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忙しい人必見!独学で衛生管理者試験に一発合格する勉強法

忙しい人必見!独学で衛生管理者試験に一発合格する勉強法

衛生管理者試験を受けるきっかけは、業務上資格取得が必要、自己研鑽のため、転職前に資格取得したいなど、いろいろありますね。

いずれの場合でも、衛生管理者試験の受験資格には事業者証明書が必要な実務経験があるため、一発合格したいという気持ちが強くなるのがこの試験の特徴です。

衛生管理者試験を受ける方は社会人が多いので、勉強時間にも制約があるはず。
そこで今回は「合格者が伝授!衛生管理者勉強法」と題し、4回にわたり、スキマ時間を活用し効率的に合格に近づく勉強法をご紹介します。

連載「合格者が伝授!衛生管理者勉強法」

  • 1 試験勉強を始める前に概要をつかもう
  • 2 試験科目別おすすめ勉強法|労働衛生
  • 3 試験科目別おすすめ勉強法|関係法令
  • 4 試験科目別おすすめ勉強法|労働生理
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衛生管理者はなぜ会社で求められる?

常に50人以上の労働者がいる事業場では、労働者の人数に応じて、労働者の健康を守るために衛生管理者の選任が法律で義務付けられています。

ここでポイントなのは、「労働者の人数に応じて」という点です。
人数が増えれば、それだけ衛生管理者を選任する人数も増えるということ。しかも、他事業所の人を選任することはできないので、事業所ごとに衛生管理者が必要になります。
このため、会社としては、人事異動を考えると衛生管理者の資格を持った人がいるというのはとてもありがたいことなのです。

50人未満の事業所であっても衛生推進者を置かなくてはなりませんが、まったく知識がない人を選任して業務を担当させるより、法的に選任義務はなくても、実際の業務を衛生管理者が行う方が安心できます。
そのため、人数が満たない事業所においても、企業規模が大きいほど衛生管理者が求められるのです。

皆さんの中にも、前任者の異動で急に資格取得が必要になったという方がいるかもしれませんね。

衛生管理者試験の概要

試験時期と合格率

衛生管理者試験は、毎月各地域の安全衛生技術試験協会のセンターで行われているほか、各都道府県では年1回の出張試験があります。

センターでの試験は、締切日より前に定員に達することが多いので、早めに申込みましょう。

合格率は第一種衛生管理者が45%程度、第二種衛生管理者が55%程度です。

衛生管理者試験 難易度・合格率

試験科目

合格するためには、すべての科目で60%以上得点できればよいのですが、苦手な分野でも最低限40%を超える必要がある点がポイントです。

試験科目

衛生管理者のテキストの選び方

テキストは、大きく分けると
・情報量の多い、厚いテキスト
・薄いテキスト
・問題集とテキストが一緒になっているもの
の3種類があります。

短期間で合格するためにおすすめなのは、薄いテキストです。
テキストはあくまで概略を頭に入れ全体像を理解するために使用するので、情報量が多すぎない方が良いためです。

次に、問題集を選びます。ポイントは、問題の量が多いものではなく、解説が詳しいこと、直近の過去問が掲載されていることです。

衛生管理者試験傾向からのおすすめ勉強法

衛生管理者試験は、過去問と同じ問題がかなりの割合で出題される試験です。そのため、勉強法としては過去問を解くことが中心となります。

では知識だけのテキストはいらないのかというと、そんなことはありません。試験範囲について全般的な知識がないのに問題ばかり解いていると、かえって時間がかかります。

衛生管理者試験の勉強法としておすすめなのは、適度なインプットとアウトプットを多くすることです。

薄いテキストを使い、試験で求められている知識の概略を頭に入れる
このときは全体像を理解することが一番で、可能なら数値なども覚えます。

分野別に問題を解く
問題集が過去問の場合は、1回分の試験を通して解くのではなく分野ごとに解きます。
この際、解説が役に立ちます。答えが合えばよいのではなく、なぜ正解か、ほかの選択肢の誤りは何かを、解説を見ながら覚えます。この段階で合格レベルに必要な知識をインプットするのです。
出題の特徴もこの段階で理解できるはずです。

最新の過去問を解く
問題集が過去問である場合は、1回分通して解いてみると、合格ラインに達しているかがわかります。

最新の過去問を解くのは、これまでと違う傾向の問題が出ていないかを確認するためです。直近の過去問は、実施団体である安全衛生技術試験協会が、公表試験問題としてHPに掲載していますので、これを活用するのもよいでしょう。

衛生管理者の試験勉強の時間配分

衛生管理者の試験勉強は、「問題を解き、解説を読む」勉強をメインにします
試験までどの程度時間があるかにより配分は変わりますが、2ヵ月間だとすると時間配分はこんなイメージです。

試験勉強の時間配分

この勉強法の特徴は、1日1時間、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を利用して勉強できる点です。

これだけでも、2ヵ月間毎日勉強すれば60時間も勉強できます。

試験勉強の時間配分

衛生管理者試験は過去問から多く出題される試験です。そのため短期合格には過去問の学習が欠かせません。

出題分野のまとまった知識を持っていない場合は、薄いテキストを使い、まずは知識のインプットをしましょう。そうすると問題を解く時間と理解度が変わります。

次回からは、試験の分野別の勉強法と押さえるべきポイントについて紹介します。まずは「労働衛生」の分野について解説します。

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