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ステキ女子以外もアロマテラピーを学ぶべき2つの理由

ステキ女子以外もアロマテラピーを学ぶべき2つの理由

こんにちは。オンスク運営事務局スタッフのキクチです。
これから全5回にわたりまして、アロマテラピー検定1級受験体験記(第38回 平成30年5月13日試験)をお送りいたします。

さっそくですが、「アロマテラピー」と聞いて皆さんは何をイメージしますか?

私は・・・いわゆる「ステキ女子」をイメージしていました!
朝は早起きしてヨガを楽しみ、朝食はスムージー、お昼はインスタ映えするヘルシーなランチ、夜はゆっくりお風呂に入って丁寧にマッサージ・・・というライフスタイルを送っている人のイメージですね。

朝ぎりぎりまで寝ていて、昼はコンビニ弁当、夜は晩酌を欠かさず場合によっては床で寝落ち・・・という自分には無縁な世界。

今回は、そんな私が「ステキ女子以外もアロマテラピーを学ぶべき!」と思った、2つの理由を語りたいと思います。

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アロマテラピーを学ぶべき理由その1「経済的である」

アロマテラピーを学ぶと、自分で虫除けスプレーが作れます!!

えっ、そんなこと?と思うべからず。
赤ちゃんにも安心して使える天然成分メインの虫除けスプレーって、結構お高いんですよ。
ネットで買う場合でも、100mlくらいの容量で1,000~2,000円します。親子2人で2週間くらいで使い切る消耗品としては、ゼイタク品かなあと・・・。

それが、アロマテラピーを学んで自作すると、同じ容量で数百円程度!もちろん市販品の虫除けスプレーと成分は違いますが、天然精油オンリーでこのお値段。なんて経済的。
自分好みの香りにすることも簡単だし、1度使ったら“もう自作以外ありえない!”という感じです。

もちろん虫除けスプレー以外にも、ルームスプレーやアロママッサージオイルのようなおしゃれアイテムも、格安かつ安全品質で自作できるんですよ。

アロマテラピーを学ぶべき理由その2「老化予防になる」

突然ですが、あなたは嗅覚に自信がありますか?

私はまっっったく自信がありません。他の人に言われて初めて、ヘンなにおいに気づくことも多いです。
どうも呼吸が浅いうえに、花粉等のアレルギーの影響で(?)口呼吸が多いことが原因のようです。

まあでも、におい判定人を職業にするわけでもなし、嗅覚が多少鈍感でも別に困らないよね・・・と思っていたのですが。

最近知ったんですが、人は60歳くらいから嗅覚が明らかに低下するそうなのです。
嗅覚が低下するということは、味覚にも影響があります。
風邪を引いて鼻が詰まっているときは、何を食べても味があまりわからないですよね。

つまり、嗅覚が低下すると、ごはんがおいしく食べられなくなってしまうのです。

これは困る!何歳になっても、お酒と肴はおいしくいただきたい!!

しかしご安心を!日常生活の中で、食事や花などの様々なにおいを積極的に嗅ぐことが、嗅覚低下の予防になるそうなのです!

アロマテラピーをやると、まさに積極的ににおいを嗅ぐようになりますし、よいにおいを嗅ぐために深呼吸することも増えます。
深呼吸すると血液中の酸素も増えてリフレッシュ効果があるし、いいことずくめ!

アロマの種類によっては認知症予防にもなるそうですし、これはもう、アロマテラピーをやらない理由はないですよね☆
集中力・記憶力アップに効果的なアロマテラピー

以上、今回は、ステキ女子以外もアロマテラピーを学ぶべき2つの理由についてお伝えしました。

とはいえ、
「アロマテラピーの良さはわかるけど、アロマテラピー検定は嗅覚に自信のある人が受けるものでしょ?」
「最近、柔軟剤などの香りで気分が悪くなる人の話を聞くけど、アロマテラピーとの関係ってどうなの?」

こう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次回は、この2つの疑問について、オンスクのアロマテラピー検定講座を担当された桜川とも先生におうかがいした回答をお伝えします!

参考URL:
https://digital.asahi.com/articles/ASL5H4GVML5HUBQU00T.html

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