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初心者の独学におすすめな「インテリアコーディネーター」資格のテキストとは?

初心者の独学におすすめな「インテリアコーディネーター」資格のテキストとは?

インテリアコーディネーター資格はプライベートに活かせるだけでなく、インテリア販売や空間プロデュースなどの仕事で、自身のセンスを活かしてお客様に喜びや感動を与えられる、とても魅力的で人気の資格です。

試験は「1次試験(筆記)」と「2次試験(論文・プレゼンテーション)」に分かれます。
1次試験はインテリア知識だけでなく、建築の構造や構法、法律など幅広い知識が問われるため、しっかりとした対策が必要です。
2次試験は何度も作図し、製図に慣れることが大切でしょう。

本記事では、インテリアコーディネーター資格を独学で合格したい方に向けて、おすすめのテキストをご紹介します
初心者でも効率よく学べるポイントをあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

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インテリアコーディネーター試験は出題範囲が広い

インテリアコーディネーター試験は出題範囲が広い

インテリアコーディネーターの1次試験は、出題範囲が「インテリアの歴史」「インテリアの構造や構法」「環境や設備」「インテリアに関する法律」などの9分野 にわたり、幅広い知識が求められます。

これらの分野を網羅するには最低でも300時間の学習時間が必要といわれており、1日1~2時間勉強したとすると5ヵ月~10ヵ月はかかりそうです。
インテリアの知識や経験が全くない方が独学で挑むなら、さらに学習時間が必要になるでしょう。

このようにインテリアコーディネーター試験は範囲がとても広く、暗記しなければならない量が多いため、効率のよい学習計画が合格への近道になります。

1次試験の合格率は、例年30%前後と決して高くないため、満を持して臨みましょう。

インテリアコーディネーター資格概要

効率よく勉強するにはテキスト選びが重要!

インテリアコーディネーターの1次試験対策に必要なのは「テキストによる学習」と「過去問題集を何度も繰り返す」ことです。
過去問題集はどの教材も似たり寄ったりですが、テキストは学習効率を大きく左右するため、どれを選んでも同じというわけにはいきません。

そこでおすすめなのが、次に紹介するテキストです。

1次対策におすすめ「スッキリわかる インテリアコーディネーター」

「スッキリわかる インテリアコーディネーター」

『スッキリわかる インテリアコーディネーター』は、難関となるインテリアコーディネーターの1次試験に短期で合格するためにつくられた、おすすめの1冊です。

学習のスタートから試験直前学習まで幅広く役立つように構成されているため、忙しい方でも効率よく勉強を進められるでしょう。

このテキストのおすすめポイント
  • わかりやすい図解や解説で重要なテーマがすっきり頭に入る
  • 難しい専門用語には、すぐ横に解説がある
  • 一問一答式のチャレンジ問題があるから、学んだ知識が定着しやすい
  • 各章の終わりに本試験形式の問題があり、実践的な対策ができる

インテリアコーディネーターのテキストには幅広い知識が集約されるため、大判で辞書のように厚いもの、または上下巻に分かれているなど、持ち運びにも不便なものが多いです。

一方こちらのテキストは比較的小ぶりで、1一冊にまとめられているにも関わらず、文字サイズが大きめで読みやすいレイアウトなのがおすすめポイント。
各節のチャレンジ問題は、覚えた知識を定着させるのに便利です。

文字が小さかったり大切なポイントがわかりにくかったりと、拒否反応を起こしてしまうようなテキストでは、学習を進めていくのにストレスが溜まります。

本テキストのように、重要ポイントを逃さないレイアウトや、読みやすい文字(フォント)で構成されたテキストは、ストレスなく読み進められて楽しく学習できるでしょう。

2次対策におすすめ「インテリアコーディネーター 2次試験過去問題徹底研究」

「インテリアコーディネーター 2次試験過去問題徹底研究」

2次試験の科目は、プレゼンテーション論文です。
依頼主から与えられた条件(家族構成やインテリアの希望など)で空間を設計し、平面図を基本に展開図、断面図、パース図、アイソメ図、家具図のいずれかとセットで出題されます。

論文は数日練習しておけば臨める内容なので、プレゼンテーションを主に練習していきたいところです。

1次試験の合否発表は例年11月中旬、2次試験は12月上旬というスケジュールなので、合否を待って2次試験対策をスタートするのは遅いでしょう。
1次試験が終わり次第すぐにとりかかる必要があります。

スピーディーに効率よく学習することが大切な2次試験対策では、実際に出題された過去問題で徹底対策できる『インテリアコーディネーター2次試験 過去問題徹底研究2022』がおすすめです。

このテキストのおすすめポイント
  • 過去10年分の問題が完全収録!出題傾向を徹底分析できる
  • 原寸大の解答用紙で実践的な対策ができる
  • 描き写しながら学習できる「カラー解答例」つき
  • 各問題の採点ポイントが分かる

過去問題を原寸大の製図用紙で練習できるのは、試験のイメージトレーニングに最適です。
何度も練習することで製図に慣れてくるため、原寸のままコピーして練習する方法がおすすめです。
色づけが苦手な方は、カラーの解答例をマネしながら描き慣れていくよう、練習していきましょう。

オンライン学習を活用すればより効率的に学べる!

テキストによる学習は、問題の読解力を高めやすく実践対策として有効ですが、独学で資格に挑むなら、オンライン学習との併用がおすすめです。

なぜなら独学は自分ひとりで黙々と学ぶため、大切なポイントがどこなのか理解しづらいからです。

オンライン学習のメリットは、大まかな内容を捉えてから学習をスタートさせられること。

スムーズに要点を掴めるため、仕事をしながら資格試験に挑む人や、独学で一から学ぶ人にとって、学習効率を上げる助けとなってくれるでしょう。

オンライン学習を活用すればより効率的に学べる!

インテリアコーディネーターの1次試験合格ラインは全体の70~75%といわれているため、試験傾向をしっかり捉えることが大切です。

幅広い試験範囲を独学かつ短期間で攻略するには、読みやすいテキストを選び、テキスト学習とオンライン学習の使いわけをすることがカギとなるでしょう。

ぜひ今回ご紹介したテキストを使って、効率よく勉強してくださいね。

鉄板書籍で学ぶ!インテリアコーディネーター通信講座

参考サイト
https://www.interior.or.jp/examination/ic/overview/

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