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勉強が苦手?

勉強が苦手?

わたしたちは、たいていの場合、一般化しすぎです。

たとえば、

「わたし、小学生のころから算数が苦手でした」

とか、

「わたし、そもそも勉強が嫌いです」

とか。

算数が苦手という人が、飲み会のワリカンの計算がやたらと速いということがありますし、

そもそも勉強が嫌いという人が、複雑なオンラインゲームの達人だったりします。

本人にしてみれば、「それは別」ということなのだと思います。

でも、「それは別」ということがあるのなら、「これも別」「あれも別」があっても不思議ではありません。

つまり、「何をするのか(対象)」や「どのような状況か」によって得意・不得意、好き・嫌いは違ってくるということです。

たとえば、ゲームが大好きという人が、「毎日必ず3時間以上やるように。やらなかったらゲーム機没収」と強制され、1週間もしないうちに嫌いになる、ということがあるかもしれない。

英語が大嫌いという人が、好きになってしまった相手がたまたま英語文化圏の人だったので、喜んで勉強する、なんてこともあるかもしれない、ということです。

 

みなさんの中には、「自分はちがう。今までやってきた勉強は例外なくつまらなかった。やっていて楽しいなどと思ったことは一度もない」という方がいるかもしれません。

仮にそうであったとしても、「今後も」ずっとそうであるということは言えません。

先のことなど誰にもわかりませんから。

先のことがこれまでの延長であるという保証はありませんから。

さらに、

あなたは変化していますし、これからも変化し続けますから。

だから、

これまでの自分に対する評価で、これからの自分の可能性に勝手に限界を設けることはやめましょう。

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