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2017/1/31 updated

簿記3級 第3問対策「試算表の作成」合格するための攻略ポイント4つ

簿記3級 第3問対策「試算表の作成」合格するための攻略ポイント4つ

皆さん、こんにちは。簿記の学習はいかがでしょうか。そろそろ使える勘定科目も増えてきたことと思います。「こんなにたくさん暗記できないです…」とよく言われますが、丸暗記ではありません。前回もお話ししましたが、勘定科目は問題に書いてありますので選べれば大丈夫です。

それでは、「簿記3級合格の秘訣」3回目では本試験の第3問をテーマにお話していきたいと思います。

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第3問とはどういう問題?

日商簿記検定3級の第3問は、『試算表の作成』です。試算表まで学習が進まれている方は、苦い顔をされているかもしれませんね。試算表とは、そこまでの処理、仕訳、転記といったものが間違っていなかったことを確認するために作成します。

試算表と一口で言っても種類がありますが、その種類の名前はあまり大切ではなく、試算表の一番上の欄が大切です。そこを見ると、『合計』『残高』の他、『〇月×日現在』や『〇月中の取引高』などが書かれています。何を記入するのかの判断をするために、まず、ここをチェックしましょう。

次に問題を確認します。基本的に、いくつかの取引を仕訳し、勘定科目ごとに集計し、試算表を埋めていくという流れです。ですが、資料がいろいろな形式であったり、量が多かったりするので、試算表を苦手とする方が多いようです。

第3問の攻略法とは?

あまり好きではなくても、だいたい30点の配点がある試算表を避けては合格できません。ここからは、第3問の攻略法をお話しします。

その1 計算用紙(A4)を上手に使おう

本番で使える計算用紙は1枚です。練習の時から、その片面で仕訳、集計ができるように慣れていきましょう。

その2 仕訳は見直しをする自分のため

仕訳をせずに、資料の試算表などにメモ書きされる方がいます。それでは、見直しする時、また一から確認し直しです。自分が分かればいいので勘定科目を省略するなど工夫して、仕訳を書き出していきましょう。

練習の時は、作成した試算表だけではなく、1つ1つの仕訳も解説でチェックしていきます。実は、間違えやすい仕訳は、人によってクセが出ます。それを先に分かっていると注意できますよね。

その3 登場回数が多い勘定科目ほど慎重に

試算表を埋めればいいわけではありません。配点は、試算表上の10か所ぐらいにあらかじめ振られています。その10か所には、登場回数が多い勘定科目の金額が選ばれます。つまり、面倒な処理をコツコツやったことが点数につながるのです。

検定試験では点数を取ることがもっとも大事、ということで、登場回数が多い勘定科目から埋めていきましょう。時間に余裕があったら合計にチャレンジします。

その4 資料に「?」があったら先に埋める

第143回(2016年6月12日実施)本試験を見ると、資料のあちらこちらに「?」があります。まずその「?」に金額入れることから始めてください。その時に、見落としがちなのが解答用紙。問題だけでは分からない「?」があります。解答用紙に印刷済みの金額があったり、試算表の他の資料があったりしますので注意深く探しましょう。

いかがでしょうか。第3問で点数を取るために大切なのは、地道な処理と落ち着いた判断ということになります。

試算表作成のとっておきの勉強法

最後に試算表作成のおすすめ勉強法をお話しします。慣れるまでは一度始めると1時間以上かかります。最初は時間が取れる時に、時間を気にせず1歩1歩進めていきましょう。そして必ず合計を一致させていきます。

ただし、集中力が大切なので、1日2問まで。そのうち、勘定科目の省略の仕方、集計の手順など“自分の解き方”が確立してきます。そしたら少し時間を意識します。繰り返しになりますが、焦っていい加減に埋めてしまっても点数になりません。コツコツこそが大切です。最後は過去問も練習しておくと、本番に自信をもって臨めるでしょう。

ここまでお話ししましたことの追加として一つ。今までの出題はありませんが、第3問では『伝票と仕訳日計表作成』も考えられます。最近3級の範囲に含まれたところです。基本的な流れは試算表の作成と同じです。資料が伝票形式になっているものですが、伝票の詳細については、第5回の中でお話しする予定です。

第3問は、本試験の5問の中で一番ボリュームが大きい問題になると思います。解答する順番を最後に回しても良いですね。毎日の練習が実を結ぶ問題です。息抜きも忘れずに、頑張ってください。

次回は、第5問「決算処理」についてお話しします。

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