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2017/8/21 updated

宅建試験科目「法令上の制限」の重要論点と学習方法┃宅建合格のツボとコツ

宅建試験科目「法令上の制限」の重要論点と学習方法┃宅建合格のツボとコツ

「宅建試験合格のツボとコツ」の4回目。今回は、法令上の制限の重要論点とその学習法をお伝えします。

宅建士試験における法令上の制限の特長

全4科目中、TACの受講生向けアンケートで「嫌い」、という意見が最も多いのがこの法令上の制限です。理由は、言葉が難解で馴染みがなく、各単元のイメージが持ちにくいから、という意見が多数を占めています。

ただ問題数が少ないこと(8問)、言葉の意味さえつかんでしまえば基本的な問題が多いことから、本試験での合格者の点数は高いです(5~6点)。よってこの点数を目標としていただければ十分でしょう。

上述のように、難解な言葉が数多く出てきますので深入りは禁物。本試験では基本的な知識を繰り返し問うケースが圧倒的に多いので、細かいところは無視しましょう。

この点、まんべんなく目を通す必要がある宅建業法とは勉強のスタンスが異なるので注意が必要です。

では具体的に、今年の出題可能性が高い単元ごとの重要度(A~C)と学習のポイントを指摘していきます。

法令上の制限 主要単元の重要度

都市計画法 …重要度A

毎年2問必ず出題されます。そのうちの1問が開発許可制度から出る、というのがここ10年以上続いていますので、まずはここを押さえましょう。特に、許可が不要な開発行為に注意。

残り1問は地域地区、地区計画あたりが危ないですが、細かい知識が問われることもありますので、過去問で出題されている知識程度の確認にとどめておきましょう。

建築基準法 …重要度A

こちらも毎年2問必ず出題されます。1問目として今年は特に建築確認に注意が必要です。前年に出題がないと次の年に必ず出題される傾向にあり、昨年はちょうど出題されていないからです。

もう1問は建ぺい率高さ規制に注意しましょう。高さ規制は特に「日影規制」「斜線制限」あたりの出題可能性が高いです。どちらも用途地域ごとに制限が適用されるか否かが問われますので、違いをまとめておくとよいと思います。

国土利用計画法 …重要度A

毎年1問(1肢の年もあり)問われることが多いです。圧倒的に事後届出制から出ますので、事前届出制との違いで押さえておきましょう。

農地法 …重要度A

毎年1問出題されます。昨年改正がありましたので(農地が4ヘクタールを超える場合、農林水産大臣の許可→知事等の許可に変更になった)、関連する4条・5条許可は要注意。

土地区画整理法 …重要度B

毎年1問出題されます。ただ内容的に細かい問題が多いので、仮換地、換地処分、保留地の3つの単元を真っ先に押さえてください。

宅地造成等規制法 …重要度B

毎年1問出題されるものの、やはり内容が広範囲にわたるので、宅地造成の定義、規制区域の許可制、改善命令等を中心に押さえておくのがおすすめです。

その他制限法令 …重要度C

過去10年間で3度しか出ていないことと、あまりにも多くの法令があることから、無視してもOK。あえて押さえるなら「知事の許可」以外の法令を押さえるようにすると効率がよいです(ほとんどの法令が「知事の許可」のため)。

以上です。次回は最終回として、「その他関連知識」の重要度と学習ポイントについてお話します。お楽しみに。

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