

ビジネスでは、次のような作業にChatGPTを利用すると仕事を効率化できます。
  • メール文の作成
  • 会議資料の要約
  • マニュアルの作成
  • データの整形(文章を表形式にする、CSV形式で出力するなど)

では、具体例で見ていきましょう。

ChatGPT活用例① ビジネスメール文面を作成する

「クライアントの○○社に対して、依頼を受けた記事が完成したというメールを作成したいです」と入力すると、以下のように丁寧なメール文が出力されました。

ChatGPT活用例① ビジネスメール文面を作成する

やや不自然なところを少し手直しする必要がありますが、クオリティは十分ではないでしょうか。

このようにChatGPTを使うと、簡単な指示で長文を作成できます。文章を書くのが苦手という人はもちろん、忙しくて丁寧なメールを作る時間がない、ビジネスメール文章のヒントが欲しい、というときにも助かります。

ChatGPT活用例② アイデアのヒントをもらう

ChatGPTは、アイデアのヒントを得るのにも役に立ちます。

パーティの出し物や手作りプレゼントのラインナップについても詳しく答えてくれるので、プライベートでも大活躍です。

例えば、母の日のプレゼントを考えるときに以下のように聞いてみたとします。

「母の日の手作りプレゼントを用意したいです。お母さんは45歳、趣味はカラオケとお菓子作りです。予算は1000円ぐらいです。」

すると以下のように、マイクカバーやカラオケリクエストノートなど、趣味をもとにカスタマイズされた回答が返ってきました。

ChatGPT活用例② アイデアのヒントをもらう

検索エンジンを使った場合とは違い、質問に対してパーソナライズされた回答になっている点がありがたいですね。

他にもキーワードから物語を作成したり、料理のレシピを教えてもらったり、パーティのプランを立てたりと、様々な使い方ができます。

ChatGPTが使えるようになれば、日常の様々な面に新たなアイデアを取り入れることができるのです。

【具体例付き】ChatGPTを資格勉強に活用するには?

では、ChatGPTを資格勉強に活用するにはどうしたらよいのでしょうか?

資格勉強への活用ポイントは、普通の資格勉強方法をChatGPTに代用させるところにあります。

例えば頻出用語の説明を読んでいて理解しづらいところがあったとき、皆さんはどうしていますか?いろいろなテキストを読んだり、もっとわかりやすく解説している記事がないかWeb検索して探してみたりするのではないでしょうか。

しかし、わかりやすい解説を見つけるのには結構時間がかかるものです。

そんなときにこそ、ChatGPTを活用してみましょう。

まず「次の文章を5歳の子どもでもわかるように簡単に説明して」と書きます。

次に用語説明で「難しいなあ」と思う部分を「」で囲ってChatGPTに入力します。
※「」で囲うのは、ChatGPTに命令の内容を分かりやすく伝えるためです

すると、子どもでも理解できるようなやさしい解説文が出力されます。

【具体例付き】ChatGPTを資格勉強に活用するには?
※質問のテキストは保険:ウィキペディア (WIKIPEDIA): フリー百科事典より引用

資格勉強中の知識インプット時間を短縮したいという人には、おすすめの活用方法です。ぜひ試してみてくださいね。

【具体例付き】ChatGPTを資格勉強に活用するには?

連載「資格勉強にも使える!ChatGPT活用法」第1回の今回は、ChatGPTの基本機能について、初心者の方もわかるように簡単に解説しました。

ChatGPTが資格勉強の中で活用できる事例も少しだけお見せしましたが、いかがでしたか?

次回は、ChatGPTが活かせる資格の種類や、資格勉強でのより具体的な活用シーンをご紹介します。

“毎日のテキスト学習や暗記にChatGPTをどう使っていくのか”を図解付きでわかりやすく解説するので、資格勉強に取り組んでいる方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。

参考URL:
https://and-engineer.com/articles/ZB1VQREAAH-q_jwk

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