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2018/9/14 updated

法令上の制限編|私の宅建勉強しくじり体験談(4)

法令上の制限編|私の宅建勉強しくじり体験談(4)

宅建試験に3回目でやっと合格した私の「宅建勉強しくじり体験談」、今回は「法令上の制限」編です。

法令上の制限では、建物などを建築するための土地の開発や、建物自体に課せられる法律等について勉強します。これは宅建士の実務で一番使われる知識です。

個人的な体験ですが、法令上の制限で学んだ知識は、金融機関勤務の私にとっても仕事で非常に役立っています。
というのも、
・不動産業の方が宅地開発を行う際にその土地を担保にして融資するとき
・サラリーマンの方が住宅ローンを組む際、ご自宅がしっかり法律に基づいて建築されたものかどうかを判断するとき

このようなときに必要となる知識だからです。

言いかえれば法令上の制限は、不動産業に携わる者は避けて通れない分野なのです。

法令上の制限は、普段から不動産にかかわっていなければ馴染みのない言葉ばかりなので、慣れるまでは大変です。
しかし、ひっかけ問題も少なく、暗記の努力がそのまま結果に出ますので、勉強しやすい科目といえるでしょう。

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スキマ時間で暗記を積み重ねよう

法令上の制限は、暗記が必要な箇所が多い科目です。机に向かって覚えようとしましたが、かなり大変でした。

しかし私の体験ですが、机に向かうだけでなく、外に出て、街並み・景観などを眺めながら、それに関連した勉強の内容を思い出すようにすると、記憶として残りやすいと気づきました。

街を歩いていると、同じ住宅地でもコンビニがある地域とない地域があることに気づきませんか?
街並みにおいても、住宅ばかりの地域と、商業施設ばかりの地域がありますね。
このようなことを、私は法令上の制限を勉強することで意識するようになりました。

近所でマンションの工事があると、現場には開発許可や建築基準法による確認済等の看板が立っていますね。そこでも法令上の制限の復習ができます。

宅建試験を勉強する者は必ず目にする「用途制限の一覧表」があります。これは非常に細かく全部を覚えるのは難しいものです。

しかし自宅の用途地域をイメージし「近所でどのような建物が建てられるのか」また「建てることができないのか」を考えると、自然に頭に入ります。有効な勉強法だと実感しましたので、ぜひ体験してみてください。

私の宅建勉強しくじりポイント

  • 法令上の制限は暗記事項が多く、机に向かっての勉強だけでは大変だった。外に出て街並みを眺めながら関連した法令を思い出すようにすると記憶に定着しやすいと、後になって気づいた。

宅建試験の科目の内、権利関係は事例問題中心です。知識プラス問題の理解も求められます。
一方、法令上の制限は知識があれば回答できるので、机に向かわなくても地道な努力で力がつきます。通勤時間などスキマ時間を使って勉強しましょう。

数字を覚えるだけではダメ

法令上の制限は、その中身を覚えるだけでなく、「どこから法令上の制限を受けるのか」「どこまでであれば法令上の制限を受けないのか」という知識も必要になります。

例えば「開発行為の許可・届け出の要否」「建築確認の要否」においては、主に面積の広さなど数字で制限有無の区別を行います。

しかし試験では数字に加え「以上・以内」「超・未満」といった細かいところまで聞かれます。私の体験上ですが、これらをしっかり押さえないと得点に結びつきません。

「許可」と「届出」の違いも押さえる必要があります。例えば開発許可(都市計画法)と宅地造成等規制法では中身が微妙に異なりますので、混同しなくなるまで勉強しましょう。

毎年出題される「開発許可」「建築制限」をまず押さえよう

法令上の制限は前にお話しした通り、スキマ時間も活用しての、暗記中心の学習がおすすめです。宅建業法とともに、暗記の努力が得点に結びつきやすいといえるでしょう。

ただ出題範囲としては決して狭くありませんから、テキストの中身をバランスよく勉強するよりも、予想問題集などで対策を立てた方が効率的だというのが体験上の実感です。

私は自分の仕事に馴染みのある「住宅地域」「工業地域」などの用途規制や、「建ぺい率」「容積率」の計算等から勉強を始めました。
しかし試験においてより重要な「開発許可」や「建築規制」の勉強が後回しになり、非効率な勉強となってしまいました。

私の宅建勉強しくじりポイント

  • 自分が得意な分野から勉強を始めてしまい、毎年出題されることがわかっている分野の勉強を後回しにしてしまった。

まとめ:法令上の制限は暗記中心の勉強で勝負

法令上の制限では、覚えたことがそのまま出題されます。権利関係と違い、入り組んだ問題は出ません。
スキマ時間を有効に使って「未満・以下」「超・以上」に注意しながら暗記中心の勉強をしてください。

次回は最終回。「その他関連知識」の勉強しくじり体験談をお伝えします。

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