皆さん、ごきげんよう。オンスク運営事務局スタッフのミウラと申します。
この度、第141回 日商簿記3級の検定を受験することになり、私なりに簿記だけでなく、資格というものについて数回にわたり書き綴っていきたいと思っております。
皆さまには、お時間のある時や息抜きにでも、ここを覗いてもらえたら幸いです。
さて、オンスクでは「すべての人に時代に合った良質な教育を提供し、社会の発展に貢献する」との理念があり、自分でも「資格」というものに触れる機会が格段に増えたわけですが、そこで感じたことがありました。
それは「資格」=「夢」ではないか、いうことです。
私も30代後半になり、夢を持つという感覚をすっかり忘れていましたが、簿記の勉強に取り組んでいると、何だかワクワクするんですよね。
知らなかった知識に出会い、新しい自分になっていくような…そんな感覚があるのです。
例えば簿記3級だと会計系資格の第一歩と言われておりまして、上には簿記2級、簿記1級とあり、さらには公認会計士や税理士といった超難関資格がそびえ立っております。
そこで私は思うのです。
「頑張れば、もしかしたら自分もそこまで辿り着けるかもしれない」
そんなの無理に決まってるだろう!と言う方もいるでしょう。
でも、もうすぐ40歳だろうとも、そんな妄想をしながら大きな夢を見たっていいじゃないか!と、自分を鼓舞しながら簿記3級のテキストを開き、仕訳をする毎日であります。
乱文になってしまいましたが、私としてはこんな風に少しでも多くの方に資格という夢を見てもらいたく、そんな「夢」を、オンスクで見つけてもらえたら嬉しいのです。
資格という山の入り口にある簿記3級からのスタートですが、そこに山があるなら一緒に登っていこうではありませんか。
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はじめの一歩~簿記3級~(全4回)
- 第4回 はじめの一歩~簿記3級~「簿記で繋がる未来」
- 第3回 はじめの一歩~簿記3級~「自分なりに楽しむ。」
- 第2回 はじめの一歩~簿記3級~「ちょっと息抜き…」
- 第1回 はじめの一歩~簿記3級~「資格=夢。」