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「受験申込み」サービス接遇検定 準1級 2級 受けてみた

「受験申込み」サービス接遇検定 準1級 2級 受けてみた

こんにちは。オンスク運営スタッフのキクチです。
これから全4回にわたりまして、「サービス接遇検定 準1級 2級」の受験レポート(平成28年第42回試験)をお送りします。どうぞよろしくお願いいたします!

連載「サービス接遇検定 準1級 2級 受けてみた」(全4回)

サービス接遇検定は就活生におすすめの資格!

最初に、サービス接遇検定 2級 準1級 と、受けてみた感想を言ってしまいますね。

これは、就職活動を始める学生の方におすすめですよ!

特に、小売業界や、直接お客様と接する業種への就職を目指す方。準1級まで取っておくといいと思います!(ホテルや百貨店業界を目指す方は、1級まで!)

理由は、この後に順次お伝えしていきますので、ぜひご覧ください☆

そもそもサービス接遇検定って?

サービス接遇検定の「接遇」って、「接客」と比べると聞きなれない言葉ですよね。
どうも「接遇」とは「接客」より上位の考え方で、「おもてなしの心で他者に接する」という意味のようです。

そんなサービス接遇検定は、秘書検定で有名な実務技能検定協会が実施している、「ビジネス系検定」のひとつ

秘書検定が、一般的なオフィス業務の実務レベルをチェックするための資格であるのに対し、サービス接遇検定は、お客様と直接接する業務の実務レベルをチェックするための資格です。

協会のサイトにもありましたが、具体的には、ホテルやデパート、飲食店や、受付業務に関わろうとする方が、受験することが多いようです。

なぜ受験することにしたかと申しますと

さて、そんなサービス接遇検定を私がなぜ受験することにしたかと申しますと。

体験記事をお届けしたかったのはもちろんですが…去年の人事異動で、人生で初めてバックオフィス部門に配属されたことがきっかけです!

飲食店で働いた経験はあるものの、ここ何年も接客経験をしてこなかったので、自分の接客レベルを確認しておこうかなと思ったんです。

勉強期間はどの程度?どの級を受ける?

オンスクの「資格情報」にも記載がありますが、サービス接遇検定の勉強期間は、接客業の経験有無によってだいぶ違ってきます。

経験ありの方であれば、1ヶ月あれば可能ですが、経験無しかつ学生の方であれば、数ヶ月かけた方が確実のようです。

私は、接客経験ありだし、社会人経験長いし…というわけで、2級・準1級を1ヶ月の勉強期間で受験することにしました!
(3級だとかなりの初心者向けのようですし、1級はホテル・デパート業界就職希望の方向けという感じで、試験内容も記述問題が多く難しそうだったので、今回は除外…)

さあ申込み!

サービス接遇検定は試験が年2回(6月・11月。ただし準1級は変動)で、申込期間は各試験日の約2ヶ月~1ヶ月前です。

申込方法は協会サイト・書店・郵送と3種類ありますが、私の場合、受験を思い立った時にすでに試験日2ヶ月前をだいぶ切っていたので、協会サイトでカード決済することに。

2級・準1級を同時申込みといっても、準1級は筆記試験が無く面接試験だけなので、別途、12月の面接候補日と会場をサイト上で選択して申込みます。
受付メールが自動送信されてきたのを確認し、受験申込は無事完了です。

次回は、サービス接遇検定2級の勉強方法についてお送りします。ぜひご覧くださいね!

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