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健康や人間関係に悪影響を与える、やめるべき習慣5つ

健康や人間関係に悪影響を与える、やめるべき習慣5つ

自分でよくないなあと思っていてもやめられない習慣って恐ろしいですよね。

私は在宅仕事ゆえに、運動不足になりがちです。「健康のためには毎日30分歩くといい」と頭ではわかっていても、徒歩より車を使いたいし、階段ではなくエレベーターやエスカレーターを利用したくなります。体力は温存されますが、健康増進にはつながりません。

「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉があるように、悪習があるといい習慣を台無しにしてしまうこともあります。では、改めるべき悪習には、どんなものがあるのでしょうか?

今回は、健康や人間関係に悪影響を与えそうな「やめるべき習慣」をご紹介しましょう。あなたに当てはまるものはありませんか?

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やめるべき習慣① だらだらする

退社後、あるいは休日といったオフの時間にだらだら過ごしてしまう人、多いんじゃないでしょうか?
気が付くともうお昼、もう夕方、という時間の使い方をしている人は、気を付けたほうがいいでしょう。

何かに集中する時は心身ともにエネルギーが必要ですが、だらだらするのは気力体力ともに不要なので心身ともにラクチンです。人はラクチンが好きですから、できるだけダラダラしていたいものです。

しかし、何もしないでだらだらしているということは、時間を無駄遣いしているとも言えます。
なんとなーくネットサーフィンをしたり、SNSを見たりするのも、だらだらの仲間。時間を区切らないネットの利用は、あなたの貴重な時間を捨てているのと同じです。

やめるべき習慣② 完璧主義

仕事や趣味、新しく挑戦してみたいことに対し、目標やゴールを決めることは悪いことではありません。
しかし、「これだけ時間をかけたり、努力したりしたなら、これくらいできるはず」という気持ちを強く持っているなら注意が必要です。

真面目で責任感が強い人ほど陥りやすい「完璧主義」は、時として「できないと落ち込む」「他人の評価が気になる」など自己評価の低下につながってしまうからです。自己評価が低いと生きづらく感じるようになり、うつを発症してしまうおそれも。

また完璧主義が他の人に向くと、できないことを責めるなど、人間関係に悪影響を及ぼしかねません。

やめるべき習慣③ お金の無駄遣い

自分で稼いだお金を何に使ったって、自由ではありますよね。
ですが、必要のないものにお金をかけるのはやはり改めたい悪習といえます。

  • 似たような服を何着も買ってしまう
  • 使い切ってないのに新しいアイテムを買ってしまう
  • 持っているとは思うけど、見つからないので、買ってしまう
  • 今すぐ必要というものではないけれど、見かけたら買ってしまう

自分で稼げるお金には限りがあり、病気やケガで医療費が必要になったり、お祝いやお見舞いなどで急な出費が発生したりした時にあわてないためにも、ある程度お金は残しておきたいところ。
でなければ、キャリアアップのための資格取得など、本当にお金をかけるべきものにお金が使えなくなってしまいます。

やめるべき習慣④ 健康に気を付けない

健康は年齢とともにだんだんと気になり始めます。若いうちから健康を意識して生活することが重要ですが、若いうちは「夜通し遊んでほとんど寝ないまま出勤」「夕飯はお酒とナッツだけだった」なんて生活をしていても、案外乗り切れたりします。
しかし、そのノリをいつまでも続けていると体にガタが来るのは早いでしょう。

「食事はコンビニの弁当や総菜がメイン」「小腹がすいたら甘いものをつまんでしまう」「運動は通勤時間だけで、あとはデスクワーク」といった生活をしているのなら、30代後半には健康診断で何かしらのチェックがつく可能性がありますよ。

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やめるべき習慣⑤ マルチタスク

複数のタスクを同時進行で進める「マルチタスク」もまた、やめたほうがいい習慣です。

マルチタスクとは、電話で問い合わせに応えながら違う人の契約書類を作成する、というように、作業をいくつも掛け持ちすること。「ながら作業」といえば、わかりやすいでしょうか。

時間を効率的に使っているように見えますが、作業効率を考えるなら、実はマルチタスクより1つのタスクに集中する「シングルタスク」のほうが効率的なのです。

ただし、「ながら作業」をする場合も、認知タスクと非認知タスクの組み合わせならOKです

「認知タスク」とは、頭を使うタスク(例:読書)で、「非認知タスク」とは、頭を使わないタスク(例:ランニング)です。
つまり、ランニングマシンで走りながら雑誌を読む、ということは可能だということです。

健康や人間関係に悪影響を与える、やめるべき習慣5つ

誰にでも、1つや2つくらい癖になっている行動や習慣はあるものですが、中には自身の健康やメンタル、人間関係などに影響を及ぼしかねないものもあります。あなたが持っているいい部分を、悪習が打ち消してしまってはもったいないですよね。

今回ご紹介した習慣をあなたが持っているのなら、少し見直してみたほうがいいかもしれません。

次回は、やめられない習慣をやめる方法についてお伝えします。

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