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第14回 宅建への道 「本試験お疲れさまでした」

第14回 宅建への道 「本試験お疲れさまでした」

オンスク運営事務局スタッフの高木です。

我がオンスクのサービスを利用しながら今年2015年の宅建本試験を目指してきた私ですが、2015年10月18日(日曜日)に受験を行ってきました。

13時からの試験スタートで12時半には試験会場に入らなくてはいけないため、少し早めの昼食。

試験日前に書いたブログにもあった通り、ビタミンB1の摂取が効果的!とのことで「納豆」と「豚肉の生姜焼き」で栄養面では準備万端!

住まいの最寄駅からお隣の駅前にある大学が試験会場だったため少し早めに自宅を出発。

あまり試験直前にアレコレすると逆に不安になるかと思い、カバンの中に参考書は入れたものの結局、一度も開かないままでした。

12時すぎに試験会場の最寄駅に到着。

普段は大学生で賑やかな駅前は、確実に宅建受験生で賑わっていました。

分厚い、使い込んだテキストを持ちながら直前の総仕上げをする方達。

そんな受験生の方達と一緒に、試験会場まで移動。

不思議と、この時は緊張感はありませんでした。

試験会場の部屋に入室し、準備はOK。

予定通り、12時30分から説明が開始したあたりから、試験会場の部屋の中が「ピリッ」とした試験直前モードへ。

急にこれまで感じていなかった緊張感のスイッチが「ON」になり、姿勢を正して試験に臨みました。


2時間の試験時間で全50問を解答しなくてはいけないので、1問あたりに費やせる時間は2分24秒!

時間の戦いということは予め分かっていたので、とにかく解ける問題から解こう!と思い、一番、自信がある「宅建業法」の問題を解くことに。

悩んでいると時間が足りなくなるので、考え込む問題はスキップして、直感的に解ける問題を探して解くものの、なかなか自信がある問題が登場してくれません。

得意と思っていた「宅建業法」でつまづいてしまい、かなりのタイムロス。

その後は、気持ちが焦ってしまい、解いている問題と解答欄のマークする場所をミス・・。ここで余計な時間を使ってしまいます。

2時間の試験終了直前に、なんとか全ての解答を終え、タイムアップとなりました。


試験を終え、走り抜けた2時間。。

手応えとしては、なかなか厳しい結果となりました。

今回、宅地建物取引主任者から宅地建物取引士へ変更となって初めての試験ということで、難化傾向が予想されていましたが、見事に「宅建業法」が難しかったという感想。

あとは、オンスクの講義ムービー、演習問題やテキストでの学習に徹した私でしたが、模擬試験などの実践練習が足りなかったと反省・・。

2時間で全50問を解く難しさを改めて感じました。


今回は、一喜一憂しないために、あえて答え合わせはしていないので、どのくらい正解できたかは未確認。

12月の合格発表を静かに待ちたいと思います。


今回の宅建試験。手応えのあった方、苦戦してしまった方、いらっしゃるとは思いますが、皆さん本当にお疲れさまでした!

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