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世界遺産検定は求人で優遇される?この資格が活かせる業界や仕事とは

世界遺産検定は求人で優遇される?この資格が活かせる業界や仕事とは

皆さん、こんにちは。
連載「世界遺産検定3級とは?」、前回は、世界遺産検定は履歴書に書いてよいか?という点についてお話ししました。

では実際、世界遺産検定3級以上を条件、または優遇している求人はあるのでしょうか。

今回は、世界遺産検定は求人でどういった扱いをされているのか、世界遺産検定が活かせる業界や仕事とは、ということについてお伝えします。

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求人で世界遺産検定3級取得が条件になることはある?

企業がハローワークなどで募集している求人には、経験や資格についての項目があります。これは、企業が特別な資格所持者や経験者が欲しいときに記載する部分。この欄に、資格所持が条件としてある場合は、特定の資格を持っていないと応募できないということになります。

世界遺産検定については、基本的に資格取得を条件として求人を出している企業はほとんどありません。(反対に、資格を条件としている求人は、医師免許や弁護士免許などです。高度で専門的な技術や知識が必要な仕事になりますね)

それでは、就職や転職をするうえで世界遺産検定は必要ないのでしょうか…。

実は、そうともいえません。なぜなら、資格取得を条件とはしていなくても、就職後に世界遺産検定の取得を推奨している企業もあるためです。
就職時に優遇とまではいかなくても、資格を取得していることで面接官の目に留まることがあります。

世界遺産検定3級以上を取得しておくとよい業界

世界遺産検定と求人の関係について、優遇はなくても企業によっては取得を推奨していると紹介しました。世界遺産検定の取得を推奨している企業の多くは、2つの業界に集中して見られます。それは、旅行業界と観光業界です。

旅行業界や観光業界への就職を目標にした専門学校などもありますが、実際に業界に応募する人、就職や転職する人の中には、一般大学や関連のない企業出身者の人もいます。
そうしたとき、面接官が注目するのが、業界についてどれだけ関心があるかというところでしょう。採用する立場だったら、仕事に前向きな姿勢で取り組んでくれる人の方がいいですよね?

一般的な面接では、業界や企業への関心を探るために、志望動機が尋ねられますが、幾度も面接を重ねている面接官にとって「これだ!」と感じる瞬間はそうなくなってくるものです。
そんなとき世界遺産検定の資格があれば、業界について関心が高いのではと面接官の期待が膨らみます。

自己アピールのために世界遺産検定の取得を考えるなら、主な世界遺産の基礎知識が必要な世界遺産検定3級の取得を目指しましょう!

世界遺産検定が仕事で活きる場面は?

世界遺産検定は業界に入る前だけでなく、もちろん就職してからも活用できます。

例えば、お客様に最適な旅のプランを提案するツアー企画や旅行案内の業務です。旅行プランの説明に、世界遺産の魅力をプラスして伝えると、興味を持ってくれる人もいます。お客様の食いつきのよさに、自分自身もやりがいを持って仕事ができるでしょう。

また、お客様と現地に向かうツアーコンダクター、ツアーガイドなどのお仕事にも世界遺産検定の資格は役立ちます。有名な情報だけでなく、ちょっとした豆知識も披露できるとかっこいいですよね!
知識があることで、仕事の機会にも恵まれる可能性があるので、世界遺産検定の資格を持っていて損はありません。

世界遺産・広島 厳島神社

世界遺産・広島 厳島神社

就職・転職先の業界によっては、世界遺産検定の資格が活きます。特に旅行や観光関連の仕事を目指すなら、世界遺産検定3級を目標に学習をスタートしてみましょう。

次回は、世界遺産検定の勉強のモチベーションにも関わる「合格率」のお話をしていきます。

参考サイト:
世界遺産検定(https://www.sekaken.jp/)
https://www.sekaken.jp/merit/pr.html
https://www.sekaken.jp/merit/specialist.html
https://www.sekaken.jp/voice/nintei24.html

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