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面接編2 面接とは自分の良いところをお伝えする場所です!

面接編2 面接とは自分の良いところをお伝えする場所です!

いよいよ面接本題に入ってきます。 「自己PR」もしくは自己紹介はどこの会社でも尋ねられることです。 皆さんも準備を必ずするはずです。

聞かれない限り、ネガティブなことを言わない

ここでちょっと、見直してみてください。 自分の「自己PR」にネガティブな事柄は入っていませんか? 自分の短所や弱みをこの短い面接時間の中に入れてしまっては『もったいない』です。

採用担当者はあなたに初めて会うのです。ネガティブな事柄を聞きたくないはずです。 そして、あなたも自分をアピールしにきていますので、あえて自分の欠点を言う必要がないと思います。

その時間を自分の強みを証明するエピソードや思考を伝えた方が前向きな人に感じます。 思い切って、良い部分だけを十分披露してください。

しかしながら、もし採用担当者から「短所・弱み」を質問されたら、その時は素直に伝えてください。

ひとつ注意があります。素直すぎて、言いっぱなしではダメです。 「改善している・しようと思う」ことや「この短所を長所に転じる打開策」を考えて伝えることです。

誰でも短所はあります。出来ないこともあります。その自分に対して・・・

「自分が成長し続けるためには何が必要なのか?」
「どう自分に立ち向かうべきなのか?」

ここに採用担当者からの「短所・弱み」質問の意図があると思います。 (大人として大切なことだからです)

ここの部分も考えておくと、安心して面接に臨めると思います。 飾る必要はありません。欠点だらけでも構いません。

「だって、学生だもの」

まだまだ、伸びしろがあるのだから、前だけ向いてGOです!  ファイト!!

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