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勉強日誌(河村4)いい加減が良い加減

こんにちは。河村、正直に申します。

不安です。( ∵ )

お仕事で疲れている時、気分が乗らない時、さぼりがちなわたし。

なので最近、カフェに入ってお勉強ということをしてみました。普段はソワソワしてしまうので、あまりひとりカフェなどしない私ですが..、お家よりも集中できました。さらにおしゃれな気分に浸れます。たまにはいい.. ♩

そしてここへきて”書く”ということをしています。ざっくり読み、思い出す。それを問いに変える。けれどまた解こうとした時、覚えていないのです。結果、頭に入っていない..。なので、覚えていなかった箇所や頭に入れたい箇所は、書いてみようと思いました。

しかし!ここでも注意しなくちゃと思ったのが、参考書や過去問の解説の細かい箇所、一部の分野において、隅から隅まで書こうとしてしまうこと。綺麗に書こうとこだわってしまうこと。

宇都出先生の講義で、”脳はいい加減”というお話がありました。

元々人間の脳は、すぐに忘れちゃうもの、いい加減に記憶するものなのですって。となると、もちろん時間がある時にはいいのですが、一部の分野にたくさんの時間をかける、理解出来ないことを掘り下げて細かく理解しようとするというのは、効率的にあまりよくないです。さらに、その頑張った一部が問題としてでるかもわからない。そうなると、広範囲をざっくりと、日々の時間で思い出すことを繰り返す方が大切。

そう学んだ事を思い出して、はっとしました。

やるぞー!! と気合いが入るあまり、つい細かく理解しようとしたり、不安がでてくると完璧を求めて、結果狭い範囲でしか理解していなかったり、やっぱり私はそんな所があるみたいです。試験勉強で陥りやすいワナについては講義動画を見るとより分かりやすいです!タイトルにもある”いい加減が良い加減”講義で学んだこの言葉、本当に名言!

もうすぐ1ヶ月をきるなぁと思うと、まだまだ分からない所も多くて、勉強もまだまだ足りない...。今まで以上に気合いは入れつつ、陥りやすいワナには気をつけて頑張らなくちゃと思います!

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