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第12回 宅建への道 「覚えておきたい用語あれこれ」

第12回 宅建への道 「覚えておきたい用語あれこれ」

オンスク運営事務局スタッフの高木です。

我がオンスクのサービスを利用しながら今年2015年の宅建本試験を目指している私ですが、試験日まで、あと8日!となりました。

ここまでくると、残り時間で出来ることをやるだけなのですが、数字と同様、覚えておかないと、ミスにつながる「用語」に関しても、ピックアップしてみました。

◯故意と過失
→故意は「わざと」過失は「不注意や落ち度」という意味。

◯善意と悪意
→善意は「ある事情や事実を知らないこと」悪意は「ある事実や事情を知っていること」
さらに言葉の組み合わせで
善意無過失は「知らなかったことについて落ち度がないこと」
善意有過失は「知らなかったことについて落ち度があること」という意味です。

◯瑕疵
→「欠陥」や「欠点」、「きず」。

◯履行
→実際に行うこと、実行すること。

◯債権と債務
→債権は「相手に何かを主張できる権利」
債務は「相手に何かをしなければならない義務」という意味です。

◯債務不履行
→約束したことを守らないこと。やらなければならないことをやらないこと。

◯弁済
→債務を履行すること。例えば、「人に借りたお金を返すこと」。

◯未成年者
→20歳未満の者。ただし20歳未満であっても、婚姻すると成年者となります。

他にも覚えておきたい用語はマダマダありますが、宅建本試験の10月18日まで、一つ一つ確実に覚えていきましょう。

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