アンケート結果発表 「前向きになれる言葉」について

オンスクユーザーおすすめ「前向きになれる言葉」

『為せば成る 為さねば成らぬ 何事も　「やらずに後悔はしたくないから、とりあえずやってみる！」 （学習中の資格：行政書士）』

米沢藩主、上杉鷹山ですね？偉人の格言は、普遍的だからこそ語り継がれるもの。いい言葉ですね！

『あなたの人生の主人公は、あなた自身である　「作者は不明ですが、いつも心に刻んでいます。勉強するのは自分自身のためです。」　（同：上記以外の資格）』

自分が主人公と考えると、なんだか背筋がぴしっとする気がしますね。だらだらしている時間は無いぞ！と思ってしまいます。

『必ず幸せは来る　「カキツバタの花言葉。これを信じて苦手なことに挑戦してみたりして毎日奮闘してます！」（同：上記以外の資格）』

これも元気が出ますね～（話がそれますが、「カキツバタ」ってどんなお花だっけ？とGoogle様で画像検索したら、画面一面に美しい紫の花が広がって、ちょっと心洗われました…）

『私はできる （学習中の資格：FP3級）』
『やれることは今日やる （同：証券外務員二種）』
『やるんだったら本気で （同：今は学習していない）』

簡潔で力強い言葉ですね！
以前別の記事で「プライミング効果」について取り上げたのですが、ポジティブな言葉を何度も耳にしていると、行動や考え方にもポジティブな影響が出るそうですよ。
勉強や仕事に行き詰まったとき、こういった言葉を何度もつぶやくと良さそうですね！

『これも給料のうち　「会社業務がたまったり、プレッシャーがかかってきたり、上司の無茶振りがきたときにつぶやく。」 （同：宅建）』

ちょっと方向が違いますが、この言葉もいいですね。こうやって受け流すことで、へこみそうな自分をニュートラルな位置に戻すのも、精神衛生上必要ですものね！

『なんとかなるでしょ　「試験までの時間がないこのときに、変な焦り方をせず淡々と続けるための冷却剤のように使う。」 （同：宅建）』

試験直前にテンパってしまう方には効果絶大そうです！（が、私のようにぎりぎりまで勉強しようとしない者には、勉強しない言い訳になっちゃいそうです…）

オンスクスタッフおすすめ「前向きになれる言葉」

せっかくの機会なので、オンスク事務局スタッフにも「前向きになれる言葉」を聞いてみましたよ。
（キャラに合う人もいれば、意外なイメージの言葉を挙げる人も…結構おもしろかったです）

『やってやれないことはない／やらずにできるわけがない　初野晴の小説の登場人物の言葉。高校生のセリフだけど、大人だってこんなストレートな言葉でがんばりたい！』

『おもしろきこともなき世をおもしろく　　高杉晋作が詠んだ歌でとても好きな言葉です。特に大きな悩みがあるときなんかは“人生をおもしろくするのもしないのも自分の心持ち一つだ！”と思えば、不思議とポジティブになるんですよね。』

『やる気、その気、本気　　何事も“やるぞー！”と始めてみると“あ、いけるかも？”と思えて“絶対やってやる”と本気になれるんだよ、って聞いてなるほどと感じた言葉。グッとなった時ほど、まずは主体的に動くことが大事だなぁと思うので。』

『七転八倒　つまづいたり　ころんだりするほうが　自然なんだな　人間だもの　　相田みつをさんの言葉です。勉強でも仕事でもうまくいかない場面に遭遇したときは、これで肩の力がスッと抜けて前向きになれます。』

『やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ　漫画「ちはやふる」机くんのセリフ。苦手なことにぶち当たっても、目的を達成するためには必要なことであると思わされ、心の中でつぶやくと元気になれる。』

『迷わず行けよ　行けばわかるさ　アントニオ猪木がよく言っているやつです。迷ったらとりあえずやってみろ！』

いかがでしたか？
皆さんもぜひご自身の「前向きになれる言葉」を見つけて、仕事に勉強にがんばってくださいね！

今回の記事は以上です。

オンスク.JPでは、今後も定期的にアンケートを実施させていただきますので、勉強の息抜きにぜひチェックしてみてくださいね！