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言い訳するくらいなら、やらないほうがいい

言い訳するくらいなら、やらないほうがいい

試験を受けるとき、不合格の結果を確認したとき。

「仕事が忙しくて、十分な対策ができなかったから・・・」

「仕事以外でもいろいろあって・・・」

といったことを言う人たちがいます。

本人としては、言い訳でもなんでもないかもしれません。

事実、仕事が忙しかったかもしれませんし、仕事以外にいろいろあったのかもしれません。

 

仮にそうだったとして、

「誰に何の説明をしているのか?」

ということです。

もし、自分自身に対して、

「仕事が忙しくなければ、十分な対策を行い合格したはずだ」

「仕事以外でもいろいろなければ、合格したはずだ」

ということを、暗にほのめかしているのであれば、それはつまらない言い訳です。

 

試験対策を開始する前に、

仕事の忙しさや仕事以外にいろいろあることはある程度想定できますし、していたはずです。

そのような中でも、勉強して合格すると考えたはずです。

だから、これらは理由になりません。

おそらくそれは本人にもわかっているのだと思います。

 

これは試験対策だけに限ったことではありません。

人生、いろいろなことが起きます。想定外のこともあるでしょう。

でも、それを理由にしていたら、

自分が無力であることになってしまいます。

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