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2018/3/2 updated

簿記3級とはどんな資格?学ぶメリットとは?|経理部レポート

簿記3級とはどんな資格?学ぶメリットとは?|経理部レポート

就職の際に取得しておくとよい資格として「簿記3級」が挙げられます。

けれども簿記を学んだことが無い就活生の中には、簿記の内容の見当がつかず、数字を扱うことから「特別なセンスが必要なのでは?」「文系の学生は向かないのでは?」という不安や疑問を抱く方もいると思います。

しかし、簿記を学ぶのに未経験でも文系でも不利はありません。
これから5回に渡りお届けする「経理部レポート|簿記3級のメリット」。
初回は「簿記3級とはどんな資格なのか」について、経理業務に絡めながら説明していきます。

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経理部に所属したらどんな業務をするの?

経理部に所属したらどんな業務を行うのでしょうか?

実は、一言で語るのは難しいのです。
なぜなら会社によって、1人の経理部員が担当する仕事の中身が違ってくるからです。

大企業では、経理部のような専門部署があり、多くの社員が働いています。部署の仕事量が膨大なので、1人が特定の範囲の業務、例えば伝票の入力しか担当しないということもあります。

中小企業では、経理部専門の部署が無く、総務部経理課というように総務部に含まれていることがあります。1人あたりの業務の幅は、大企業よりも広くなります。

従業員が数十人以下の会社となると、小口現金管理や経費の処理、給与の計算や決算処理などを、1人で全部こなしている場合もあります。

業種によっても経理業務の内容は細部で異なります。
メーカーではコスト削減のためのデータを正確に記録することが求められますが、小売では商品の管理にまつわる情報が重視される…などです。

経理部員は日々どんな仕事をしているの?

経理部員の日常の業務内容は、以下のように大まかに分類できます。

① 現金の出納管理
② 会社の預金の管理
③ 帳簿への入力や伝票の整理・入力
④ 経費の精算

① 現金の出納管理

会社の現金の増減を現金出納帳に記録して、帳簿上の記録と、手持ちの小口現金の残高が一致しているか確認します。一致しない場合はその理由を調べます。

② 会社の預金の管理

その日の売上や仕入、経費、その他の振込や引き落としにより、会社の預金口座の残高は毎日変化します。
預金管理とは、預金残高を確認して、その残高の記録をつける業務です。手形、小切手、有価証券などによる決済や処理も記録します。

③ 帳簿への入力や伝票の整理・入力

毎日の業務によって生じる取引内容を、会社の所定のシステムに入力・管理することが一般的な業務です。 システム内には、仕訳帳や総勘定元帳といった区別があります。

④ 経費の精算

例えば出張旅費など、社員が立て替えて前払いしていた経費などを精算します。

経理部員なら取っておきたい。簿記3級とはどんな資格?

就活中の学生の方には「簿記3級をとっていれば経理部でやっていけるでしょうか?」と心配そうな人もいますが、簿記の知識が無くても経理部の仕事はできます。

しかし簿記の知識があるに越したことはありません。
ここでは、簿記3級とはどんな試験なのか、概要をご説明しておきます。

「簿記3級」とは通常は「日商簿記3級」のことですが、「全経簿記3級」という検定もありますので混同しないようにしましょう。
両者は別団体が実施している、まったく別の試験です。

日商簿記検定とは、日本商工会議所が主催している資格試験で、1~3級と「初級」と言われる4つの級があります。1級が最も難しく、初級は初めて簿記を学ぶ人のための導入編です。

一般的な資格として「簿記」というときは、普通は日商簿記のことです。
履歴書に書いて「簿記のスキルがある」と面接官に認めてもらえるのは3級以上とされています。

3級の合格に必要な得点率は70%以上(100点満点の70点以上)であり、70点以上を獲得できれば全員合格できます。

簿記3級の合格率は、151回試験(平成31年2月実施)では55.1%です。
年3回の受験チャンス(毎年6月・11月・2月)があり、全国の商工会議所他、多数の受験会場で受験できます。受験料は3級の場合2,800円(153回試験より2,850円)です。

日商簿記3級の資格概要

数学が苦手でも大丈夫!簿記3級の学習法について

時々「自分は文系で、数学はまったくダメですが、簿記の勉強を始めて大丈夫ですか?」と質問する人もいます。

ご安心ください。簿記で必要なのは四則計算のみで、ほとんどは電卓を使用します。数学の知識はほぼ使いません。

簿記3級の試験に必要なのは、勉強量を着実にこなすことだけです。勉強を“やったか、やらなかったか”がこれくらいはっきり出る試験も珍しいのではないかと思います。

簿記3級は問題をたくさん解かないと本試験で実力を発揮できません。
一通りテキストを読んだら、なるべく多くの過去問を解いたほうがよいでしょう。

合格するのに必要とされる平均的な学習時間ですが、簿記3級では50~100時間と言われています。
1日1~2時間の学習を始めて2ヵ月後には受験しているイメージです。

簿記3級の難易度

経理部員の立場から、「経理部員はどんな仕事をするのか」「簿記3級とはどんな資格か」について、お話ししました。

簿記未経験者でも経理業務は行えますが、資格は時間がある内にとっておきたいもの。
経理部や経理業務に興味がある方が最初に資格を取るなら、簿記3級が最適です。

次回は、簿記3級を勉強することのメリットについて、さらにご紹介します。

参考URL
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping

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