第146回 簿記3級受験インタビュー ～受験のキッカケ・簿記3級の面白さ～

スナガです。コーダーとして働いています。オンスタ！動画にも関わっていまして、最近は簿記3級の受験も控えていたので、簿記の勘定科目等の暗記動画も携わりました。

ミウラです。映像制作スタッフとして働いていて、最近ですと、社会保険労務士講座の動画撮影・編集など講座全体の制作をしていました。

20代のうちに「○○士」とつく資格取得ができたら格好いいなと思っていて。人に言った時に「スゲー！」っていわれる資格をとりたいなと思い、その第一歩として社会人として入門的な資格である簿記3級を受験しました。

それは…まだ決まってません（笑）次は、簿記2級を11月に受験しようと思っているのですが、今後も資格取得の学習をしていく中で、具体的に決めていけたらと思っています。

自分の場合は、オンスク入社した際、周りの先輩はみんな簿記3級の資格を持っていて「ミウラくん、もちろん受験するよね」って脅されたのと…（冗談です）、オンスクでも扱っている資格講座なので、受けてみようと思ったのがキッカケですね。

財務諸表が読めるようになりましたね。、これは企業の経営状態などが数字で理解できるようになるので、株をやる人には良いと思いますね。あとは、小口精算の時に勘定科目がよりわかるようになり、簿記の知識を得ることで、身近に感じるようになりました。

僕の場合は、財務諸表の一種である貸借対照表（BS）や損益計算書（PL）の表で数字を計算する問題があるのですが、借方と貸方の左右の合計がピッタリ合うと気持ちがいいなと思いました。

わかる！気持ちいいよね～。
でもたまに、左右ともピッタリ合っているのに、両方間違っていることもありますよね（笑）

あります、あります（笑）
ただ、簿記3級の試験では、合計ではないところにも配点があるので、合計が間違っていても点数がある程度とれていたりするので、セーフですよね。

簿記3級は70点で合格なんですが、行けた！（合格できた）と思います。
ガッツリ答えをメモってきたので、そのあと自己採点をしてみたところ、数字の書き間違えがなければ、98点取れている予定です。

98点！すごいね！そんなに得点取れるなんて、かなり勉強していたんだね。

第145回（前回）と同様、全体を通して基本的な問題が多かったみたいだね。

そうですね。難易度の高かった年の過去問を特に集中的に解いていて、当日の試験はそれよりも簡単に感じたので、落ち着いて試験に臨めました。