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1ヵ月で販売士3級に合格!勉強法と学習スケジュールとは

1ヵ月で販売士3級に合格!勉強法と学習スケジュールとは

皆さん初めまして。
これから、販売士3級を1ヵ月の勉強で取得した筆者が、販売士3級取得のための勉強法を全6回の連載でお教えします!

私が販売士の資格を取得しようと思ったきっかけは、会社から指示があったからです。
上司から「販売士の資格を取らないと昇格できない」と…。厳しい社会です。
3級からでよいと会社から言われていましたが、やるからには上司も見返したいという気持ちで2・3級の併願受験をすることに決め、自分を追い込みにかけました。

第1回となる今回は、そんな私の1ヵ月間の勉強法をご紹介しつつ、販売士の資格についてご説明していきます!

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販売士3級の資格は何の役に立つ?

勉強法をお伝えする前に、販売士の資格を取得したら何の得があるのか?という点についてお話しします。

販売士の資格を取得することは、「接客・販売のプロになる」ということです。
もちろん資格を取得されていない方でも販売の仕事をしている人は、お客様からすればプロとして見られ、マナーや接客はできて当たり前です。

しかし、資格を持っているだけで格段に信用度は高まります。
それ故に、高い接客・販売スキルが求められ、プロとしての自覚も必要となります。そのことを念頭に置き、責任ある行動をしていかなければいけません。

脅かすようなことを言ってしまいましたが、販売士には将来に役立つ大きな利点があります。
それは、販売士の資格があると、ホテルやレストラン、アパレル企業などの販売・接客業で就職に有利であることです。実際に当時の職場では、高校生の時点で販売士3級を取っている後輩もたくさんいました。

また、私のように販売士3級の資格を取得することで昇格に繋がる場合もあるでしょう。

販売という仕事におけるキャリアアップに、販売士3級の資格取得はとても有用であるといえます。

販売士3級試験の出題分野と配点

勉強の計画を立てるうえで、まずは販売士3級試験の配点と各部門についての重要度について知っておきましょう。

販売士3級試験は以下の5つの科目にわかれています。

科目 内容 配点
① 小売業の類型 販売基礎知識について 各科目100点 (合計500点)
② マーチャンダイジング 商品化計画について
③ ストアオペレーション 店舗運営について
④ マーケティング 市場調査・販売戦略について
⑤ 販売経営管理 生産・販売・人事労務・財務管理について

各科目100点で合計500点。各科目7問で、配点は第1問〜6問は15点(3点×5問)、残りの1問は10点です。

①→⑤にいくにつれ、販売士としての知識の重要度も高くなります。⑤においては役職レベルだと考えてもよいです。

試験時間は100分。正解率が70%以上、かつ1科目ごとの得点が50点以上で合格です。

1科目のみ50点未満という場合でも不合格となってしまうので、どの科目も重要だということがわかりますね。得意科目だけで点数を稼ぐ…というようなことは通用しないため、苦手科目をなくすような勉強法を確立しましょう。

勉強スケジュールを設定して販売士3級学習に臨もう!

それでは、本題の販売士3級の勉強法についてご紹介します。
ここでは私が実際に行った勉強法を紹介しますが、記憶力の速さや貯蓄できる量にそれぞれ個人差がありますので、あくまで参考としてご覧いただければ幸いです!

まず準備する教材ですが、私は一ツ橋書店から出されている「テキストパート1・2」の計2冊、TAC販売士研究会から出されている過去問題集1冊を併用して勉強していました。価格は合わせて約4,000〜4,500円くらいです。

私は会社員で、1週間のスケジュールは5日間の勤務と2日間の休日でした。そのため、1日に使える時間は限られてきます。

勉強期間1ヵ月とすると、「1日2時間(とする)×31日+復習時間5時間」の計算で、確保できる勉強時間の合計は大体67時間と見積もれます。

もちろん上記のように毎日2時間計画的に行えるわけではありません。仕事で遅くなったり、疲れてできなかったりする日もあるでしょう。そういった日の分は「復習時間5時間〜」の部分で埋めるようにしました。

一連の流れは下記のような感じです。

①テキスト2冊の総ページ数(または項目ごと)と、過去問題集の総ページ数(または項目ごと)を、それぞれ20で割り、20日間でひととおり勉強するために必要な1日あたりの勉強範囲を設定する。

②1日2時間という勉強時間設定を守れなかった日の分は、別の日(休日)に分散する。

③10日ほど勉強した頃、テキストを読んでも理解ができない、あるいは過去問に手を付けられていないページがあれば、その分を休日でカバーするよう勉強予定時間を追加する。

④勉強開始20日後にはテキスト・過去問すべてに目を通している状態であるため、残り10日間は苦手項目(チェックしておく)部分を過去問題集でひたすら解いていく。

⑤試験3日前の時点で苦手項目を潰せている状態とし、なおかつ全体をもう一度過去問題集で解き直す。そこで間違いのあった項目は復習する。

⑥試験前日は過去問題集で苦手だった項目をひたすら解き続ける。

⑦試験当日の朝は、ざっとテキストを読み直す。

このスケジュール設定と勉強法は、販売士3級に限らずどの勉強方法にも当てはまりますが、販売の仕事を経験したことのない方は、販売士の勉強をしていくにあたって、イメージや想像を膨らませにくいかと思います。

そのため、スケジュール設定と勉強量を自分に合うよう調節したあとは、まずは暗記するイメージで販売士の勉強を進めていくのがおすすめです。

おそらく上記の⑤の前には、自分の苦手科目を把握でき、問題パターンとその背景も見えてきているでしょう。その段階では、実際の販売員の仕事についてイメージする余裕ができていると思います。

上記はテキストでの学習方法ですが、オンライン講座などを併用することでイメージしづらい内容が理解しやすくなったり、苦手を克服しやすくなったりといったメリットも考えられるため、自身の勉強法に取り入れるのもよいでしょう。

販売士3級講座

販売士検定を勉強するうえで重要なのはイメージ!

販売士検定を勉強するうえで大切なのは、身近な販売の仕事を意識して観察し、イメージすることです。

私は毎日の買い物の際にスーパーのレジや商品陳列を観察するようにしたり、アパレルショップなどでもスタッフの方の動きを見たりするようにしていました。

ホテルやレストランのスタッフも接客・販売の仕事ですので、レストランや旅行によく行く方は、レストランのスタッフの動きを観察したり、宿泊の際にホテルのフロントスタッフを観察したりするのもよいでしょう。

販売士検定を勉強するうえで重要なのはイメージ!

今回は販売士3級試験の概要や全体の勉強法についてご説明しました。

次回からは科目ごとに具体的な勉強法をご紹介していきます。第2回は「小売業の類型」についての解説です。

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