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2ヶ月で合格する!証券外務員二種の効率的な学習方法とは?

2ヶ月で合格する!証券外務員二種の効率的な学習方法とは?

金融機関での業務に欠かせない資格の証券外務員二種。効率的に取得するためにはどんな学習方法があるのでしょうか?

連載「2ヶ月で合格!証券外務員二種」、前回は合格するためのスケジュールについてお話ししました。今回は効率的に正解率を高める学習方法についてお話しします。

証券外務員二種を取ることで、金融や経済の知識が広がり、あなたのキャリアアップにもプラスになります。
証券外務員二種に短期間で合格できるよう頑張りましょう。

証券外務員二種に不合格となってしまうケースとは?

証券外務員二種に合格したいと思ったら、まずは効率的な取得方法を頭に入れてから学習を進めましょう

証券外務員二種の試験は、極めて難問ばかりが出るというわけではありません。
それなのに不合格になってしまうのは、試験範囲が広いために学習が試験までに間に合わず、学習不足で合格基準にいたらないというケースがかなり多いからです。

証券外務員の試験は、過去問に似た問題が繰り返し出題されます。また、計算問題もパターン化して何度か出題されているものも多いのです。

つまり、計算問題のパターンを覚えて過去問を何度も解くことが、効率よく合格できる方法となります。
早めに解き方の手順を覚えて、解答スピードを上げていきましょう。

証券外務員二種の学習を始めたばかりの人へのアドバイス

証券外務員二種の試験では、記述問題はありません。
全体の3分の2は「5肢択一」形式になっているので、効率よく正しい知識を付け、正解の選択肢を速やかに判断できるようになることが合格への近道です。

あなたがもし金融初心者ならば、いきなり過去問を解いても、わからない用語が多すぎてすぐに挫折してしまうかもしれません。

ですので最初の1ヶ月間は、

市販のテキストやオンラインの講義動画を使って、文字だけでなくイラストや映像で理解→その都度問題を解く

というサイクルで学習すると理解が早いです。

金融機関に就職したら、証券外務員二種で学んだ用語や知識は当たり前のように使います。そのため最初の1ヶ月間のうちに、用語等について正しい定義を覚えておくことも重要です。

そして1単元の用語の意味や定義を確認したら、いったん同じ範囲の問題を解くことをおすすめします。

余裕があれば、間違えた問題については翌日解き直し、記憶の定着を図ってください。
忘れないうちに繰り返すことが、効率的に知識を定着させる確実な手段です。

試験まで1ヶ月を切ったら、どのように勉強すればよいのか?

その後の1ヶ月間で、とにかく何度も過去問を解くことが必要です。

1冊の問題集を最低でも3回通して確認できるよう、1週間の中でスキマ時間を見つけ、問題を解いてください。
1日にかける時間はゴールとなる試験日から逆算し、1ヶ月間の問題演習にかけるスケジュールを立てましょう。

問題を解くときは、正解した問題も間違えた問題も、選択肢のどの部分が間違っている/正しいのかを考え、答えを正確に導き出せるようにします。

間違えた問題は、チェックをつけたり付箋を貼ったりして、試験直前まで見直しを繰り返して、正解率を高めてください。
繰り返すほどに段々と間違いも減り、効率的に勉強が進みます。

試験の問題量が多い証券外務員二種ですが、先にお伝えしました通り過去問と似た形式の出題が多いので、傾向をつかめば素早く解答できるようになるでしょう。

また繰り返しになりますが、
用語の意味を正しく理解していること
数字の感覚をつかむこと
株式業務で出題される計算問題をマスターしておくこと
これらは実際の業務においても活かせますので、きちんと理解しておきましょう。

今回は証券外務員二種の効率的な学習方法についてお話ししました。
テキストに出てくる言葉が難しく感じることや、計算に手間取ったりすることもあるかもしれません。
ですが慣れてくると解答スピードが上がったり、経済のニュースがわかるようになるので、学ぶ面白さが見えてきますよ!

次回は「証券外務員二種の学習で欠かせない項目の覚え方」についてお話しします。

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