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アンケート結果発表 「資格勉強のお役立ち文具」について

アンケート結果発表 「資格勉強のお役立ち文具」について

本日は、第43回ユーザーアンケートの結果を発表します。
おうかがいしたのは、

あなたが資格勉強でよく使う文具はなんですか?

でした。いつもお忙しいところご回答いただき、ありがとうございます!

今回は文具の順位のほか、オンスクユーザーの方およびスタッフの「おすすめ文具」「文具の活用法」もあわせてご紹介いたします。さっそくご覧ください!

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資格勉強のお役立ち文具:1位は「シャープペンシル・鉛筆」!

就職・転職の決め手となる条件 アンケート結果

資格勉強でよく使う文具は1位から順に

シャープペンシル・鉛筆(21%)
ラインマーカー(16%)
ノート(14%)

となりました!

試験本番以外はシャープペンシル・鉛筆は使わない(学生の頃は使ってましたが)私は、これが今回のアンケートで1位だったことが意外でした!

資格勉強の筆記具にボールペンを使うのは少数派なんですね。一応周りのスタッフにも聞いてみたのですが、「え…ふつうシャーペンで勉強しません?」「シャーペンじゃなかったら消せないじゃないですか」と…。

なお2位・3位の「ラインマーカー」「ノート」は納得の結果。シャーペン・マーカー・ノートが、資格勉強のお役立ち文具ビッグスリーといえましょう。

さてここからは、各文具のおすすめ商品と活用法についてご紹介していきます。文具大好きなあまり長文になってしまいましたので、興味のあるところからご覧くださいね。

シャープペンシル・鉛筆

シャーペン・鉛筆

シャープペンシルは芯が折れにくいもの、長時間使っても疲れにくいものを選んで使ってます。
PILOT「Dr.Grip」
↑ソフトグリップで疲れにくい。振ると芯が出てきます。
Pentel「グラフ1000(フォープロ)
↑芯が折れにくいのでお気に入りです。(スタッフ♀:FP2級合格)

シャーペンを活用するオンスクスタッフから活用例を教えてもらいました。2個めのシャーペン、カッコいい!製図用なんですね。その辺で売ってなさそうな高級感が漂ってます。

シャーペンだけで色ペンは使いません。文具をつかみ替える時間さえもったいないと思っており、「ノートをキレイに取る」「ポイントをまとめる」などの作業よりは、暗記するためだけに文字を何度も書くようにしています(そのため、ノートはぐちゃぐちゃです)。(スタッフ♀:色彩検定2級合格)

色ペンやマーカーも使わないという彼女のノートを見せてもらったら、ひたすらシャーペンの筆跡で埋めつくされていましたよ。書いて覚えるために使うので、あんまり見直しもしないそうです。

ラインマーカー

ラインマーカー

マーカー必須! 参考書などはマーカーいらずのものも多いですが、やはり学生時代の名残でマーカーを引いて、自分の中で記憶させる癖がついてしまっています。(学習中の資格:今はしていない)

こちらはオンスクユーザーの方からいただいたコメント。
これ、わかります!参考書には重要箇所が強調表示されているのですが、勉強が進むとその中でも自分が特に苦手な箇所がわかってくるから、私も別途マーカー引いたりしちゃいます!

ラインマーカーはいろんな商品がありますが、消せるタイプが出てきてからは、勉強においてはそちらを使うことが私は多いです。
PILOTのフリクションライトを使っていますが、“引く場所まちがえちゃった!”“ここは覚えたからもう消そう”という時に対応できるのが便利!

消せるラインマーカーの活用例についても、別のスタッフが教えてくれました。特に簿記学習中の方必見☆

簿記2級の工業簿記を勉強し始めた時に、直接費と間接費を正しく区別できるようにするために、問題文に出てくる費用にそれぞれの色のマーカーを引いていました。答えあわせの時に、解答とあわせて費用の色分類も合ってるかチェックして、理解を深めました。間違えた問題は何度も挑戦していたので、その都度マーカーも消せるのが便利です。(スタッフ♂:簿記2級合格)

そういえば、ボールペンで書いた上にマーカーを引くと、文字がにじんで“読めなくなっちゃった…”てなること、ありませんか?
ZEBRAの「ジャストフィット モジニライン」という新製品のラインマーカーは、にじみにくいので、いいですよ!これで消せるタイプになるともっといいのですが…。

ノート・ルーズリーフ

ノート・ルーズリーフ

オンスク情報マガジン「資格勉強に役立つノート術 実践編」で、 勉強するときのノートの活用法は3つ、
① 自分の言葉で書いて覚える
② 問題集の解答を書く
③ 苦手な箇所のまとめノートにする

とご案内しています。

どの用途にするかによっても、選ぶノートは変わってきますね。

こだわりはそんなに無いのですが、あえていうならノートは必ず無地を使用します。理由は、枠に縛られたくないというだけです(文字よりも図を書いて覚えるので、線が邪魔に感じるんです)。(スタッフ♀:色彩検定2級合格)

こちらのスタッフの例は、上記でいう活用法①ですね。
ちなみに私は、①②を兼用しますが、無地ノートだと②のときに問題番号欄と解答欄がずれることがあるので、罫線入りを使うことが多いです。
コクヨのキャンパスノート ベーシックタイプは、罫線の色が比較的薄めで邪魔になりにくいし、ロングセラーだけあって紙質もなかなか。ミスドやディズニーとコラボした限定パッケージ柄だと、特に気分がアガリます☆

ルーズリーフを使って、授業の内容をページの中に整理できるまで何度も書き直すと、自然に頭の中も整理できて、理解が深まるような気がします。(学習中の資格:行政書士)

ほんとうにそうだと思います!参考書を読んだり講義動画を見て理解したつもりでも、いざ文章や図で表してみようとするとできなくて、「あ、ここがわかっていないんだ」と自覚させられるんですよね。
ちゃんと紙に書けるようになると、「理解できた!」と思いますし、書いた内容を後で見直すことでさらに記憶に定着する気がします。

リヒトラブ ツイストリングノートにて、必要な事項を集約してファイリングし、自家製ノートによる参考書を作成します。(同:今はしていない)

こちらの方は、上記でいう活用法③ですね。とじ具でページの出し入れができるルーズリーフタイプのノートは、まとめノートにぴったり!

トラベラーズノートに思いついたこと、アイディア、勉強したことなどを1冊にまとめています。レザー素材なので高級感があり、賢くなった気分になります。グッズでやる気になる方にはとてもおすすめです。(同:秘書検定2級 3級)

トラベラーズノートのレギュラーサイズでしょうか、素敵ですよね!私もグッズでやる気になるタイプなので、わかります!!

なおノートは、単語帳としても使えますよね。単語帳単体でもカワイイものが売っているし、単語帳アプリもあるけれど、さくっと簡単に作れるのがノート単語帳のいいところ。

私がおすすめするのは、ノートの縦ページを三つ折りにしてパタパタするやり方!文章で説明するのが難しかったので、動画にしてみました。よろしければご覧ください!

ふせん

ふせん

ふせんもいろんなデザインがあって楽しいですよね!私は、資格勉強にはこんな使い方をしています。

■目次の見出しとして使う

ぶあつい参考書だと、どの科目がどこにあるのかわかりにくいですよね。そこで小さいふせんに科目名を書いて、参考書の章ごとに、上部または横にはみ出させて貼ります。

小さいふせんなら何でも使えますが、頻繁に開け閉めするので強粘着タイプがおすすめ。インデックス専用ふせん(ポスト・イットのフィルムふせん無印良品のインデックス付箋紙など)もありますよ。

■ラインマーカー代わりに使う

スリムタイプのフィルムふせんは、ラインマーカーを持っていないときに、該当箇所の下にアンダーラインのように貼ったりします。覚えたらはがせるのもいいトコロ。

■暗記シート代わりに使う

最近100円ショップなどで売っている、トレーシングペーパータイプの大判ふせんは、暗記シートの代わりに使えます!
例えば参考書のページ上に貼って、隠したいところを油性黒マジックで塗るだけ。ふせんをめくれば、隠した箇所が確認できます。
参考書に書きこみをしたくない場合にも使える方法です☆

色ペン

色ペンも本当にいろんな種類がありますから、おすすめしきれないのですが、色使いについては以前のユーザーアンケート「ペンの色使いについて」が参考になるかと思います。よろしければご覧くださいね。

暗記シート

最近はスマホの暗記アプリがありますが、お手頃価格&お手軽に使えるという意味で、暗記シートはまだまだ暗記ツールの主役です。
最近の参考書も、重要語句が赤文字で書かれていて、暗記用に赤色シートが付属していることが多いですね。

なお、専用の暗記ペンを買わなくても、ピンクまたはオレンジ色のペンで書いた文字は、赤シートをかぶせると消えます。
私はフリクションボールスリムのピンクを赤ペン代わりに使っているのですが、それと青ペンで暗記用の年表を作成し、赤シートを使って勉強したことがあります(ちなみに同じシリーズのローズピンクと赤は、赤シートをかぶせても消えませんでした…)。

その他

長くなってしまいましたが、もう1つだけ、オンスクユーザーの方が教えてくださったおすすめ文具をご紹介して締めたいと思います。

それはリーディングルーラー。文字通り「読むための定規」で、特に細かい文字を大量にかつ丁寧に読むとき、この定規を使うと目が疲れにくそう!
教えてくださったのが行政書士を学習中の方なのですが、行政書士だと六法を読んだりしますものね。

この定規、テキストの校正作業をするときにお役立ちかも…1,000円未満で買えるなら買っちゃおうかな…。

今回の記事は以上です。

オンスク.JPでは、今後も不定期にアンケートを実施いたしますので、勉強の息抜きにぜひチェックしてみてくださいね!

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