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衛生管理者試験が受験しやすい3つの理由

衛生管理者試験が受験しやすい3つの理由

今こそ取りたい「衛生管理者」シリーズの第4回では、衛生管理者試験が受験しやすい3つの理由についてお伝えします。

衛生管理者試験が受験しやすい3つの理由

衛生管理者試験は、公益財団法人安全衛生試験技術協会が主催しています。受験申請書を全国7地域(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・九州)の安全衛生技術センターに提出することで、受験することができます。
(関連記事:衛生管理者の資格概要と取得メリット

理由 その1. 他の国家資格とは違い、頻繁に試験がある

試験日は各地域によって異なります。試験回数も北海道・中国・九州で月1~2回、東北で月1~3回、中部で月2~3回、関東・近畿で月3~4回実施されます。年1回程度しか実施のない他の国家試験とは異なり、頻繁に実施されています。

理由 その2. 合否結果もすぐわかり、万が一不合格でも再受験しやすい

これは50名上の従業員を有する事業場では衛生管理者を選任しなければならず、試験に合格しないで無選任の状態を続けるわけにはいかないからです。

合否の結果通知は、試験日から1週間程度で郵送されますので、万が一不合格の場合はすぐ直近の試験を再受験も可能な資格になっています。

理由 その3. 出張試験の日程を狙って受講すると受験しやすい

試験場は、基本的に各安全衛生技術センターで行います。安全衛生技術センターは全国7地域に1つですので、同じ地域といっても住んでいる場所によっては、飛行機を使い宿泊で受験しなければならないケースもあります。

そのような方たちに配慮して、年1回程度、各都道府県の大学・高校を借りて出張試験が行われています。時間に余裕のある方は、事前に出張試験の日程を調べて受験することをおすすめします。

出張試験の日程、その他衛生管理者試験の情報については、公益財団法人安全衛生試験技術協会のホームページ(外部サイト)を参照してみてください。

第5回では、衛生管理者に合格するための勉強法と試験の出題傾向をお伝えしていきます。

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