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合格体験記5 第3問、第5問対策

合格体験記5 第3問、第5問対策

第3問、第5問対策は制限時間を設けて行う

前回もお話しましたが、第3問、第5問を解く際は40分~50分という制限時間を強く意識しました。
というのも、もうちょっと、もうちょっとと、時間を無制限に解いていくことで正解する確率は高まるのですが、本試験は2時間という制限がありますので、その制限時間に慣れておかないと時間切れとなってしまうからです。

日頃から制限時間を意識して解いていくと、自ずと解くスピードも上がり、やがて時間内に解くということができるようになります(私の場合これは後から分かったことなのですが、とっても大事なことなので皆さんには先にお知らせしておきます)。


制限時間が来たら解答はやめ、答え合わせをする

制限時間が来たら問題を解くことをやめ、答え合わせに入りました。解ききれなかった部分は、答え合わせが終わってから、会社のお昼休みなどの時間に続けました。
始めのうちは制限時間内にすべて解答できないことが多く、あせりました。丁寧に解いていくとどうしても時間切れになってしまうので、素早く丁寧に解くということを意識しながら、何度も何度も問題を解き続けました。この効果は絶大で、徐々に徐々に時間内に解けることが多くなってきました。

ちょっと話はそれますが、時間の使い方でいうと通勤通学時間等の細切れの時間は、仕訳問題の練習に向いていると思います。オンスクの簿記3級講座は仕訳問題がたくさんありますので、まさにこのシーンで効果を発揮しますよ!ぜひお試しください!


第3問や第5問は同じ問題を何度解いても新鮮!

第3問、第5問中心の学習に入ってからですが、1回で貸借(右左)が合うことは、まずありませんでした。原因は仕訳のミス、転記のミス、電卓計算のミス等々。処理する量が膨大なので、随所でミスが発生します。

私にとって新鮮だったのは、同じ問題を何度解いても毎回練習になるということです。
マークシートの問題であれば繰り返し解いていくうちに正解肢を覚えてしまうということがあるのですが、簿記にはその心配は無用です。そのくらい毎回間違えます!ですが、何度も何度も解いていくことで、だんだん処理手順が自然と身に付き、ミスが徐々に少なくなってきます。大丈夫です、ご安心ください。

私の場合はということになりますが、合格に一番必要なことは?と聞かれたら、迷わず「第3問、第5問の問題を繰り返し解く!」というくらい合格に不可欠なことでした。

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