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2018/4/27 updated

講師に聞く色彩検定2級試験対策。みんなが苦手な「カラー問題」の勉強法は?

講師に聞く色彩検定2級試験対策。みんなが苦手な「カラー問題」の勉強法は?

色彩検定講師インタビューの3回目は、色彩検定試験では必ずと言っていいほど出題される「カラー問題」に関する勉強法についてです。
長澤先生が日々の講義で教えている、すぐに実践できる勉強法を確認していきましょう!

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試験出題の半数を占めるカラー問題の対策

スタッフ
試験は幅広い分野からまんべんなく出題されますが、どの問題が苦手な人が多いですか?

長澤先生
ずばり、色を見て答える問題が苦手な人が多いです。例えば、PCCSに関する問題や、配色に関する問題ですね。

言葉の暗記は、得意な方と苦手な方は当然いると思うんですけど、学生時代の勉強とほぼ一緒じゃないですか。ノートにひたすら書いたり、問題をひたすら解いたり…と、暗記の仕方は、それぞれ身に付いていると思うんです。

ただ、色を見て答える問題の対策は、そうはいかないんです。繰り返し繰り返し色を見るしかないんですよ。
例えば「p4(ペールトーンの4番)」と聞いて、頭の中で「p4」の色を想像できるか、「低彩度の色」と聞いて、どのぐらいの色味なのかを想像できるか、ということが大事なんです。
これができないと、いざ試験問題で色を見て解こうとしても対応できないんです。

p4(ペールトーンの4番)

参照イメージ:p4(ペールトーンの4番)

最近は色彩検定試験の40~50%くらいはカラー問題が占めていて、さらに増えていく傾向にあります。
試験問題には、色の記号も名前も書かれていないので、単純に色だけを見て解かなければいけない。視覚しか頼れるものがないことが、苦手な人が多い所以だと思います。

スタッフ
そんなカラー問題の対策としては何を行えばいいでしょうか?

長澤先生
公式テキストの中に配色の演習問題がついているんですけど、これは絶対にやってください。
書店などで売っているカラーカードを入手して、見ながら自分で配色を作ってほしいです。公式テキストに解答例も載っているので、自分で作った後は必ず確認してください。

配色の分野は、説明を聞くだけで、わかったつもりになる人が多いんですよ。しかし、実際に問題を解かせるとほとんどの人が間違えてしまう。自分の手を動かして勉強した方が、理解度は増すので、面倒くさがらずにやってみましょう。

慣用色の覚え方のコツは、普段から色に触れること

スタッフ
色といえば、慣用色名を答える問題もありますよね。

長澤先生
そうなんです。ここも苦手な受験生は多いです。慣用色名だけではなくて、どういう色なのかまで覚えないといけないですからね。
提示された色の慣用色名を選択肢から選ぶ問題なんですが、その選択肢が同じ「黄色系」になっていることもあるので、感覚だけで覚えると引っ掛けにかかりやすいので注意してください。

スタッフ
先生ご自身は、どのように慣用色名を覚えたんですか?

長澤先生
私の場合は、まず色相ごとに「赤のグループ」「黄色のグループ」…のようにグループを作って覚えましたね。
あとは、慣用色が最も似ている色をカラーカードで探して、その色の記号を頭に思い浮かべるんです。
例えば、下の「鴇色(ときいろ)」の画像を見て、カラーカードのどの色が近いか探します。探したら、その色は「lt24(ライトトーンの24番)」と頭に浮かべて、「ライトトーン」ということは「明度が高め」で、「24番」ということは「赤紫」系だ、ってどんどんつなげて頭にインプットしていきました。

鴇色(ときいろ)

参照イメージ:鴇色(ときいろ)  写真提供:photolibrary

つまり、鴇色は一般的に「ピンク」って言われる色に近いですよね。ピッタリ同じ色はないので、似ている色を探すしかないんですけど。

スタッフ
すごい…!色を見ただけで、すぐにトーン記号が出てきましたね。

長澤先生
問題を解くだけでなく、「いかに色に触れていくか」ということが大事だと思います。
簡単にできることとすれば、「自分が着ている服は何トーンかな、色相は何かな」って普段から考える癖をつけるんです。自分の服だけでなくて、友達の服だったり電車の前に立っている人の服だったり街中の看板に広げていくと、考えることが面白くなっていきますよ。

実際に学生にやらせてみると、友達同士で楽しそうに色を答えあってますね。楽しく色のイメージが身につきやすい方法と思うので、ぜひ取り組んでほしいです。

スタッフ
机の上だけの勉強でなく、街中にあふれている色を見るだけでも勉強になるのが色彩検定学習の魅力なんですね。

色は趣味にも活かせるだけでなく、ビジネスにも発展

スタッフ
色がわかるようになると、試験対策になるだけでなく、普段の生活にも活かせる部分が多くなりそうですね。

長澤先生
そうですね。色がわかって、配色も学ぶと、自分のファッションやネイルなど、趣味にも使える部分が多いですよね。
例えば、ネイルを新しく買う時に、「好きな色をただ買う」のではなくて、すでに持っている色を見て、「どういうイメージにしようか」「そのイメージになるためにはどのような配色にしようか」と考えると、幅が広がると思います。
自分の好きな色や組み合わせだけだとパターンが少ないですからね。

これは、ネイルだけでなく洋服やアクセサリーなどもそうですよね。
ハンドメイドアクセサリーが流行っていますが、多くの配色のパターンを持っていると、デザインの幅が広がります。
自分で作ったものを、フリーマーケットで売りたいって考えた時に、同じようなものばかりよりは、様々な組み合わせがあった方が売れますしね。

色彩検定の学習をすると、趣味からビジネスへの発展につながりやすくなると思います。

スタッフ
確かに自分が好きな色だけに偏ると、バリエーションも広がりづらいですが、幅広いパターンのデザインを作れると、お客様の目に触れる機会も増えそうですね。
色を学ぶと趣味に使えるだけでなく、趣味を仕事へとつなげやすくなることがわかりました。ありがとうございました。

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