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2016/5/31 updated

「声が小さくてボソボソ聞こえる…」そう思われる原因と克服テクニック

「声が小さくてボソボソ聞こえる…」そう思われる原因と克服テクニック

こんにちは!フリーアナウンサーの古橋拓真と申します。

この連載コラム「話し方」お悩み相談室では全10回にわたって、話すことについて、よくある悩みを取り上げ、解決していきます。

まずは、悩みを解決するための「テクニックの話」を、そしてその後に、どういう気持ちでその悩みと接していけばいいかという「心構えの話」をしていきます。

テクニックをただ身につけるだけではなく、心構えについても考えると、あなたの声が、話がより良いものに変わっていきますよ!

さて、第1回のお悩みは…

「声が小さくて、“ぼそぼそしゃべっている”とよく言われるんですが…」

です。

解決法:テクニック編「声の大きさが大事なのではない」

皆さんの中には、「とにかく大きな声を出せばいいんじゃないの?」と思う方もいらっしゃることでしょう。

しかし、そうしようとすると、多くの方は、「怒鳴ってしまう」ことが多いです。当然聞きづらいですし、長時間話すことが(そして聞くことも)難しくなってしまいます。

大事なのは、声の大きさではなくて、声がお腹から出ているか。いわゆる「腹式呼吸」で話すことができるかが大事です。

腹式呼吸のイメージは、「お腹を大きく膨らませて息を吸い、お腹に溜まった空気を出しながら息を吐く」です。息を吸う時に、肋骨が膨らんでいたり、肩が上がっていたりする場合は、力を抜いて、とにかくお腹を膨らませることを心がけましょう。

いきなりできるようになる、というのは稀ですが、だんだんできるようになっていけばOKです。

慣れてきたら、息を吐きながら声を出してみましょう。人によっては、びっくりするくらい大きな声が出ることがあります。それが、あなたにとっての「一番聞きやすい声」です。焦らずに、ゆっくりでいいので、「自分の本当の声」を探してみてください。

具体的なトレーニング方法は、「話し方入門講座 ビジネス編」で実践してますので、イメージがわかない方は合わせて確認してみてください。

解決法:心構え編「話す準備をしっかり行う」

ここまで、声の出し方についてお話してきましたが、本当のことを言うと、それだけでは足りないのではないかと思います。いくら明快な声で話したとしても、自分の話すことに疑いであったり、嘘があったりしたら、伝わるものも伝わりません

また、それを隠そうとすると、一際、大きな声で話そうとしてしまいます。そうすると、確かに物理的には聞き取りやすい声になるとは思いますが、「押しつけがましい」というイメージがついてしまいます。そんな風に思われてしまうのって、絶対に損ですよね。

大切なのは、「すべてのことに自信を持って話すこと」―それは、とても難しいことなのかもしれません。仕事が絡んでくればなおさらのことだと思います。そのために必要なのが、「話す準備」です。

例えば、

話す内容について下調べをする 何かしらの質問が来たとしても、スムーズにこたえられるよう、Q&Aを想定しておく

などです。

アナウンサーという職業をしていると、仕事の時間のうち、実際に人前やカメラの前で話す時間は1~2割くらいしかないことに気づきます。その他の時間は、自分が話すことの準備に使われるんです。そのくらいの準備をして、初めて話すことに自信が出てくるのだと私は思っています。

ですから、ぜひ皆さんには、「準備」にも力を入れていただいて、話すことに向き合ってほしいですね。

次回は、声が「聞き取りづらい」といわれてしまうお悩みについて解決していきます。お楽しみに。

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