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面接編10 アイコンタクトの大切さ

面接編10 アイコンタクトの大切さ

今回は面接編の最終回として、「面接での印象度をアップするための目線の落とし方や目線の移し方」についてのテクニックをお話いたします。

目切りのテクニックを身につけよう

面接室に入ると、まず誰を見ていいのか?それは・・・ 目が合ったひとりに目線を合わせてあいさつしてください。複数の面接官にあいさつしようとすると、目線があちこち動き、落ち着かない印象を与えてしまいます。

あいさつが終わり、椅子のところまで歩くときに目線をすぐに外さず、ゆっくりと動作と同時に目線を移します。

質問に応えるときには、質問した人のほうを向き、別の面接官から何か質問を受けたときにもゆっくりと目を動かすことです。
ゆっくり目を動かすと相手に対して余韻を残すことになり、優しい印象になります。

目線が移るさまを「目切り」と言います。

最後に面接室を去るときにも、サッと目線を切るのではなく、ゆっくりと余韻を持って目線を外していくと印象深く、心に焼き付きます。

好きな人との別れのときにいつまでもその人を見ていたいという気持ちがあると思います。 それと一緒です。

まずは、「面接相手の会社を好きになってください」「面接官を好きになってください」 そうすれば、目切りが早まることはないでしょう!きっと。

「アイコンタクト」とはただ相手を見ることではなく、相手に余韻を持たせるように意識して目線をゆっくり動かしていくことなのです。

練習してみてくださいね!

まとめに

ここまで「伝わる」エントリーシート編(全5回)、面接編(全10回)とご紹介してきましたが、いかがでしたか?

就活に対してのイメージが少しでも前向きに変わり、楽しく進めていきたい!と思ってもらえたら嬉しいです

「準備できるところには、手を抜かない」こと。そして、自分と向き合うことによって「素晴らしい自分」を発見できれば、自分らしさがピカリ☆と輝くあなた自身が演出できるはずです。

最後に改めて・・・

失敗しても大丈夫!学生だもの!

笑顔いっぱいの就活になるよう、心から応援しております

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