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令和2年宅地建物取引士 試験解答(試験講評)解答速報

令和2年宅地建物取引士 試験解答(試験講評)解答速報

2020年10月18日(日)に実施された令和2年 宅地建物取引士の試験を受験された皆さま、大変お疲れ様でした。
試験解答(試験講評)をお送りしますので、試験結果の振り返りとしてご活用くださいね。

令和2年 宅地建物取引士 試験解答(試験講評)

全体

民法等と法令上の制限の一部が難しくなったが、全体としては昨年より得点しやすい問題が多くなり、全体の合格ラインは昨年より若干上がるものと思われます。改正民法の細かい知識を問う論点が多く出題されました。

各科目

民法等

・出題の形式面では、工夫された出題もあったが、昨年との違いはほとんどなく、例年通り判決文型の出題もなされました。
・答えの肢が易しい問題もあったが、頻出事項ではないため、難しいと思われる出題も少なくなかったです。民法等全体の合格ラインは、昨年より下がると思われます。
・合格ラインは7点程度。 

法令上の制限

配置は、国土利用計画法が、昨年度と同様、法令制限の最後に出題となりました。
・基本・応用論点を中心とした「主要6法令」からの出題でありました。
・都市計画法(開発許可以外)と土地区画整理法の正解肢は、過去問にない論点であり難問でありました。
・個数・組合せ問題は出題されませんでした。
・合格ラインは6点程度。

宅建業法

・難易度は、昨年よりも易しい。
・昨年の個数問題6問から、今年は4問に減少しました。
・難しい肢が出題されても、消去法で正解できました。
・合格ラインは 17点程度。

その他関連知識

・問23~25は、全体的には平易な問題でありました。2問は正解したいところです。
・問46~50は、平易な問題が多く、点数をしっかりと獲得したい部分です。ただし、問50は、やや細かめな部分の誤りを問う選択肢が解答だったため、正答率は下がる可能性があるとみています。4点は充分狙えるでしょう。 
・8問トータルでみると、昨年とほぼ同じで点数は取りやすかったと思われます。
・合格ラインは6点程度。

いかがでしたでしょうか。これからもさらにステップアップしていけるよう、学びを続けてまいりましょう。

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