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実体験あり!今、中国語を学ぶべき、これだけの理由!

実体験あり!今、中国語を学ぶべき、これだけの理由!

中国語の勉強をはじめようと思っている皆さん(そうでない皆さんも)に今、中国語の勉強を始めるべき理由をお伝えします。

まず、単刀直入に言いますが、中国語を話せるといいことだらけです!今回は私の実体験を交えながら、中国語の学習のメリットを紹介していきます。

中国語を話せることで感じたこと

私は以前、中国に留学した経験があり、中国語を多少、話すことができます。
よく中国語が話せると、13億人とつながれるとか、世界が広がると言ったりしますが、確かに中国の友達はできるし、彼らは自分の知らない情報を持っていたりするので、新しい発見ができると実感することはよくあります。

例えば、中国ではスマホ決済が当たり前で財布は持たなくなったと言われています。実際に中国に行くと、現地で料金を支払う際にQRコードにスマホをかざして済ませている光景をあちこちで目にします。

そんな彼らから「もう財布は持たないよ。お金を取り出して支払うのは面倒くさいからね。」なんていう話を聞くわけです。やっぱり生の声を聞くと、リアルに世界の変化が実感できるわけです。

今、中国語を学ぶべき理由①ビジネスで役立つ

インバウンドにおける中国人旅行客の増加だったり、中国のIT企業の躍進など日々のニュースで中国経済の発展が伝えられています。

今や中国は、世界第2位の経済大国で、これからは中国の時代だなんてことをよく耳にする昨今、ビジネスの面でも、今後はますます中国との関係が深まっていくことは容易に予想できます。

ウォーレン・バフェット氏やジョージ・ソロス氏と並び、世界3大投資家の1人として知られるジム・ロジャーズ氏は、あるインタビューで、子どもにこれから何を学ばせるべきかという問いに、「絶対英語よりも中国語を学ばせたほうがいい。なぜなら、アメリカは衰退し、中国が再び世界の頂点に君臨することは明らかだからです」と答えたそうです。

さらに、「通訳テクノロジーがどれだけ進化しても、自分自身で理解したうえでの瞬間的な反応が必要なのは変わりませんし、エスカレーターで小耳に挟んだ情報が事業の明暗を分ける、というシチュエーションは容易に想像できます。つまり『自分自身で言葉を操れる』を超えるものなどないのです。」ということも言っています。

ちなみにですが、ジム・ロジャース氏は実際、娘に中国語を学ばせていたそうで、彼女はネイティブレベルの中国語が話せるそうです。
では、大人はどうなのかというと、大人の場合はもちろん、中国語が話せるというのは、ビジネスの世界で活躍の場が増えるきっかけになると思います。

私自身の話として、仕事上で中国語に接する機会が増えていることは事実です。HSK(中国語の検定試験)の先生や会社の中国人スタッフ、中国にいる関連会社のスタッフなどなど、ありがたいことに中国語を活かしたキャリアを築けるチャンスをいただいています。

実際に、彼らとのコミュニケーションの現場においても、中国語が話せる場合は、ちょっとした機微をうかがい知ることができるのではないかと感じています。そして、この、ちょっとした気づきが円滑なコミュニケーションにつながると思います。

今、中国語を学ぶべき理由②中国カルチャーが楽しめる

中国語がわかると中国の映画や音楽も楽しむことができます。

見応えあり!クオリティの高い中国映画が続々公開

まず、映画がおすすめの理由は、比較的簡単な言葉が使われているからです。当たり前ですが、日常を描いたドラマは日常会話しかでてきません。アクション映画なんかも、気軽に見られるようにするため、簡単な会話のやりとりで構成されているケースが多いと思います。

なので、中国語をある程度身に付けると、日本語字幕や吹き替えなしで映画を見ることが新聞や本を読むよりも、意外とハードルが低いことがわかります。

それと、実は今、中国映画が熱いんです。近年、中国の映画産業の躍進ぶりがすごく、本場ハリウッドに迫る勢いなんです。1作当たりの平均制作費も10億円と潤沢な予算の元、クオリティの高い映画が続々と作られています。

以下が中国映画の2018年度の興行収入ランキングです。

2018年 中国映画 興行収入トップ3
1位「紅海行動(OPERATION RED SEA)」(約584億円)
2位「唐人街探案2(Detective Chinatown 2)」(約543億円)
3位「我不是薬神(Dying to Survive)」(約496億円)

1位の「紅海行動」は、イエメン内戦を描いた戦争映画です。イエメンを舞台に、中国海軍が外国人と中国人を救出したことをもとにした映画です(内容は「プライベート・ライアン」みたいな感じといったところでしょうか)。

この映画、とにかく映像のクオリティが高いと評判です。「唐人街探案2」は刑事物のアクション映画、「我不是薬神」は社会派コメディ映画です。

アイドル業界の盛り上がっている中国音楽

さらに、中国音楽も結構すごいことになっているんです。特に、2018年は「アイドル元年」と言われるほど、中国のアイドル業界が盛り上がりました。様々なアイドルグループが次々とデビュー。中でも人気なのが、「ロケット(火箭)少女」です。

リアリティー番組のオーディションで選ばれた11人の女性メンバーで構成されているグループで、さながら中国版モーニング娘。といったところでしょうか。
アイドルグループを養成する学校もあり、アイドルの卵たちは、歌やダンスはもちろん、エチケット、メイク、フィットネスなど様々なトレーニングを積んでいます。ある学校では、1日12時間のトレーニングを課し、厳しい食事制限を設けており、1日3食フルーツだけということもあるそうです。

こうした過酷なトレーニングを乗り越えた(かどうかはわかりませんが)、「ロケット(火箭)少女」の代表曲は「卡路里(カロリー)」というタイトルです。ダイエット中の女子の心の叫びを歌った曲で、「カロリーを燃焼するぞ(燃烧我的卡路里)!」という歌詞が話題となりました。

今、中国語を学ぶべき理由③HSK(中国語の検定)がおすすめ

とりあえず、中国語の勉強を始めたいけど、何から始めたらいいかわからない…というあなたは、HSKの学習から始めてみましょう。

HSKとは世界中で受けられている中国語の能力を測る検定試験です。1級から6級まであり、数字が増えるごとに難しくなります(1級が初球レベル→6級が上級レベル)。

初学者の方は、1~2級からの学習がおすすめです。試験は読解とリスニングで構成されており、すべて中国語ですが、漢字というアドバンテージがある日本人は、読解は割と勉強しやすいと思います。

ついでにちょっと宣伝ですが、オンスク.JPでは、HSK2級講座HSK3級講座がありますので、学習の際には受講してもらえると嬉しいです。

この機会に、ぜひHSKの受験をご検討ください!

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