面接編１ 面接は自信と自身を持って臨むこと！

まず・・・ 面接室の前で一呼吸。

そして、 トントントン、「失礼いたします」　大きい声で胸を張ってドアを開けてみましょう。

面接室に入った時、立ち止まって、目を大きく開いてみると、 『パァ☆』とスポットライトがあたる感覚を自分でつくっていくのです。

第一印象はある程度自分でつくる演出なのです。

1秒スポットライトを浴びてから、笑顔でゆっくりお辞儀をしましょう。 この数秒間の印象で、これから始まる面接の受けいれられ方が決まってきます。

採用担当者は１日数十、数百の人を見ることになりますので、 ちょっとやそっとでは目を引きません。目立つ行動というより、 「何でも聞いてください、何でも答えます」と自信を持った態度を示すことで目を引きます。

『そんなことできない』という方は、

「あなたはなぜここにいるのか？」

ということをよく考えてみてください。それは、この会社に入りたいから？？（でしょ？）

その入りたい会社にあなたは自分自身を見せに来ているのですから、 思う存分見てもらってください！

晴れ舞台（本当は面接室ですけど）でスポットライトが「パァ☆」とあたっているあなたは・・・ 前を向いて、やるっきゃないのです！ファイト！