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宅建の公開模擬試験を受けるメリットと活用法┃宅建効率的学習法

宅建の公開模擬試験を受けるメリットと活用法┃宅建効率的学習法

今回は公開模擬試験(公開模試)の活用法についてお話します。

「資格の学校TAC」の公開模試は、毎年試験直前期の10月に実施され、公開されている模擬試験としては全国最大級(昨年の参加者は7000人超)の一大イベントです。

この公開模試を利用する最大のメリットは、「自分の到達点を知ること」です。

特に独学で勉強をされている皆さんは、今自分が受験生達の中でどのくらいの位置にいて、合格にどのくらい近づいているのか、が把握しづらいと思います。この公開模試を受けることで全国の中での自分の実力がわかるとともに、合格までにあと何の知識が必要なのかがわかるようになります。

つまり、自分の立ち位置がわかることで、余計な不安を解消できるのです。

以下、参考までに公開模試受験後の成績表をお見せします(皆さんのもとに送られてくる資料の一部のイメージです)。

総合成績

 
得点/配点 35/50
順位 221/7658
平均点 29
最高点 49
判定

科目別成績

科目 民法等 宅建業法 法令上の制限 その他
関連知識
得点/配点 10/14 19/20 4/8 2/8
平均点 8 12 4 5
最高点 14 20 8 8
判定

*判定は、総合成績・科目別成績ともにA(良い)~D(努力が必要)の順になります。

各問解答詳細

問 No. 解答 正解 判定 難易度 正答率
1 3 1 × 45%
2 4 4 52%
3 1 1 85%
4 2 1 × 31%
5 3 3 72%

(以下略)*難易度は、A(できて欲しい問題)~C(難易度の高い問題)の順になります。

公開模試の受験後にはこのような資料が提供されますので、自分の現在の立ち位置と、今の課題が明確にできるのです。

さらにもうひとつのメリットとして、本試験当日の雰囲気に慣れる、ということがあります。本試験と同じ2時間の試験時間で、他のライバル達と机を並べて問題を解く…という経験を1度はされておくことをおすすめします。

他の人のページをめくる音、鉛筆を走らせる音など、試験には独特の緊張感があります。本番で雰囲気にのまれてあっという間に終わってしまった、というのでは後悔してもしきれませんよね。

ということで、皆さんの今までの学習の成果を最大限に発揮するためにも、ぜひ公開模試を受験して、万全の体制で本試験に臨んでください。

今回のお話は以上です。 次回はいよいよ最終回です。お楽しみに!

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